全国都市農業フェスティバルトークライブ「都市農業のプロ×小島よしお 発見!もっと楽しい都市農業 ~明日、畑に行きたくなる話~」 アーカイブ ≪期間限定公開(令和6年7月26日まで)≫
[音楽] 本日はお忙しいなか多くの方にお集まり いただき誠にありがとうございます。 ただいまより全国都農業 フェスティバルトークライブ『発見!もっと 楽しい都市農業~明日、畑に行きたくなる話~』を開催いたします。 私は本日司会進行を務め てまいります野菜ジャーナリストの篠原久仁子 と申します。よろしくお願いいたします。 私は野菜ジャーナリストとして 全国の農業者の皆様、 流通業界を幅広く 取材させていただき、情報発信をさせて いただいているものです。よろしくお願いします。 では、開会に先立ちまして、全国都市農業 フェスティバルの主催者を代表し、実行委員会会長である 練馬区長前川燿男よりご挨拶 申し上げます。前川区長お願いいたします。 皆様こんにちは。本日は素晴らしい 天気でありまして、こうやって主催者として 全国都市農業フェスティバルのご挨拶 をできるのを心から嬉しく思っております。 私は区長に就任してちょうど10年目で ありますけれども、区長になって芽が開いて 最も力を入れてきた政策の1つが都市農業で ありました。とはいえ、恥ずかしながら区長に なるまで私は都市農業の魅力を十分には理解し ていなかったのでありまして、区長に就任 して現場を歩いて、そして農業者の皆さん に接して都市農業が現代の都市生活に新た な豊かさをもたらすものであると気づいた 次第であります。こうした思いを確信に変え たのが、令和元年度に開催した世界都市農業 サミットでありまして、手前味噌で恐縮です けれども、大成功を収めました。その時、参加し たニューヨークの行政担当者から練馬の都市農業 はいわば我々が目指すモデルであると、 コメントをいただきました。 今では日本の 都市農業は世界の都市生活の未来を拓くものであると確信をいたしております。 今回 のフェスティバルには、日本国内で都市農業 に先進的に取り組んでいらっしゃる24の 都市の皆さんをご参加をいただいており ます。本来であれば国にやってもらいたい ところでありますけれども、僭越ながら練馬区 で開催させていただきました。今回こうして 各都市の皆さんにご参加をいただいたこと は誠に光栄であります。感謝を申し上げたい と思います。皆さんと一体となって都市農業 の魅力と可能性を全国に発信をして、さらに 発展させていきたい。そう考えております。 トークライブは午前と午後の2回に分けて行い ますが、現場で実践されている農業者の皆 さんの実感を伝えていただけるものと心
から期待をしております。また、体育館の外では 全国各地の農産物の販売。その農産物を使った キッチンカーも多数出展しております。買う・ 食べるも、ぜひ満喫していただきたいと思い ます。最後に本イベントの開催に当たっては これからご登壇いただく農業者の皆さんは もちろんですが、参加自治体の皆さん、それ から実行委員会の皆さん、国内農業者の皆さんに 多大なお力添えをいただきました。心 から感謝を申し上げたいと思います。それでは 皆さん、本日は一緒に楽しみましょう。どう かよろしくお願いします。 前川区長ありがとうございました。 [音楽] さて本日のトークライブ『発見!もっと 楽しい都市農業~明日畑に行きたくなる話~』では 全国の農業者の皆様とスペシャルゲスト の小島よしおさんにご登壇いただき、会場の皆様と 一緒に楽しくトークしていきたいと思い ます。では早速登壇者の皆様をステージに お呼びしたいと思います。皆様、盛大な拍手お迎えください。 [音楽] ありがとうございます。それでは早速ご紹介しましょう。 練馬区の加藤優子さん。 江戸時代から400年続く農家 かとちゃんファームを家族で営み、年間約80 種類の野菜を生産されています。『チーム練馬de 女子マルシェ』のメンバーで野菜ソムリエの資格も お持ちです。ご趣味は旅行、料理、食べること、 飲むことということで、農業とどんな繋がり があるんでしょうか。加藤さんよろしくお願いいたします。 続いて練馬区の西貝洸輝さん 就農4年目の若手農業者で、前職は JA東京中央にお務めでした。住宅地に囲まれた 立地の農地で地域との共生を意識した 都市農業を実践されています。ご趣味は ドライブと地方のホームセンター巡りという ことです。こちらもちょっと気になるところ。 後ほど伺ってみたいと思います。 よろしくお願いいたします。 [音楽] 続きまして国分寺市の清水雄一郎さん。 採れたての野菜を清水農園の有人 直売所で販売されています。落ち葉、馬ふんで 堆肥作りをし、循環型農業を目指されてい ます。『こくベジ』プロジェクト推進連絡会の メンバーです。ご趣味は、その『こくベジ』の飲食店 巡りということで、後ほど『こくベジ』という 取り組みについては詳しく伺いたいと思い ます。清水さん、よろしくお願いいたします。 続きまして松戸市の川上修平さん
