【焼津市に伝わる昔話】富士の霊石 翌日に雨が降るのを知らせる不思議な石にまつわる物語

[音楽] SBSマイホームセンターストン静岡 [音楽] 昔話すっとん静岡昔話の時間がやって まいりました案内役の洋です今日は八頭市 に触ります富士の霊跡というお話ですそれ では [音楽] どうぞ [音楽] うー あ今 のなんだ夢 か夕べと同じことを聞いたがな我は富士の 霊跡である もう数年来富士の裾に埋もれている何時 行ってほって取り出すのじゃとかなんとか 一体なんだよな富士の霊跡 た増村のきは2日続けて同じ夢を見まし [音楽] たどうしただねやうされてたよああ 夕べと同じ夢見ただえじゃあ富士の霊跡を 掘れって夢かね ああ同じ夢を2番も見るなんて何かある じゃないか ねそうだ なあ うーんまだくらいが飲まに行ってくらそう かねじゃあ私は朝ご飯の支度をするかね そうかじゃあ行ってくら お吉は100勝でした100勝は日が登る 寸前の東の空が少ししらしらとしてくる頃 には大抵電場を一回りするものでした自分 の電場がどんな風になっているか心配でも あり実りが近づいてくると楽しみでもあり ますこの回りをしながら今日の仕事の散弾 をするの [音楽] です麦の伸びもええ なそうだ なあ騙されたつもりで富士ののへ行って みるか いと言っても富士の裾は霧がないほどの ダダピロさずらで な一体富士の裾のどこ惚れと言ってるすら よまあ行ってみりゃなんとかなるらで行っ てみるか [音楽] い あれこの 景色ここだここだ確かに夢の中で見た景色 だ うーんこの欅もあったするとこのきの木の 根元を掘ればいいの かあ簡単に見つけられた

えさて根元のどこを掘るかきちは肩にかけ てきたサボ具を欅の根元から1件ほど離れ たところに振り下ろしまし た うなかなか硬い土だ なあれよ三角の形をした石が出てきたこれ はああこれだこの石に違えねお吉はその石 を取り上げて眺めました うんこのへこみはほ山か い ふんここらは雪かえ へえこりゃ確かに富士山そっくり だ夢じゃ掘り出してどうこせようと言うで もなかったがとにかく 持って帰る [音楽] かおきは手にした石を風呂敷に包むと背中 にしって帰りまし たおいおたけよ あれ早いっけねで石はあったか ねこれだえどっこいた ほれどうだ はれこりゃこりゃ富士山そっくりじゃない かねああこのへこんだとこなんかほさに そっくりだ うそうだ ねでこの石が霊跡だっていうことならどう いう風に霊跡かねどういう風にかうん夢の 中じゃなんともその辺のことはな [音楽] ふあれ変だねさっきよりもなんだか石が 濡れてきたように思うけどあれや確かに水 で濡らしたようだえ一体これはなんだ つら翌朝は雨でした [音楽] 今朝は雨だよおおちとおしめりが欲しい とこだけでええ雨だえそうだ ね2人は昨夜富士の席が濡れていたことと 今朝の雨がなんとなく結びついているよう な気がしていまし たねえなんだね医者のに見てもらったら どうか ねいくつも石を集めては眺めているって話 じゃ ないそうだ なあうん人災先生ならこの石が冷戦かどう か分かるかも [音楽] な人災というのは村の医者ですや医者と いう評判ですが道楽は筋金入りという噂 です うん富士山の形をした石を掘り出してきた ああおさんでしたなへえ越後島のお吉です 査先生この石は一体霊的なものでしょうか ねおさんえこう見えても私は水石会では

京都にも江戸にも親石の名で知られている のですぞ分かるんでかんあれ人災ではなく て親戚先生でしたか人災は医者の名親石は 追跡家としての名でしええでまず水石と いう世界を述べないとな あー水滴はご存知かな ええ石こを眺めて楽しむのでよまあ石をて 楽しむでも外れてはいないがあ石こなら何 でもいいというわけではないのですなこれ が真に奥が深い深すぎて奥義に到達しない で終わる人も多いえまずあずっと向こうに 見える山を目の前の石に感じて見立てるあ これが跡への入門であり執着点ですな石を に見立てるのではありますが実在する山を 越え心の中に山を描くのですなある時は 元祖な山と谷があるとある時は草燃える春 の山を心に描くあその時代な心がなければ 石は形だけの石だしなあお分かりかなはあ あまあなんとなくあえさてさてえ追跡の 世界では富士山を見立てる藤はまた格別あ 追跡愛光化なら1つは持っていなければ なりませんなやっと藤石の話になってき ました あーこれ霊跡ねうんあこの石は確かに 富士山を映してはいるがああまりにも 富士山の形にれすぎております なそっくりすぎてもダメなんですなこの へこみなんぞ法栄山そのものです [音楽] な音吉は褒められたのかけなされたのか わかりませんでし たどうだったね うん風格がじわと伝わってこないと言うん だがな ふうんじわっと風格が ねえあれあんたまた濡れ始めたよじわっと あれよじわっと濡れてきたお吉とおたの 2人は顔を見合わせましたねえお前さんお たこりゃ 明日雨が降るあ雨が降るかも なその通りでした朝から雨が降り始めまし [音楽] たやっぱり降ったねうん降ったなお前さん あの藤石は雨を知らせる石じゃないか ねそうだかも な [音楽] それからというものお竹も吉も藤石で明日 のりみをするようになりまし たそれが1度も外れた試しがないので だんだん世間の評判になり朝早くから人々 がお口の家にひよりを聞きにやってくる ようになりまし たとはもいらずとうと富士の霊を田中の殿 様に上してしまったということ

ですすっ飛んお [音楽] しまいただいまの出演は吉溝口高幸小た 海川洋子医者の震災可能陣ナレーション 鈴木大臣以上SBSラジオ放送劇団そして 音楽杉本連太郎話脚色やぎ洋光でし [音楽] た DET

【再生リスト】https://youtube.com/playlist?list=PLNDavtIzW2SF9Q7up5pWccIspvjuRy6v9&si=5C-vDsuO9twS0wsK

#おじさん雑談 #昔話 #ラジオドラマ

1件のコメント

  1. 何だか「じわーっと」味のあるお話ですね(^▽^;)この石、火山性岩特有の小さな孔が沢山開いていて、そこに空気中の湿気を吸収するのではないでしょうか?などと素人考えに思ってしまったのですが…🤔

Leave A Reply