ご生誕法要「あなたは警察に連絡しますか?――『犯罪被害調査』の目的と重要性」 津島昌弘 社会学部教授
え皆さん本日はようこそ診断証人ご商談法 よにご参加いただきましてありがとう ございますえただ今から始めさせて いただきます初めに 本業産物をお務めいたします 皆さん 合唱 ダブダブダブ大敗 [音楽] こげ 学に [音楽] 妙 無 とし [音楽] 日月に [音楽] 衆 に 海平十目 [音楽] 来よ [音楽] 朝 小学大よ門人 [音楽] 領 [音楽] 人体 で 小仏 法会 人人 のご が 無欲ぬ [音楽] 生存 よむ人 のし 人徳 無量大 [音楽] 妙 明そ 新藤 大世がが さぶ [音楽] 最初 か [音楽] し 脱 聖上 海人 [音楽] 人尿 三 [音楽] 知徳行子 [音楽] 願 [音楽] 大 部 百千の 満 無良 大所 尿 [音楽] [音楽] 仏 [音楽] 賢章 [音楽] 客語 者 小仏世界 [音楽] 武 [音楽] 無道 書 [音楽] 小国 尿 難 部 国道 [音楽] 大 妙 同女長絶 国内 [音楽] 任 が [音楽] 民 [音楽] 来所 新 少女が国 楽安の仏心 [音楽] が 発 の [音楽] 法無上 [音楽] 新行 領 士 食毒 中 が行 人 マンダム [音楽] マ マンダ マダな [音楽] [音楽] ダブダブ がに シド ビドせ 同母 大 [音楽] 上安皆様 合大敗 続きまして本日は社会学部教授の津島正博 先生からあなたは警察に連絡しますか犯罪 被害調査の目的と重要性と題してお話を いただきますどうぞよろしくお願いいたし ます 皆さん こんにちは え有国大学社会学の教員 島言いますえ今日は新南証人のご相談法院 のえ公案の講師としてえお呼びいただきえ ありがとうございますえ私のま研究の専門 っていうのはえ犯罪者改革ということでえ ま特にあのアンケートとか統計を使って 犯罪の原因とか犯罪という現象を明かにし ています え今日はあなたはは警察に連絡しますか 犯罪被害調査の目的と重要性というテーマ でお話しさせていただきますちょっと パワーポイント が開きますの ではい えま少しの間ま30分今日という風に聞い ておりますのでええお付き合いいただけれ ばと思います でま我々一般市民とま警察の関係の話それ から犯罪被害ということをテーマにえま他 の多くの国と共通社とで比べま比べると いうことでまそれを通じて日本社会という かあの私たち日本人がえ抱えてる問題にに ついて考えていこうという思ってますそれ からあの社会学ってまよく学生から聞か れるんですけれどもま就職就職活動なんか 特にそうなんですけども学問としては やっぱり分かりづらいというまどんな学問 なのかということなんよく聞かれるそうな んでえ4年間通じて何をしてたんだって いうことも言いたくなるんですけれどもま あの1つのアプローチとしてまあの今日 紹介して皆さんにま社会をこういうことも やってるんだなという風にえ理解して いただけると幸いかという風に思ってます で今日はあの私のバックグラウンドが全然 宗教とは違うので間違いなお話っていう風 にあの思われるかもしれませんその時は 何卒まご容赦いただきたいという風に考え てます えそれではまずあの警察の 話というか警察についてちょっと え少しお話ししたいという風に考えてん ですけどま皆さんにとってあの警察って 身近な存在ですかっていうのいかが でしょうま人によってていうか個人差 かなりあるかなっていう風には思います でもちろんあのご家族とかごあの親戚の方 でま警察に関連にあのつかれてる方もおら れるかと思いますで私自身の家でちょっと お話をさせていただくということで教職な んですけれどもうちのパートナーというか 奥さんです ね何かあったらすぐ100登板出ますん ですよまこれこういった人はあんまりい ないかなっていう風に思うんですけれども あの例えばですねうんと私あの一里山って いうかま皆さんあの手ですので多分分かる かと思いますけど学園通りってありますね そこにいくつか公園があるんだけど公園の ま散歩しててうさぎを見つけたでうさぎを 見たらこんなとこにウサギいるはずはな いっていうことでねということであのどこ に電話したかったて100 等ま僕はそこ一緒にはいなかったんです けどで警察官が来 てでままうさぎを引き取ってもらうって いうかまその間にあの飼主さんがま多分 近所から逃げ出してきたんでしょうねで 