農園名は和修園。前職はアパレル業界に いらっしゃったということです。こだわりは 子供が笑顔になる野菜作り。奥様は キッチンカーで菓子事業をされており、本日も 出店中です。主な生産品目、ネギ、ニンジン、 じゃがいも、 ブルーベリーということで果物 も生産されていらっしゃるそうです。川上 さんよろしくお願いいたします。 名古屋市の飯田実さん 名古屋市で唯一の有機JAS認証農家飯田農園で 高糖度のミニトマト『miuトマト』をブランド化し 販売されています。デパートでの販売 の他、トマト狩りもしていらっしゃいます。 前職は食品メーカーにお務めでした。ご趣味 はバックカントリー、カヌー、自転車と アクティブな飯田さん。よろしくお願い いたします。 そして京都市の渡邊幸治幸さん 野菜果物を京都の伝統的な振り売り で販売されています。地元の伝統野菜、 山科なすなどはご自身で種取りをして栽培さ れています。昨年度まで全国農協青年組織 協議会の理事もお務めでした。大学で講義を 行うなど多岐に渡りご活躍されています。 渡邊さんよろしくお願いいたします。 それではお待たせいたしました。今回の スペシャルゲスト 小島よしおさんにご登場いただきたいと思います。 小島さんどうぞステージにお越しください。 はい、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 ありがとうございます。早速、小島よしおさん、 まずご紹介させていただきます。皆さんご存じ 小島さんはサンミュージックの所属のお笑い タレントで野菜ソムリエの資格を生かし、JA グループとコラボして食育や農業のPRの お仕事も多数されていらっしゃるんですね。 そうなんですね。裸だけではなく 服を着た系統のお仕事をさせていただいて まして、今紹介していただき ましたけれども野菜ソムリエの資格取って、 あと野菜の歌っていうのを たくさんえ作って、歌って、子供たちの 子供向けのいろんなお仕事させてもらう ことが多いんですけれども、子供たちの 好き嫌いがなくなればいいなって いうことで、野菜の歌をたくさん作って 歌ってます。 元々野菜がご自身お好きで作り始めたんですか。
実はそんなに別に好きでは なかったんですけど。でも不思議なもんでその野菜の 歌を作る時にも当然調べるんですね、その野菜のことを。 調べて、作って、子供たち の前で歌っていくと、だんだん本当に 好きになってきちゃって。僕自身 もそうですし、子供たちも例えば ピーマンがね。ピーマンの歌を歌うとね、 ピーマンが好きになるんだよ!なんてはじめ 冗談で言ってたら、実際にテレビ の企画でピーマンが苦手な幼稚園児30人 集められてピーマンの歌を歌ったら本当に 好きになるのかっていう 検証企画みたいのあったんですよ。そん時 にそのテレビの台本上はね、結局好きに なりませんでした。でもそんなの関係ねえっ ていう台本だったんですけど、俺も そうなるかなと思ったんですけど、実際歌って みたらなんと30人中29人が食べれる ようになったんですよね。29人ですか! 幼稚園児ですから。そんなやらせは できないですから、本当に 苦手な子たちがそれで好きになったって いうことがあったり、他にもいろんな野菜の 歌で、聴いたらうちの子供食べれるように なりました!っていう話があって、これは本格的 に良いんじゃないかっていうことで、 今は自信を持って作って歌ってます。そうですか、 すごいパワーですね、野菜の歌。はい、そうなんです。 あと、今日お越しの練馬区ともご縁が あるそうで、練馬の畑も行かれたことが。 そうなんです。JAさんの 子供向けの雑誌の『チャグリン』って いう雑誌があるんですけれど、そこで 『小島よしおの産地へゴーゴー』という連載を やらせてもらってるんですけども、全国各地の 農家さんへ行って収穫したり、一緒に 女性部の方とご飯を食べたりみたいな事を やってるんですけれども、そこで練馬も 練馬大根でお世話になったり、 あとアンジャッシュの 児島さんの『種から植えるTV』っていう番組 があるんですけど、そこでも練馬でまた 練馬大根抜いたり、そういう収穫体験 とかもさせてもらいました。どうでした? 練馬大根収穫してみて。いや練馬大根すごい、 やっぱりちょっと抜く時にこう… あれ?なんか見覚えがあるなぁ。私もなんか やったことある動きだなと思いながら 抜きましたね、こうやって。それで抜ける んですかね、練馬区の農業者さん?あ、無理? そうですか!失礼しました。でも、その後干したりして、はい、楽しかったです。 ありがとうございます。 では今日は農業者のお話を一緒に楽しく伺ってまいりたいと思います。 よろしくお願いします。
