段階的にエリア拡大も 『チャリチャリ』本格稼働で熊本市と運営会社が協定締結 (24/03/25 19:00)
市民の足として定着しているようです。熊本市は現在、実証実験を実施している自転車のシェアサービス『チャリチャリ』を新年度から本格導入するため、25日に運営会社と協定を結びました。
【『neuet(ニュート)』家本 賢太郎 社長】
「皆さんに日々、日常の移動手段として選んでいただいている」
25日は大西熊本市長と福岡市の運営会社『neuet』の家本 賢太郎 社長が今後3年間、協力して事業を拡大していくための協定書を交わしました。
熊本市は昨年度から『neuet』と共同で、中心市街地の回遊性の向上や渋滞の解消などを目的に、自転車のシェアサービス『チャリチャリ』の実証実験を行っています。
家本社長は『チャリチャリ』の1カ月の利用者数が当初は1000人余りだったが、去年12月には約1万7400人に増加し、朝や夕方の通勤の足としても定着していることを強調。
また今後、3年間で徐々に自転車の台数を増やし、段階的に『健軍・江津湖・日赤エリア』『西熊本・はませんエリア』『運動公園・光の森エリア』の3つのエリアに事業を拡大することを明らかにしました。
大西市長は「熊本市民に最も評価され、利用されている市の政策の一つではないか。市民の利便性の向上、道路の渋滞緩和につなげたい」と期待を寄せました。