飼主さんが来てま無事あの飼主の元に戻っ たんですけれどもまそういう時でもあの 警察官に読むんです ね でかなりやっぱハードルが低いみたいで これも個人差かなりあるんだろうと思で もう1つちょっと これ話をすると帰ってしま見てないと思う んですけれども叱られるかもしれないん ですけど あの家はあのえっと学園通りちょっと中に 奥まって入ってるんで生活道路細い道路に なるんですけれどもそこを暴走する暴走 っていうか車でねかなりスピードでなんか あの運転される方がでどこに住んでる かっていうこともなも彼女それなりにもう 分かって追跡してねだけど警察に出れまし たあの人ちょっとあの運転が荒いから ちょっと警察の方で注意してもらえないか ま自分で言えば本当は一番いいんだろう けどまなかなかまそれも難しいんだろうと そして電話したら警察官の人があのえ ナンバープレートを教えてもらえますかい そこまで見ていないとか言てそしたら ちょっと無理ですよとかて言われてねい なんで高飛車なのかてそれここ言っていい でしたねそれでいやちょっとあの警察の 対応良くないわままその後また度今度は チェックしてまた連絡をするんだけどもね ま私自身っていうか警察官のお客隊の指導 をしてあげないといけないああいう態度で は市民は多分警察を信頼しないよとなそう いうこと で で僕はちょっと理解はできないんだけどま そういう人が本当増えるといいかいいのか 良くないのかよく分かりません まあのある意味ではそういうことをやっ てると100登板通報ですねなかなか 繋がらないっていう言われてますよね最近 だから生活の本当に犯罪とは直接関係ない ことで電話が殺してなかなか繋がらなくて 本当の事件の時にあの遅れてあの出動が 遅れるそういうような弊害もあるけで 私自身は特に理由はないんですけれども かなり苦手です警察に電話するていて よっぽどのことがないと多分あの電話て いうか連絡はしないと思い ますただあのまちょっと私の専門柄って いうかえそういうことであの以前警察署の 協議会っていうのがあるんですけれどもえ そこに委員として働いたこと働くっていう かまこれボラボランティアとしてま ちょっといろんな意見を提言するとかねえ そういう時期がありましたでこの警察署の 協議会っていうのは え皆さん大半の方はお若いのでご存知ない かもしれないけれども1990年代後半 ぐらいにえ桶川ストーカー事件とかあのま いろんな警察の不祥示が続いた時期があり ますでそれであのかなり警察の信頼って いうのがまあ 落ちた時期がありますま不審ま警察って いうのも信頼できないとかまその事件だけ じゃなくてたくさん事件が続いた時期が あるんですねでまできるだけ地域住民の 移行とか意見とかっていうの反映するため にまあの信頼回復のために諮問機関として 作ったのがこの協議会です2001年です かねでまその信頼回復のための取り組みの 1つなんですけれどもそこでのまある時の 話です で署長からちょっとここ最近のなんかあの 取り組みとか成果っていうのなんか紹介が あったんですけどね皆さんも多分ご存知か もしれませんけどパトカーであの特に夕方 なんかであのサイレン鳴らさずにただあの せあの石食とっていうか赤いあれですよね あれをぐるぐる回してるパトカ 見たことありますよねあれありますよね別 に再来は鳴らしてないんだ けど でこれがかなりねいろんな意味でう効果的 だっていうんだねほま犯罪抑止のためにま パトロールしてるわけですよねそれで特に ねあの自動車の交通ルールこの順子に守ら せるのに効果的だってっかなり自慢してた んですよ所長さんがそしたらまあの1人の 中からああ確かにね僕運転してても自動車 運転しててもパとか見るとやっぱりあの足 に置いてたアクセルに置いてた足を上げる よねってそれでスピード落すっていうです よねあよくわかるとスピードを緩めるま そういうコメントがあってみんな他の人も 頷いてたま私もはま確かに分からんでも ないなっていうということですねただうん 確かにそうかもしれないけどそれっ て威嚇ですよねある意味まつまりあの パトカを見せることによってあのなんて ルールを威嚇して守らせるというやり方 もちろんこういうやり方もあるとは思い ますでもちょっと今の現代の時代にはちょ 違うんじゃないかっていう風に思って皆 さんもちょっと海外なんかに行かれた人 