ではお席へどうぞ。 早くも厳粛な雰囲気で いいいですね。こういうのもやっぱり。 でも皆さんがリラックスしてね。 結構聞いてる方が緊張してるとやっぱ我々も 緊張するし、我々が緊張してると皆さんも 緊張してるしっていうふうになってるんで、 やっぱりリラックスして!肩を 動かすと良いみたいなので。こうやって リラックスして、余裕がある方はこうやって 「うぇ~い」ってやっちゃってもいいです。 なるほど。なるほど。 いいですね、加藤さん。ほぐれましたね。 ほぐれました。身体がほぐれると心もほぐれるんで。 これで皆さんも 温まりましたね。そう、若干そうですね。 あれ?若干ですが、これもまたね。だんだんほぐしていきましょう。 そうですね。今はちょっと準備 体操ですね。今日は 洋服を着ている裸ではないよしおさんと 進めてまりたいと思います。そう、ただね、 私、一応、いざという時のために履いています。 本当?はい。一応履いてますが… いやいやいやいやいやいや。ちょっと取っておきましょう。 拍手もらっちゃいましたが、 練馬の方から絶対にやめてくれって 言われて。きつく何度も言われてるので! あぁそうなんですか。はい。一応、でも気持ち的に お守り的に履いてます。 お守りね。じゃあちょっと最後は…まずはお話を伺って いただいて。はい、わかりました。 では、まず始めに、都市農業についてお話しし てまいりたいのですが、小島さん「都市農業」という キーワード聞いてイメージすること ありますか?やっぱり都市農業っていうのは、 練馬であったり、そういう 割と住宅地があったりするなかで いきなり畑が現れて、都市農業じゃないところに比べると 農地がちょっと、大きくないって 言ったらあれですけど、コンパクトな イメージはありますね。なるほど。 会場の皆さんは…会場の皆さんどうなんだろう。 というか、もしかしたらやってるぞ! っていう方は中にはいらっしゃるかもしれない。 都市農業ってどういう イメージかなぁ。当然誰とも目は合いませんが、 なんとなく知ってるぞ!っていう方 はどうなんだろう。あっちに小さい子供が、 僕知ってる?都市農業?あ、やっぱりこうやって、あ、 ピーヤピーヤってやってのか。 そうかそうか。なんと なく知ってるぞっていう方。どうですか挙手、なるほど。 ああそうですね。ほとんどの方が やっぱり言葉は知っているかも しれないけど、どういうもかがまだ
つめていないって。ま、僕もそうなんですけど。 その辺について教えていただいてよろしいでしょうか。 そのへんについて整理しましたので、皆さん画面の 方をご覧ください。このように 都市農業の特徴をまとめてみました。違いが 分かりやすいように、大まかに都市農業と 平地での大規模農業とを比較したものに なります。平地での大規模農業は、例えば 北海道の十勝平野であったり、米どころの山形県の 庄内平野。あとは日本一広い平野である関東平野の 野菜畑などをイメージして いただくと分かりやすいかなと思います。 そういった大規模農業と比較して みると、まず畑のある環境から見ていきますと 小島さんのイメージ通り、都市農業は 住宅消費者が近い。そこがポイントです。 そして平野での大農業になります と、周辺も農地で消費地から少し離れて いることが多いです。続いて面積 はいこちらも小島さんがおっしゃったよう に都市農業の農地は小さいことが多いのに 対して大規模農業は広大な農地で行われます。 続いて生産面を見ていきますと、 生産は都市農業は少量多品目 様々なお野菜を少しずつ育て ている方が多いですね。それに対して 大規模の場合は大量小品目。例えば、じゃがいも。 この産地ではじゃがいもだ、お米だ、というように 1つの品目をたくさん育てている ことが多い。それを市場出荷するというのが 大規模農業の特徴になります。 そして販売面。大規模農業は 市場出荷が中心ですが、都市農業 の場合は今日お越しの皆さんもそうですが、 直売。直接皆様にお届けするというよう な販売形態になっていることが多い。 ロッカーとかがあってね。ロッカーでお金 入れて持ってくみたいなのもありますよね。 もう練馬区ならではですね。 これほど普及してるのは練馬区ぐらいでは ないかと思います。都市農業の特徴 そしてさらにですが、 ちょっと戻っていただいて、もう1 つ都市農業の特徴として、多面的機能 という機能もありまして、これは トークの後半でも詳しく触れていこうと 思うんですが、消費者が近いため に農作物をね生産する畑以外にも、他にも 様々な場として活用されていますので、 この事例は後ほどトークライブの中で農業者の 皆さんからお話ししていただきたいと 思います。ざっくりとですが、特徴を 整理できましたでしょうか。はい、でき ました。皆さんどうですか?できた方は
拍手してください。はい!ありがとうござい ます。素晴らしい吸収力。では続きまして 先ほどちらっと見えましたが、販売の方法を 少し詳しく見ていきますと、直売と 言っても様々な方法があります。先ほど小島さん が言って頂いた自動販売機。 あとはこの写真は清水さんの直売所ですが、 ご自身の畑の横でご自身の直売所を 持ってらっしゃる方もいます。あとは マルシェや朝市といった形でイベント的な 形で販売されている方。あと移動販売は 京都の渡邊さんの振り売りのご様子ですね。 そういった方法もあり、 あと下の段に行きますと地域のお店や 学校にお野菜を納品されて、地元の スーパーやJAの直売所で販売する方も いますし、飲食店に納品して地元の野菜 が食べられる店ですよということで、飲食店と 一緒にコラボレーションする方もいます。 お店なんかも近いですもんね。農業だと。 たくさんお店があるのも特徴です。 あとは学校給食で今日もお越の 元気なお子様たちの口に入ように給食の 食材としても使われています。その他として、 市場出荷や加工に回す。 あとは収穫体験や摘み取りなどで消費者の方 に取っていただくというような方法も あります。この中で小島さんは実際に 買ったことある販売方法とか ありますか?えっと、移動販売とかも あります。あとマルシェとか朝市だったり、 あと結構その『チャグリン』で必ず 直売所には行かせてもらうんで、そこで 買ったこともありますし、給食は どうだったんだろうな。僕が子供の時は あんまり。僕は千葉なんですけど、小学校、 『みそピー』は出てたんです。 あれも一応千葉産のものですよね。 そのぐらいかな。最近はもっと普及してきてるかもしれないですね。練馬区さん は給食での取り組みも多いと いうことです。 ここまで都市農業の特徴 ということでご紹介させていただきました。 ではここからは具体的に3つのキー ワードで農業者の皆様にお話を伺って参りたいと 思います。さっき準備運動したし、 大丈夫ですかね。大丈夫です。じゃあ 次はピーヤで行こうかな。 ここピーヤでいいですか?はい、せーの、はいピーヤ! バッチリ!揃いましたね!はい、 素晴らしいですね。では、まず初めの キーワードはこの3つのキーワードを見 ていきますが、『つなぐ』というキーワードで 練馬区の加藤さんにまずお話を伺い たいと思うんですが、加藤さんは食べる人と
繋がるための取り組みとしてマルシェに力 を入れているということなんですね。はい。 こちらマルシェの写真ですね。はい、 こちらは区役所で開催されているマルシェ の写真です。人形というか 何を持ってるんですか?これは作っていただいた。 女子マルシェのイメージで。可愛いお人形 を作っていただいたんです。名前があるんですか? 名前はないです。ああそうですか。 何かマルシェを始めた きっかけっていうのは?練馬で女子 マルシェっていう団体にお声をかけて いただいたのがきっかけです。今日はそのお仲間も見に来てるって 聞きましたが。そうなんです。ちょっと 恥ずかしいですけど、恥ずかしいんですけど、あそこらへんね… 手を振ってくれてますね。加藤さんは裏で緊張 されてて、知ってる方が来るから 「緊張してる私見られるのが 恥ずかしいな」なんて言ってましたけど。 もうちょっと緊張しちゃっ て、どうしよう。大丈夫ですよ。 ギャグやろうかなとか言ってましたけど。 無理です、やめておきます。わかりました。 じゃあ次行きましょう。この『チームねりまde女子マシェ』なんですけど、 大切にしていることってどんな ところなんですか。『チームねりまde 女子マルシェ』のコンセプトは、話して、知って、食べて、 楽しんで、繋がる、っていうことなんですね。 お客様のといっぱいお喋りをし て、楽しく会話をしながら販売したいって いう思いでやっております。それ大事ですよね。 やっぱりお話して、どういう思い でこの野菜を作ったとか、どういう風に農家さんになった、とかって いうことを知るだけでも、やっぱり同じ野菜 だったら、じゃあそちらのとかで、知ってる人のっていう 心情的にもなりますし、 より美味しく感じられますもんね。 農家の女性って なかなか畑の仕事だったり、家のことがあって 外出する機会が少ないんですね。マルシをすると、そういう機会が増える のかなっていうコンセプトでマルシェ団体 が立ち上げられたそうで ちょっと共感して入ることにしました。大事 ですよね。やっぱり「私だけなんじゃないの この気持ちは」とかっていうとちょっと 孤独感を感じますけど。それこそ 井戸端会議じゃないですけど、「うちの亭主がこうだったのよ」とか、 そういうことを話すだけでもちょっと気も 和らぐし、「私だけじゃないんだ」ってのは 本当に大きいですよね、気持ち的にも。実際にこのマルシェの メンバーは農業者だけではないんですよね? そうなんです。最初は農業者だけでやってた んですけれも、農業者だけだと野菜ばかり になっちゃって、お客様もつまらない
かなっていうことで、今では飲食店、パン 屋さん、ケーキ屋さん、 手芸などいろんな団体の方に入って いただいて、一緒に活動していただいてます。 いいですね。そうすると情報交換も多彩になってきていいですね。 買う側にもメリットありますね。綺麗なマルシェですけど、こちらは販売されている様子です。 加藤さんもお客さんも楽しそうですね。 そうですね。私は野菜と ばっかり毎日お喋りしてるので、お客様とお喋りするのはすごく楽しいですね。 すごいですね!野菜ともお しゃべりができるんですね。バイリンガルじゃないですか。 人間とも野菜とも。「美味しくな あれ」って。そう言うのも大事って言うますよね。 加藤さんは野菜ソムリエの資格もお持ちなので、 私が取材に伺った時はレシピが無限に出て くるんですよ。食べ方のご提案が すごく上手くて。ニンジンとか 葉っぱとかはチヂミとかにしてもらって。 茎はブーケガルニみたいにしてもらったり、 もういろんな食べ方ができるんです。 ブーケガルニ、お野菜の臭み消しですね。 お肉に香り付けで使ったり、もう 捨てるところないんですよってお話して ます。あ、いいですね。SDGSですね。無駄に しないっていうね。この活躍が表彰されたんですよね。 はい、東京都から女性活躍 推進大賞特別賞っていうのをいただきました。 日頃の私たちの活動 が認められたということでとっても やりがいに繋がってるなと思います。 みんな素敵な笑顔でね。あの人形ちゃんは 絶対いるんですね。お人形さんね。そしてこの活動を応援してくださる 方々もいて加藤さんのところで アルバイトとかパートではなくて、あえて ボランティアの方に手伝っていただい てると言うことですが。そうなんです。練馬区で主催 している援農ボランティアっていう 方もいらっしゃってくださいます。 援農ボランティア?練馬区で農の学っていうのやってる んですけども、それを卒業されたお客方 だったりとか、東京都でやられいている 援農ボランティアさんからボランティア さんがいらっしゃって、すごく助かってます、 お手伝いいただいて。長い方だ と5年ぐらい週に2回来ていただい てる方もいて、すごく助かってます。 じゃあ、もうすごい絆ももうあるわけですね。 はい、もうやっぱり、「なんか今日は 楽しかった」とか「いい汗かいた」とか 「また来るわね」とかって言ってもらえると すごく嬉しくて、繋がってる んだなって感じますね。やっぱいいです よね。僕も収穫体験とかさせてもらい ますけど、土と触れるとなんか 元気出ますよね。そうですね。
うん、すごくいいと思います。やっぱり 青空の下で健康的にもいいような気します。 加藤さん、ありがとう ございました。たくさん 繋がりをお持ちの加藤さんでしたが、続いては 清水さん。清水さんは畑の横にある ご自身の直売所で野菜を販売されている そうなんですけれども、お話を伺いたいと思い ます。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。私は 国分寺の農家なんですが 作ったもののほとんどを自分の家にある 友人の直売所で販売している農家です。 直売所の先にこのような景色が広がって まして、まっすぐな長い畑が特徴の ところです。直売所に大根とかなくなると 「ちょっと待ってて」って言って畑に行って 大根を抜いてきて、そのまま「じゃあどうぞ」 っていう抜きたてをお渡し できるようなスタイルの農家です。いいですね。 土とかまだ ついてるぐらいの。こんなね、お写真に たくさんの。あ、良いなぁ。 大根もえ7~8種類作ってるんですけど、 これも食べ方を説明しないと皆さん買いよう がないと思うんですが、そういうレシピも 紹介しながら販売するような形のお店です。 助かりますね。作ってる方が やっぱいろんなレシピ知ってますから、 それを直接伺えるなんて、ものすごく贅沢な サービスですね。写真の右側から2番 目がちょうど清水さんお母様で直売所の 看板娘でいらっしゃって。お母様とお話する ために皆さん、買い物楽しんでいて、 まさに憩いの場になってます。そうですね。ただ、スーパーとかで品物 を自分で選んで買うのではなくて。 農家と私の母や妻と話をしたり、来てるお客さん 同士が会話をしたりする。滞在時間 が長いようなうんえお店です。 コミュニティニティの中心になるような、 そういうお店だと思ってます。 いいですね。行く度行く度に レシピもどんどん増えてくというか。 今ほら、クックパッドとか、ああいう便利 なものもありますけど、人から直接 聞くっていうその温かみっていうのはまた いいですよね。いいですね。そしてさらに 国分寺市と一緒に大きな取り組みもされて いるということなんですけども、『こくベジ』とは? 国分寺市は国分寺の生産者が、農家が 生産した農畜産物全てを総称して『こくベジ』と 呼んでいます。メンバーは農家だけではなくて、商工会の方であったり、 街の人だったり、デザイナーさん たちだったり、そういう人がみんな集まって
