「うちなびく 春来るらし 山の際の 遠き木末の 咲き行く見れば」 尾張連 春雑歌
万葉集を詠んで各地を紹介するシリーズの第22回目 春雑歌
”うちなびく 春来るらし 山の際の 遠き木末の 咲き行く見れば”
尾張連(おわりのむらじ)
「草木がなびく春が来たらしい 山の際の遠くの桜の梢に花が咲いて行くのを見れば」 尾張連が何処でこの歌を詠んだのかは分かりませんが、長い冬が終わって気が付けば、周りの草花が一気に花を咲かせている 春が来たんだ と感じたのでしょう 花と言えば 貴族たちは梅の事を指しますが、庶民はやっぱり 桜 だったのでしょう
「万葉集を巡ろう」とは別に歴史探索「万葉人の歴史サイクリング」では
自転車に乗って近畿地方中心に(主に奈良県)、日本の歴史を古い順に巡ります
シリーズとして、神話の時代から神武東征~古墳時代~飛鳥時代~奈良時代へと歴史を古い順にたどり、各地の名所や隠れスポット、超レアなパワースポットも面白おかしく紹介します
番外編として各地で催されるお祭りやイベントなども楽しく紹介します
ナレーターはラムとテン2匹のネコの楽しいおしゃべりを字幕スーパーで解説します