なら分かるかもしれませんけど大都市 なんかだったら あのヨーロッパアメリカなんかでもあの馬 に乗ってるとか ねパトロールがそれとかあ実際に歩いて 歩いてパトロールして車じゃなくてね車は 逆にちょっと街中だったら 割と小回りが効かないっていうのもあるし それよりもある意味では市民とのなんて 言うの距離感っていうのねまそういうこと も考えて意図的にやっててると思うんです よねあれだから日本だったら自転車とか 徒歩で巡回するまあ滋賀とか大津だったら 田舎だからちょっとやりづらいかもしれ ないでも京都なんかだったらそれでもいい のかもしれないね市内だったらでそういう 風にちょっと僕も思って海外の取り組み なんかも頭によぎったのでそれを少しその 場で言っちゃったんですよねそしたら署長 はねはっきり言わなかったでもそんなこと やってられるかっていう歩いてたんか なんかそういう態度顔に滲み出てたええと 思ってねま会話がそこでかわされたわけ じゃないのではっきりは分からないんです けれどもやっぱり あのその時僕感じたのは日本の警察って いうのがまこういう不祥事でこういう協議 会を作ってるでも信頼回復のためにねただ それやっぱり威嚇を持ってしてつまりあの 痛い目に会うよ何かだからそのために ルール守れよっていうようなやり方って いうのはちょっと時代 にずれてきてるんじゃないかじゃないか なっていう風に思ったわけ ですだからま警察だけじゃないです もちろんこれあの日本のまいわゆるま法務 省はなんかもそうかもしれないまあ市民と か国民とか馬鹿にされちゃいかんとって いうような態度まそれを持ってしてそう いうなんて言うのかな威圧的な態度によっ てもしくは 権威権まいい意味かいい悲しもいい意味で もない場合もありますけど権威を持って それを持続させるために あのなかなか変わろうとしなっていうそう いうものをそこでは私自身何心であの思っ ていたところ ですでえまでも警察の仕事っていうのは 元々考えるとあの事件の把握とかそれから 加害者の身元確認とかある意味では住民と か市民からの提供が必要なんですよね情報 がそれがないと仕事にならないでもその ためには市民からの信頼が得られてないと 仕事ができないわけですよねで皆さんもご 存知かと思いますけど欧米ではま特に アメリカなんかだったら あのブラックライブズマターっていうのは なんかそういうコロナですかね2000年 2020年ありましたよね黒人の男性をま 無理やり抑え込んであの取り押さえて運 悪く あのなくなっちゃったっていうでそれを きっかけにあの人種差別っっていうかま その抗議運動が始まり色々と警察と市民 国民との間にあの葛藤っていうかあの対立 してる状況があります でそういったこともあってま これ犯罪学っていうか警察学っていうのも あるんですけどもえ学問だけじゃなくて 実践的にね本当に政策でもこういうの使わ れてるんですけれども あのこの図っていうのは手続き的構成ま 社会ま心理学を応用したもんですでこれま 流れずになってますけれども警察がま市民 とか住民に何かあ接触をした時にその時の 対応にま市民に対して え経緯を払ってまリスペクトしてていうん ですよねま市民の1人国民の1人という ことで同じま社会のメンバーとして リスペクトをしてなおかつ丁寧に説明する ということですね でそうすると警察への信頼それからま ちょっと難しい言葉で警察の正当性ってま 正当性っていうのはま正しさみたいなもん です ねそういったものを高めることになると 信頼してもらえば信じてもらえばそういう 警察のま正しさっていうものを高めること ができるやってることがねでそして最終的 にはそれが警察への力情報提供とかね通報 とかそれからさらには社会全体の犯罪も 少なくなっていく法令遵守ですよ ねまそういうモデルこれをベースにして アメリカとかヨーロッパっていうのが かなりあの政策を取り組んで ますただ日本では必ずしもま犯罪の原因 っていうかえ法例法律を守 るっていう理由ですよねこれがなんとなく やっぱ警察とはま関係ないような別の要因 が動いてるような気もしますこれは ちょっとまた後で触れますただ世界はま これがま今欧米ではもうベースになってる ということですね警察をよくしよう信頼 っていうものを高めようとそうすることに よって犯罪予防に着手してるということ ですでまこのモデルっていうのはちょっと 