知床半島沖観光船沈没事故から2年…20人死亡6人行方不明 時間が止まったままの乗客家族「二度と起こしてほしくない」安全対策強化が進まない現実
あの事故から明日で2年ですシト半島沖で
26人を乗せた観光線が沈没した事故国や
地元で安全対策が掲げられていますが課題
も浮かび上がってい
ます空飛ぶ海猿と呼ばれる会場保安長の道
海の事故現場でから
エキスパート
です真新しいオレンジ服に袖を通したのは
釧航空基地の倉公営隊員
です2年前潜水師だった倉隊員は知床半島
沖の海の上にいまし
たすぐに船で緊急出航をする形で現場の方
に向かって捜索の方に加わっておりました
56時間は経過していたかなという風に
記憶してます
昨年の4月23
日ホツの車町うとから出行した観光線か1
が知床半島きで
沈没乗客上員20人が死亡6人が行方不明
になりまし
た倉隊員の船に引き上げられたのは3歳の
女の子でした
自分の子供も同い年だったのではいその辺
で感情入してしまうところはあったんです
けど最悪な状況は想定はしていたんです
けどもなかなかやっぱ発見ができなかっ
たっていうのは
え悔しいと言いますかはいずっと心に残っ
て
いる事故当時東内で機動救難師がいた基地
は函館のみ同等は出動から1時間以内に
到着できない
でし
た事故を受け会場保安長は釧基地に人の
機動急難を
配置ヘリコプターを一期増やして3期体制
にさらに門別にはヘリが離着陸できる大型
巡視線を配備し同等の救助体制を強化して
きまし
た残る東北の空白地帯も会に向け検討して
いくとして
[音楽]
事故で浮かび上がったのは国の検査や救助
体制も含めた観光線の安全のもろさでし
た国は事業者の管理体制や船の安全基準の
強化など66項目もの対策を掲げ半数以上
についてはすでに実施していると説明し
ます
一方止まったままの時間
もどうしてなんだろうってどうして2人は
2人と会えないんだろうっ
て帯広に住む男性
です長男は母親とかわに
挑戦今も行方が分かっていませ
ん先月男性は団長の思いで長男の認定死亡
手続きをしました
今は運行会社側を訴える民事訴訟の準備を
進めてい
ます書類上だけでそういう認定死亡という
手続きをしただけ
でうん気持ちは何も変わっていなくて船
の旅客線のそのルールって言うんですか
そういうものが色々
改善たくさんの項目が改善されたですけど
もま逆を言え
ばそれだけ今まで何もやってなかったのか
これだけ多くの改善点があったということ
はそれだけ見過ごしてきたという
か大きすぎる犠牲の元で掲げられた安全
対策しかしそれすらも今足踏みをしてい
ますの観光線数1の沈没
事故死亡した20人は海に投げ出されて低
体温症で意識を失い溺れたと見られてい
ます低体温症で意識を失うまでの時間は
水温が低いほど短くなり
ます当時の海の水温はおよそ
4度早ければ15分で意識を失うとされて
い
ます助かるためには体を濡らさず海の上で
救助を待つしかありませ
[音楽]
んこれは開発中の救命以下だ紐を引くと
簡単に膨らみ滑り台のようなシューターで
船から直接乗り移ることができ
ます事故を受け国は乗客が海に濡れずに
避難できるよう改良された救命以下の搭載
を今月にも義務化する方針でし
たしかし開発の遅れや費用負担に反発の声
が上がったことなどを理由に義は当面の間
見送られることになりまし
たまもなく観光シーズンを迎える
シレトにある観光専業者のうち1社は船の
検査
中1社は名以下の納品が間に合わず代わり
に救助用の船を待機させるなどして28日
から運行し
ます残る1社の小型線オーロラ3は改良型
の救命イを搭載する工事中で運行開始日は
決まっていませ
んこれからもねしっかりと気を引き締めて
えお客様の方にですねやっぱり安心してえ
ご利用いただいてシェルとを楽しんで
いただけるようにですねあのやっていく
しかないかなと考えており
ますコロナ前は年間100万人を超える
観光客が訪れていた
車長事故の後特に団体客の回復
はついに先月末観光業者者が撤退しまし
た我々もこのシレとでえこれからも生活を
していかないといけない信頼を取り戻して
いくそのためにやはり地域の取り組みを見
ていただきたい
