国際教養大の留学生、“クマの生態”学ぶ 県職員が英語で解説 秋田市 (24/04/04 19:00)
クマによる被害を防ごうと4日、留学生を対象にした講演会が秋田市の国際教養大学で開かれた。
講演会には、この春交換留学で国際教養大学に来た学生約90人が参加し、秋田県自然保護課の近藤麻実さんが、クマの生態や被害を防ぐ方法を解説した。
近藤さんが「クマは木登りも上手だし、泳ぎも得意です」と説明すると、留学生たちは「Oh!No!」と驚いた様子だった。
大学がある秋田市雄和椿川地区は森林が広がるエリアで、2023年には周辺でクマが目撃されている。
近藤さんは、クマに出会ったらゆっくり後ずさりすること、首を守り地面に伏せることなどをアドバイスしていた。
県自然保護課・近藤麻実さん:
「自転車のベル、スマートフォンの音楽、何でもいいので音を出すこと。ヘッドフォンを使わないこと」
アメリカからの留学生:
「クマが速く走れると聞いて驚いた」
タイからの留学生:
「秋田を楽しみたいから、一番気を付けるのはクマと会わないことが必要ですね」
学生たちは、アドバイスにじっくりと耳を傾けていた。