分かりづらいなっていう風に思われるかも しれませんけれども皆さんこれ見たこと ありますかありますよねどっかでないです かdjポリスっていう聞いたことあります 今からもう10年早いもんで10年ぐらい も経ちますけれどもま遅ればせながらも 日本ではこの手続き的構成っていうものの 実践実践的な取り組みですねここに出て できてますま導入されて るっていうことでこのDJポリスっていう のはこの時なんであの注目されたかって 言うと えワールドカップ確かワールドカップです ねで日本出場が決まってそのサポーターが ま嬉しいですよねで渋谷の交差点でま若者 が溢れ返ってるでそこをまきちっと事件と か事故がようにきちっと整理してもらあの 交通整理をするていう時にあの話話をして ていう普通だったらま普通のイメージだっ たらま交通整理だからこうしろこうしろ ああしろとこっちは動けとかなんかそう いうような命令帳になるはずなんだけど このDJポリスはえまこのこの人は軌道隊 の人ですよね警察の元々 はでも広報で働いていてま例えば今 吹き出しに出てますよね 皆さんは12番目の選手だ日本代表のよう なチームワークでゆっくり進んでください と怪我をしてはワールドカップ出場も新の 悪いものになってしまいますつまりあの サポーターの視線視点っていうか彼らの 立場まそれに立った上で自分の与えられた 任務行こうというものを伝えようとして またその人と同じような考え方とかあの 感情っていうものを共有した上でそれが ないとやっぱり何か言おうとしてこうしろ ああしろって言っても聞いてくれ ないリスペクトしてただ警備の対象とか そういうんではなくて人としてまず あのその喜びなら喜びも私も嬉しいんです とかなんかそういうことも言って ますだけどもちょっと聞いてくれっていう ようなまそういうことであの伝えたこれ まさに手的構成のやり方なんですよねでま 実際に最終的に1つの事件事故もなくま こと終わったということ でまこれがま1つの事例というか成功例な んですけれどもこの手続き的構成っていう のは別に警察だけじゃなくていろんな場所 職場でもいいですしそれから特に教育 ゲームですねね教育現場なんかでも教員と 生徒の信頼関係だ からしって命令しても聞いてはくれないん ですねまず学生の立場に立ってそれからま こうしてもらうと嬉しいなとかというよう な説明をしないとなかなかやっぱり聞いて くれないまでもそういう応用いろんな ところに応用できるもんですでもかと言っ て私がそれできてるかと言われると やっぱり難しいですね現実的にはなかなか 難しいものだとは思い ますはい走行してるっていうの結構時間 早いですねちょっと喋りすぎですね私 えっと本題に入りますえかなりはって説明 をしていきますけれども皆さんこういう 記事結構見ますよ ねホームページなんかでえこれあの犯罪 統計ま警察の統計です えま犯罪が増えたとか減ったとかそういう ような記事っていうのがあるんだけれども でメディアはというか日本では犯罪の増え たか減ったっていうのは基本的には警察の 統計なんですねで警察の統計っていうのは 認知件数聞いたことあるかもしれません つまり警察が受けた通報なんかでよって 知り得た犯罪件犯罪事件でそれを記録に 残したものだけ がま犯罪として扱われるでそれをまあ都道 府県隊員とか最終的には全国隊員でそれを 集計してそれをまあ年に1回公表してる わけですよねでこの図だったら過去35 年間どうなってるか下の棒グラフがその 件数ですねえ2002年ぐらいからずっと もう減っていってるわけです大半は窃盗 です警備比較的警備な犯罪ですけども減っ ていってコロナ以降ちょっとここ最近増え てるよねっていうそういうことをまあの 伝えた新聞記事なんですよ ねただここで問題なのは警察統計ってどう なん だろう今言いましたよね通報されたものだ けて警察が知れたものだけま当たり前かも しれないけどだ けど通報されなかったもしくは警察が受理 しなかった犯罪はどうなんだこれをま赤字 で書いてますけども暗数と言いますま いろんな言葉で使いますけどま犯罪学で暗 数って言うと通報されて警察は認知してい ない件数犯罪件数のことをアスと言います ま図でするとここの部分ですね黒い部分 ですね社会全体で発生した犯罪係数は黄色 のところま表山のま海面より上と下全部 ですよねえ認知係数っっていうのは赤色の 部分見えるとこですよ ね海面よる上のでちゃんと見える ところだけど本当はやっぱ暗数ってどの くらいあるんだろう正確に知ることはでき ないのか社会で本当に発生した犯罪件数 ってもうこれ警察の統計だけだったら氷山 の一角じゃないからまさにねという風にも 思えるわけですよ じゃあ知る方法ってあるの かてあるんですよ ねこれが犯罪被害調査なんですね社会調査 ですま簡単に言うとアンケートなです よもうこら辺はちょっと簡単に説明を いたします皆さん多分あの世論調査って いうのがわか聞いたことありますね内閣 支持率とかよく選挙前なんかでよくあの 捉えてますですけれどもえ無作意抽出 つまりあの全体全部を調べることはもう 無理ですからえ無作意に誰が選ばれるのも 確率が均等なやり方でくじ引きみたいにし てサンプルをと標本を取るで標本を 取る今言ったところですねこれ全体から 標本を抽出して標本を取って標本を調べて その特徴を を知った上でじゃあ全体も確か多分こう なってるんだろうなと推測するんです ねでここで大切なのは無作意抽出つまり 全体さ標本が全体の募集なんて言います けど全体の縮図になってないといけない ミニみたいにつまり性別とか地域とか あのま人種日本の場合はまそんなに違いは ないかもしれないですけどいろんな属性 属性って言いますけどこういったものが金 全体と一緒になってないといけないんです ねでも無作中出はそれを保証するもんです 大体そうになっちゃうそれとなおかつ みんな答えてもらうできるだけつまり回収 率が高くなったただそれがさえきちっと できてれば 全国ま1億2000万切ってんのかな1億 2000万ぐらいですよねま大人だったら もっと少ないです けどその人たちの 行動とか意識っていうのがたった 23000で調べることが できる23000 でということなんですねこれが標本抽出な んですでま社会学っていうか社会学の調査 の道具の1つとしてまこういう標本調査 っていうのが使われていますでこれを犯罪 被害調査に応用したもの例えば具体的に どういう質問があるのかっていうね 例えばこれ自転車と自転車盗まれるってい 被害です過去5年間に自転車盗まれたこと あります かて結構これ高いですよありますよまセで も自転車たくさんれて置いてますけど ま盗まれた経験のある人もあるかもしれ ませんであるないわから ないであると答えした人だけはさらにその の下の次問7Dと書いてますね次の質問に 答えてもらいますじゃあそん時 にあなたもしくは誰かがその被害を捜査 機関ま警察なんかにね届け出をしました かはいいいえわから ないでこの2つの質問これは自転車党の だけですけどこれはたくさん他にもあるん ですね色々 これによって全体のどれだけの人が自転車 党にあってるかでなおかつさらに被害に あった人がどれだけ警察にそれを通報した か警察を通報した人っていうものを集めま それを全員を数え上げて数え上げて計算と いうか算出すると認知件数になるはずなん です ねそれから通報していない人を数え上げて 全体のどれだけの割合を占めてるのか これがアスにあたる部分ですで全体を足せ ば2つを足せば社会で起きている犯罪件数 になるわけ理論上は ねで減ったり増えたりしてるかっていう ことも分かるわけなんですね警察統計だけ だったら減ったり増えたりっていうのも もちろん出てきますけれどもひょっとし たらキャンペーンとか力を入れていると それがそこだけ増えたりすることもある わけですよねね通報率が高くなるその年 はだから警察の行動によっても警察統計 っていうのはぶれてくるでも被害調査って いうのはそういうことも加味した上での 全体の えま数字の変動っていうものを把握する ことができるということですでえこれを見 ていただきたいですこれはあの法務省がま あの4年ごとにやってる犯罪被害実態調査 っていうのちょっと見づらいかもしれませ ん遠方はえっとこれは犯罪の被害の種類別 にあの通報したかしてないかっていうもの をえ示したものですでオレンジ色は通報率 ですで青色が通報していない率それから 緑色はま無回答とか分から ないで先ほど言った自転車とはこれなん ですね6割弱ぐらいの人は通報してる自転 車盗まれたことをね ということはでも4割の人は通通報して ないんですよね被害 をまそれで他のとこもちょっと比べて比較 してもらうとやっぱり犯罪の種類によって 大きく違うっていうのも分かりますよ ねで特に下の部分見てくださいなんか低い とこありますよねこれこれですよ ねこれはえ性的事件とかDV ドメスティックバイオスです ね8割以上の人は通報してい ないということがわかりますということは 警察統計で性的 事件ま盗撮なんかも入るのかなここにま それかドメスティックバイオレンスです ねそういったもの は警察としての統計も出てるけど2割ぐら 2割弱しかも2割もないよ10%ちょっと ですよねしか把握してないんですよね8割 以上は全然通報もされていないっていう ことだからまさにこれがアスであり犯罪の 表山の一角なんですよねだからそれで増え て減ったってどんなに売ったってあまり 信頼できないっていうことがこれから 読み取ることができますそれでえっと 我々っていうかこれ研究チームこれは法学 部の浜井さんと私がえっと以前やったん ですけれどもえ法務省のさっきのあの犯罪 被害実態調査っていうのはかなりやっぱり あのうんあの不十分なところがあるという ことでえっとEUヨーロッパ連合のあの 調査これをま協力してもらってえ日本版を 作っで実施した ということ ですでアンケート内容とか調査手法を全部 同じようにしてそれで え実施してその結果分析結果それを比較 することができるんですよね同じように やってる からでまこれは関西県だけでやりました けれどもその結果をちょっと報告させて いただきたいと思いますまこれはあの結局 女性これは女性ですよごめんなさい女性を 対象に 犯罪被害暴力の犯罪被害暴力だけです暴力 と言ってもすごく広いですいろんな暴力 含めてますけれども身体的性的 暴力でこれをパートナー非パートナー パートナーのま配偶者を含めたパートナー とそうでない人に分けてるんだけれどこれ は全体ですえ2つ円グラフありますけど 外側が日本内側がヨーロッパですであの これを細分化していろんなものを分析した んだけど大体やっぱり日本の2倍が ヨーロッパになってます日本のが少ないだ まただこれを持ってして日本が少ないから なんとかっていうつもりは全然ないしそれ より重要なのはこの次なんですよで暴力 被害にあった人に聞きますでんなおかつ パートナーこれはパートナーから暴力被害 を受け たあれて思いませんか日本の エグラフに青色がないえっと 実質何人だったかなこれ 50えパートナーから暴力受けた人は女性 は53人いたんだけどその時に通報したか 警察に通報したかって言ったら0ですま 驚くか驚かないか分かりませんただ ヨーロッパとは違うっていうのは分かり ます違いますよね ぼ少ないヨーロッパも少ないですよ14 しか通報してないだけど日本は0なんです よねで次のとまた比べてくださいこれは パートナーから次はパートナーでない人 から暴力被害を受けてそうすると変わら ないんですよあんまりということつまり パートナー誰が加害者だかによって日本の 女性っていうのはその被害を警察に 連絡するかどうかっていうのを使い分け てるヨーロッパはあんまり使い分けていな いっていうのが読み取れるわけですよ ね言ってること分かりますよ これ1番のポイントですけれどもじゃあ どうしてなのかって言うとおそらくま大体 なんか分からないこともないだろうなと いうことで え皆さんも聞いたことあると思いますけど 身内の恥っていうそういう意識が働いてる じゃないかとで実際にじゃあなぜ通報し なかったかっていうのをえ自由項目で書い てそうする と自分もひょっとしたらは悪いじゃない 自分もなんか怒らせたのは自分な自分にも 責任があるっていう風に書いてた人もい たり警察に連絡するほど の重大な怪我でおったわけでもなかったで も本当に怪我してる人いるんですよ もちろんでそういう風なあの回答重記もし て いるでまあ日本ではやっぱりそこに書い てるように家族内とか身内で起きたこう いうまある意味で恥ずかしいことっていう 受け止めるのかな出来事っていうのはあっ てはならない 出来事外に知れると 恥ずかしいで え昔のこれベストセラーですドイ武夫さん て精神科の方よくあの日本の文化論なんか で読まれた本です甘の構造ってこに書かれ てますね日本社会で家族や友人などの内 集団内集団って言いますねこれ自分の身内 ちっていう 集団その中の人を裏切るっっていうことは しばしば道徳的に誤った行為また恥だとと いう風に見なさ れるでまこういう風に日本では色々と昔 から総互監視ですね今や監視カメラあり