と世界遺産の知床で遊覧戦に乗りたいそう
言って出かけ帰らぬ人となった乗客の島
さ事故から明日で2
年今年も現地で追悼式店が開かれますが
両親は体調が優れないため千葉県の自宅で
息子を思うことにしてい
ます息子も最後亡くなる前にねあの雄大な
景色がを見れたんだなとね知れとこが悪い
わけじゃないですもんね最終的にはこう
いう似たような事件とか事故を2度と
起こして欲しくない
とはいえ事故が起きる前に安全対策を取っ
て欲しかったえご家族の思いですが本当に
その通りだと思いますえ井田さんま2年が
経ちましたがいかがでしょうかいやあ今
息子さんなくされたお父様がね知れとこは
悪くないって言ってくださった言葉が
なんかより胸に刺さりますねそうあのいや
本当にあのうちも農業体験の事業やって
ますけど畑は歩くだけなんですけどそれで
もやっぱり最近すごく暑くてあの熱中症の
危険だとかあるのでぱルールは特にない
ですけどでもやっぱり自分たちであの
ルールを作って事故が起きないようにって
こと徹底してるんですよね知とこの皆さん
も今あの対策をあの義務化されてない
ボートもねあの掲載してあの安全対策され
ようっていうことなのであの本当にこう海
のの事業者だけじゃなくてあの
サイクリングとかえ登山とかラフティング
とか色々ね事業者さんいらっしゃるので
あのこれから夏の観光シーズンになって
いくので本当にこういう楽しい事故が起き
ないようにそして自分たちだけがいいん
じゃなくて周りの事業者さんにも目を配っ
ていかないと結局地域全体にお客さん来て
くれなくなるそこしっかり肝に命じてあの
責任持ってご案内してくってことをして
いきたいなと私も思います海の出来事だ
けどそこからの教訓は他のとこ
えいいけですよねはいそう思いますその
大切な対策ですが地元の車町では海だけで
はなくて陸も含めた安全対策が始まってい
ます長や地元の観光事業者などで作る協議
会は悪天校の時に自然体験ツアーを
見合わせするように要請する事務局という
ものを設けることを決めましたただその
要請の基準についてさらに議がという意見
がありまして当初6月としていた事務局の
設置時期未定となっていますかまシとか
これから夏の観光シーズンが始まるわけ
ですけども鶴岡さんやはりスピード感を
持って対応はしてほしいなとは思いますね
そうですねシレトコはね本当北海道のね大
自然のねこの魅力の1つだと思うんです
けどやはりこう安全をねしっかり確保して
もらってそれをねまたアピールしてもらっ
てで国内の方にも外国の方にもねしっかり
心からこうねその大然を楽しんでもらい
たいうんねそういう体を早く整えてほしい
なと思いますねそうね安全の上に観光があ
るっていうこのね当たり前のことを
しっかりと徹底していただければなと思う
んですけれどもえ明日は午後1時からえ船
が出行した車町うと地区で追悼式典が開か
れます
事故からあすで2年です。知床半島沖で、26人を乗せた観光船が沈没した事故。国や地元で安全対策が掲げられていますが、課題も浮かび上がっています。
「空飛ぶ海猿」と呼ばれる、海上保安庁の機動救難士。海の事故現場で、空から人命救助を行うエキスパートです。
真新しい「オレンジ服」に袖を通したのは釧路航空基地の倉幸永(くら・こうえい)隊員です。
2年前。潜水士だった倉隊員は、知床半島沖の海の上にいました。
釧路航空基地 倉幸永隊員(29)
「すぐに緊急出航して現場に向かって捜索に加わった。5~6時間は経過していたと記憶している」
2022年4月23日。北海道斜里町ウトロから出航した観光船「KAZUⅠ」が知床半島沖で沈没。乗客乗員20人が死亡、6人が行方不明になりました。
倉隊員の船に引き揚げられたのは、3歳の女の子でした。
釧路航空基地 倉幸永隊員
「自分の子どもも同い歳だったので感情移入してしまうところはあった。最悪な状況は想定していたけれどもなかなか発見ができなかったのは悔しい、ずっと心に残っている」
事故当時、北海道内で機動救難士がいた基地は函館のみ。北海道東部は、出動から1時間以内に到着できない「空白地帯」でした。
事故を受け、海上保安庁は釧路基地に9人の機動救難士を配置。ヘリコプターを1機増やして3機体制に。