『こくベジ』プロジェクトっていうのを作って街 を循環する、盛り上げるような試みをして います。かっこいいですね。なんかね、 アベンジャーズみたいな、 それぞれのスペシャリストが集まった みたいな。胸を張ってますもんね。 今は一緒に連携してる飲食店 も増えて… はい、『こくベジ』プロジェクトが始まった当初は22 店舗だったんですが今は市内に90店舗 ぐらい私たちの育てた野菜 を使ってメニューを出してくれている店舗 があります。素晴らしいですね。 まさに地産地消ですね。こちらは? 『こくベジ』の特徴としてはマルシェとかで見栄え のする、写真映えのするようなデザイン的な ところも追求してます。今日も私たち が外に出展していますけど、縦に 積み上げて見せるとか、円形にして見せ るっていうことをしておりますので、是非 お帰りの際にはお立ち寄りいただいて 『こくベジ』グッズもありますので、 ぜひお買い求めいていただければ嬉しいなと思い ます。確かに、なんかね、 パパっとと置いちゃいがちなところあります けど、それこそ展示品みたいな感じだな。白菜 とかもすごく断面をね綺麗に見せて。お 子さんたちもワクワクして買って くれると思うんですよね。そこから様々な繋がり が生まれているんですね。 はい、『こくベジ』は野菜だけでは なくて、飲食店さんで『こくベジ』として皆さん に食べていただいたりそれから街の人が 飲食店さんに運んでくれたり。あとは直売所にも『こくベジ』の旗が立っておりますので 市民の皆さんが私たちが育てた野菜を『こくベジ』 と言ってくれてます。 収穫体験もありますし、僕が持ってる キャベツですけど『こくベジ』が始まる前は普通の キャベツだったんですね。それがお子さんたちがこのキャベツを見て『こくベジ』の キャベツだなって言ってくれるようになり ましたね。すごい認知されてるわけ ですね。ええ、私のことも、いろんな小学生中学生高校生、あとは大学生の卒論とかの お手伝いもするんですが、皆さんが 私のこともあの『こくベジ』の農家さんっていう風に 呼んでくれるようになりました。生産者と しては、本当にやりがいのある試みだと 思って活動しております。やっぱ言葉 が1個あると何かすごく親しみが 湧きやすいというか。そうですね。私も 海パンの人みたいな感じで、 そう言うのが何か1個あると すごく距離が縮まりますよね。 皆さんに近い『こくベジ』だと思っておりますので ぜひ国分寺にも遊びに来てください。
小島さん、お2人のお話伺って いかがでしたか。はい、とにかく お2人とも楽しんでいるなっていう 印象ですよね、今やって いる活動を。 それが何かすごく大事だなって思い ましたし、やっぱその楽しそうだなって。 例えば子供たちが「このおじちゃん、この おばちゃんたち楽しそうだ」っていうことが じゃあ「私も大人になったらやって みようかな」っていうことに繋がると思い ますし、それがまさしくテーマの『つなぐ』 に多分こう、世代間を繋いでいくっていうこと 繋がっていくのかなって思いましたね。 はい、そうですね。 楽しいと会いに行きたくなりますしね。 京都の渡邊さんはお2人のお 話伺っていかがでしたか。はい、そうですね。 加藤さんはマルシェ、そして清水さんは有人の販売をされてる ということなんですけれども、その中で 他の農業と違って人と触れ合う機会 っていうのがすごい多いと思うんですけども、 その中で1番のやりがい、というのか、 やってて良かったなって思える瞬間、 それはどんな時なのかなっていうのを ちょっとお聞かせ願えればと思います。逆インタビュー が始まりましたね。 はい、加藤さん。私は 先ほど言ったみたいにお料理のレシピ だったりとかをお客様に教えて、また リピーターのお客様が来てくれた時に 「こないだ美味しかったわ、あの料理」とかって言ってくれると、 すごいやりがいが、教えがいがあったな みたいな。おしゃべり楽しかったな、みたいな。 感想があると、あの 私もちょっと似てるかわかんないですけど、 こうやってお客さんさんの前でネタ やる時はすぐにダイレクトにありますけど、 たまにあのVTRの仕事があるんですよ。 VTRで僕の母校の小学校で 150周年があって行ったんですけど、 反応がわかんなくて怖かったんですよ。 でも、僕の同級生の子供が同じ小 学校だからって、感想を聞かせてくれた んです。「良かったよ」って。 めちゃめちゃ嬉しいんですよねそういうのって、 言ってくれるのってね。すごく いい美味しい食べ方を教えてよかったなとか。 うちの野菜美味しいん だなとかってすごくやりがいに繋がりますね。 また、次じゃあ「今度はもっと別の」とか なりますもんね。 加藤さんにはファンができていて 加藤さんのマルシェの追っかけみたいな