ますけど昔はもうあの人間監視カメラ みたいなもんですよね村落共同体の小さい 集落だったそれとか連帯責に江戸時代だっ たら5人組とかありますねね連帯責こう いうことで秩序とかあの犯罪違法行為って いうの取り締まってき たこの名残りが多分今でもまだまだ強く ねいているということが読み取れるんじゃ ないかとこれはまよくも悪くもえっと多分 授業なのかな主学江戸時代 のその時代ではまあまもちろんいいところ もあるんだけど主学でもだけども今やこの の時期っていうかこういう時期においては まあかなり足かせになっている可能性も あるで何よりもその昔からのその インフォーマルな統制っていうのは いわゆる社会的弱者弱い立場に置かれた 女性とか虐待もそうですよね子供 虐待昔だったら そんな問題視されていないし警察なんかも 連絡しなかったですしつけだ もん子供のもんだっていう風に見なされて ましたからねだからこういった社会的に 弱い立場の人の犠牲の上にそれそういう 統制がされてきてということですよ ねまこれを忘れてはいけないだろうという こと ですはいそれでもう最後に行きますけれど も えまあ大体喋りたいことはこれ以上なん ですけれどもまあなたは警察に連絡します かま通報しますかということでいうテーマ でお話をさせていただきましたけれども 先ほどちょっと話しかけたところですけど も日本まこれ日本だけじゃありませんけど え現在価値観の多様化ダイバシティという か言いますけどもそれとか在留外国人です ね法務省でもも入間で問題ありましてね石 さんていう亡くなられた事件なんかもあり ますそういった まある意味では人種とか価値観とかとか かなり多様化してきてますで単一社会から 多元 化こういう風に移行している今過にあると いうことは言えるかと思い ますでそういった時にいいですかもう人の 繋がりとか家族とか地域とかっていうのも かなり気迫化してきてますで何かトラブル とかいろんな紛争とかあった時にじゃ誰が どういう風にして解決していくのか昔は 地域とか親族に頼めばいいインフォマな形 ではねだけどももうそれがだんだん だんだん小さくなってなくなってきてそう するとやっぱり自然と公共サービス警察も 含めてですけれども頼らざるを得なくなっ てきますそうなった時にじゃあ価値観って どういう価値観でやるのかていうこと何に 従ってそれをさばいていくのかっていう ことですね まそういった時に やっぱり この今日の話だった警察刑事司法に関する 話ですけども正しさっていうことですね 正当性定いう正しさっていう ものでそれからそれを高めるとされている 手続き的構成っていう考え方まこれ欧米の が進んでますでそれが今日本にすぐ使える かどうかは疑問ですけれどもやはりこう いった手続き的なことをやって取り組んで いかないと まこういった社会多元化する社会において はあの持続していかないんじゃはないか なっていう風に思いますそれから最後に 一言ですけれども えまアンケート調査アスを明らかにするっ ていう社会学ってどういうことやってるん だアンケート調査っていうのは社会学の1 つの道具ですけれど もかなり有効な使い方ができるということ を少しでも皆さんに理解していただければ あの幸いです 以上ですご清聴ありがとうございまし た津島先生ありがとうございました皆さん にご案内いたします本日ここ受信館の ロビーでですね1時半から下羽作りあの本 に挟むしおりですねしりあの自分だけの こうスタンプをして作れるワークショップ を3時までやっておりますのでしければお 立ち寄りください本日会場でご参加の皆 さんにはお帰りの際にお時えおにぎりとお 茶そして今日特別にですねあのガリガリ君 のあの引き会見がございますのでえ今月中 にですね西教のスマイルショップで使え ますのでえ是非もらって帰ってくださいで あとおと内本先生の授業の方を残って いただいたいいです かあいいですかはいではこれを持ちまして 本日ご終わらせていただきます皆様もう 一度 合唱ナダ仏ナダ仏ナダ仏ナダ仏 大敗以上を持ちまして本日のご招待方を 終わらせていただきますようこそお参りえ ご視聴ありがとうございまし たM
■2024年6月21日(金) 12:15~13:15
「あなたは警察に連絡しますか?――『犯罪被害調査』の目的と重要性」
講師 津島昌弘 社会学部教授
場所 瀬田学舎 樹心館