さらに紋別には、ヘリが離着陸できる大型巡視船を配備し道東の救助体制を強化してきました。
残る北海道北部の「空白地帯」も解消に向け検討していくとしています。
事故で浮かび上がったのは、国の検査や救助体制も含めた、観光船の「安全」のもろさでした。
国は、事業者の管理体制や船の安全基準の強化など66項目もの対策を掲げ、半数以上についてはすでに実施していると説明します。
一方、止まったままの時間も…。帯広市に住む男性です。
長男と元妻が行方不明の男性
「どうしてなんだろう、どうして2人と会えないんだろう」
長男(当時7)は母親(当時42)と「KAZUⅠ」に乗船。いまも行方がわかっていません。
3月、男性は、断腸の思いで長男の「認定死亡」手続きをしました。
いまは、運航会社側を訴える民事訴訟の準備を進めています。
長男と元妻が行方不明の男性
「書類上、認定死亡手続きをしただけで気持ちは何も変わっていなくて、旅客船のルールでたくさんの項目が改善されたが、逆を言えばそれだけ今まで何もやっていなかったのか。これだけ多くの改善点があったということは、それだけ見過ごしてきたということ」
大きすぎる犠牲のもとで掲げられた安全対策。しかしそれすらもいま、足踏みをしています。
北海道知床の観光船「KAZUⅠ」の沈没事故の事故調査報告書によりますと、死亡した20人は海に投げ出されて低体温症で意識を失い、溺れたとみられています。
低体温症で意識を失うまでの時間は、水温が低いほど短くなります。当時の海の水温はおよそ4℃。早ければ15分で意識を失うとされています。
助かるためには、体を濡らさず海の上で救助を待つしかありません。
これは、開発中の救命いかだです。紐を引くと簡単に膨らみ、滑り台のようなシューターで船から直接乗り移ることができます。
事故を受け、国は乗客が海に濡れずに避難できるよう改良された救命いかだの搭載を、3月にも義務化する方針でした。
しかし、開発の遅れや費用負担に反発の声が上がったことなどを理由に、義務化は「当面の間」見送られることになりました。
まもなく観光シーズンを迎える知床。ウトロに3社ある観光船業者のうち、1社は船の検査中。
1社は「救命いかだ」の納品が間に合わず代わりに救助用の船を待機させるなどして28日から運航します。
残る1社の、小型船「おーろら3(スリー)」は改良型の救命いかだを搭載する工事中で、運航開始日は決まっていません。
「おーろら3」を運航している道東観光開発 東海林竜哉常務
「気を引き締めて、安心してご利用いただいて、知床を楽しんでもらえるようにやっていくしかない」
コロナ前は年間100万人を超える観光客が訪れていた北海道斜里町。
事故のあと、特に団体客の回復は鈍く、ついに3月末、観光船業者1社が撤退しました。
知床斜里町観光協会 新村武志事務局長
「われわれも知床で、これからも生活していかなければいけない。信頼を取り戻していく地域の取り組みを見ていただきたい」
「世界遺産の知床で遊覧船に乗りたい」そう言って出かけ、帰らぬ人となった乗客の橳島優(ぬでしま・ゆう)さん(当時34)。
事故からあすで2年。
ことしも現地で追悼式典が開かれますが両親は体調が優れないため、千葉県の自宅で息子を想うことにしています。
乗客 橳島優さんの父親
「息子も最後亡くなる前にあの雄大な景色を見られたんだなと。知床が悪いわけじゃない。最終的にはこういう事件や事故を二度と起こしてほしくない」
地元、北海道斜里町では、アクティビティに対する安全対策の検討が進んでいます。
斜里町や地元の観光業者でつくる「知床アクティビティ リスク管理体制 検討協議会」では、悪天候のときに、自然体験ツアーの実施を見合わせするよう要請する事務局を設置することを決定しました。設置時期は6月を予定していましたが、要請の基準についてさらに協議が必要だということで、いまは未定となっています。
23日午後1時から、斜里町ウトロ地区で、追悼式典が開かれます。2024年04月22日(月) 19時49分 更新
#北海道 #ニュース #HBC
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