方もいるんですって。そうなんです ね。直近だといつが次のマルシェでしたっけ。 次回は23日の木曜日に池袋 東武デパートの地下で『まちなかマルシェ』って いうのに出店するので、皆様よかったら 遊びに来てください。上手に告知も盛り込んでさすが ですね。今日ももしかしたらファンの 方もいらっしゃるかもしれませんね。 すごいですよね。いつも いろんなエリアで池袋とか練馬とか いろんなところでやってるのに同じお客様 が「また来ちゃった」って本当ファンっていう 感じですね。次はここでやります、とかって 言ってポスターとかチラシを渡すと「また来たわよ」 とか。ああ、いいですね。そう いうのがやっぱりすごく嬉しいですね。 じゃあ、清水さん。 はい。 私は、作っ たものが飲食店で使われて、食べて くれたお客さんが「美味しかったよ」って 言って、またうちの直売所に買い求めに 来てくれたりとか、そういう風に 野菜で街が循環し てるようなことを感じることが増えました。 「国分寺市って緑豊かなんだな」とか。 「農があっていいね」っていう、まさに都市 農業だと思うんですけど、そういうのを 感じるのがやりがいですね。皆さんに 応援していただいております。 野菜で町が循環するって、なんか キャッチコピーになりそうで 素晴らしい。素敵な言葉ですね。 ありがとうございます。お2人が 繋がって消費者の方からもパワーを いただいて農業されている様子をお話いいただき ました。それでは次のキーワード2つ目は 『極める』。『極める』、なんかプロっ ぽい感じですね。プロっぽい、はいプロ農業者。 続いては松戸市の川上さんにお話を いただきたいと思うんですが、川上さん。まず 就農の経緯などご紹介いただけますか。 もともと僕はアパレルで働いてて、 25歳の時に辞めて就農しました。今は 9年目なんですけれども、経営移譲 されて4年目ですかね。手広くやってるところを狭く、頑張ってやって おりますが、まだ狭ばめる感じで、圧縮 ですか、自分の力を圧縮してそこを 極めていくっていう。 スーパーで僕は出荷しているんですけれども、 これがこんな感じで、地場野菜コーナーなん ですね。こういうところに、もう 見えてる野菜全部うちの野菜なんです けれども、こういう出し方をしております。
え、なんかマジトウモロコシって。マジトウモロコシ、 マジで作ったトウモロコシです。 そういう商品名というか、品種なん ですか。品種というか、本気って書くのも 変だと思ってマジって書いてあるんです。 なんかちょっと忘れられない名前ですね。 もう覚えちゃいました。品種は ミルフィーユって書いてありますね。 なんか通称ですかね。通称ですね。 面白いなマジトウモロコシって。 お客さんが買いにくるスーパーの野菜って やっぱり食卓に並ぶような野菜が 多いと思うんですけれども、そこで 昔はいろんな多品目を作ってたんです けれども、やっぱ売れない時は売れない しっていうので、やっぱ売れるもの作ろう っていう、おこがまさを全面に出して 『指定14品目』指定野菜14品目っていう部分と 特定野菜をちょろちょろやってる感じです。 なるほど、『指定14品目』ってちょっと 難しいキーワードが出ましたが、小島さんは今。 14品目ね。私もあの、今日のために ちょっとだけ調べたけど。はい、あの、要は その国とかがなんて言うか、保証して くれる野菜いうか、やっぱり自然を相手にしているんで、その 野菜が採れる年だったり採れない年がある んですけど、この14品目は採れなくても ある程度保証しますよっていう感じ のニュアンスで受け取ってるんですけど。 定義はそんな感じかな。 ただ、やっぱりその食卓に並びやすい野菜。 ほうれん草だったり、キャベツ だったり、ニンジン、玉ねぎに常備野菜ですよね。 そこら辺は今、僕はしっかり 綺麗に作っていこうっていう コンセプトでやってます。子供が 笑顔になる野菜作りを心がけてる っていうのが僕のポリシーなんです けれども、やっぱお客さんと お話ししてると「子供が何々食べれ なかったのに、おたくの野菜食べれるようになった」 って結構嬉しいんですよね。うん、 めちゃめちゃわかります。ありがとう ございますって感じでちょっとジワーンってきて、その 時、ウルってなるんですけど。 なんか頑張ってきたことが報わ れる瞬間だったりします。まぁ、こういう感じで。 いいかも。思い出してちょっと 湧いてきちゃうんですね。 こういう感じで野菜を作っ ておりますので。僕は『和修園』という ブランドですが、自分の屋号を立ち上げ まして、うちの奥さんがキッチンカーで 菓子事業をやってます。『アトリエ ニハク』というブランドを2つ立ち上げ
ました。今日、キッチンカーで来 てるんです。おしゃれな。こっちの キッチンカーのコンセプトは『地域の 若手の農業者』。僕、今『4Hクラブ』という 30代~20代を中心とした若手の グループに所属してるんです けれども、そこで知り合った仲間の フルーツを使ってこういったかき氷ですとか 作ったり、野菜を使って サンドイッチ。これは自分の野菜なんです けれども、あとは右上のお菓子ですか。 これは一番左上の丸いのはさつまいもを使った バスクチーズケーキ。左下は キャロットケーキ。色々作ってもらって ます。元々パティシエ7年か8年 ぐらいやっていて。奥様が? はい。やっぱ何かこういう のやらせて。やってもらってですね。 僕もちょっと色々やりたい人なので、 こういうちょっと特殊な形態 も面白いかなと思ってやっております。 すごいかっこいいですよね。なんか ね、SNS映えしそうな写真ばっかりですね。 そういうのもちょっと気をつけ て写真とかも撮ったりしてるんですか。 はい、わりと向きとかも。向きも こだわってるんですか。向きもこだわって たりとか、そういうのはありますね。川上 さんが写真撮ってるんですか。 僕も写真撮ったり、奥さんが撮ったり スタッフの方が撮ったりとか色々あります。 やっぱ美味しそうに、より 美味しそうに見えるっていう工夫されてる んですね。どっちのブランドにも 共通するのは『子供を笑顔にする』という コンセプトなので、その食べて 笑顔になる1番最速の作った状態で 出せるなってのが1番なんて 言うの、笑顔が見たい。もうすぐに 笑顔。なんで、今日は持ってきて ないんですけど 綿飴やってたんですよ、秋口から。 綿飴なんて即笑顔ですね、子供は。作ってる間から 笑顔ですもんね。ワクワクしてるんですよね、 子供。それを見ながら僕キッチンカーで 綿飴回してたりするんですけど、僕もたまに 乗ってたりしますね。 やっぱ子供に渡してパーってなる んですよね。わあって言って、それが やりがいですね。いいですね。こう、分かりやすいモチベーションが。 モチベーションです。あるんですね。それも やっぱ野菜にも通じるものがあって。
親御さんからそういう話を聞いて、「子供 が食べれるようになった」って話もそうなんです けれども、さつまいもで収穫 体験を幼稚園児向けにやっておりまして そうです、こんな感じに。 ああ、かわいい。やっぱ「採れたよ」って 「見て」って。「見て」って言いますよね。 子供が 生き生きしてる姿を見ると、やっぱ エネルギーになりますね。僕は もっと増やしたいなと思ってるんですけども なかなかちょっと行政の方が話振って くれないんで。ちょっと今アピール。 届いてますか、今。もうちょっと 欲しいなってとこあるんですけれど。でもそうですね、こういう 感じに地域の方にも食育じゃないん ですけど、土に触れるっていう ところで取り組んでるとこではあり ます。いろんなことにチャレンジされて ますね。極めてますね。ありがとう ございます。ちょっと今年になって 「お兄さん」から「おじちゃん」に変わったんですよ。 呼ばれ方が。別にその、甥っ子ができた わけじゃないですよね。単純に呼び方が 「お兄さん見て」って去年までだっ たのに、今日「おじちゃん見て」って。 その辺りはちょっと野菜食べ てアンチエイジング頑張ってください。はい ちょっとしわが増えちゃったかもしれないね こんな感じで毎日やっております ありがとうございます。じゃあ続いては名古屋 の飯田さんのトマトも食べたらみんな 笑顔になっちゃうトマトですよね。はい、 そうですね。僕、名古屋駅から大体電車と徒歩で 20分ぐらいのところでさくらんぼ みたいに甘いミニトマトを栽培と 販売させていただいております 甘いトマト。私も農園に伺ったんですが もうびっくりしましたね。もう食べても 食べても、なんか止まらなくなっちゃう ここで毎週水曜日と土曜日、直売をしたり、あとはちょっと デパートで販売したりしております そもそも就農の経緯、農業を始められた 経緯が元々は違うお仕事されてた。そう ですね、元々食品メーカーに勤めてたんです けども、会社勤めしてる間に結婚して 子供が生まれたんですが、その第1っていうか 長男が先天性の病気で生まれてき ちゃったんです。食道が途中で なくなってしまって胃は体の中にあるんです けど肺にくっついちゃってるっていう ちょっと特殊な病気で生まれてきてしまっ たんで、僕もですし家内もうちの 父親母親も初めての孫がこんな風になって しまってっていうすごいショック
だったっていうのと、5体満足ですって 赤ちゃんを渡されるのかなって 考えてた時にこういう風だったので、それが すごいショックで「なんでこんな風に なってしまったんだろう」って考えてるうち に元々食品メーカーだったので なんか色々ね、添加物とかも入ってるものを 僕らが食べすぎてたのじゃないかなって いうところから子供に安心安全なものを 食べさせたいっていう思いで何か してあげたい、今ここでやらなきゃ多分僕 死ぬ時後悔するだろうなと思って それで僕トマトも大好物なんで 「じゃあ甘いトマトを作ろう」と思って会社を 辞めて。13年前に農家になり ました。じゃあ、お子様が背中を 押してくれたみたいな。そうですね。そういうきっかけをくれ たっていうことですね。そこで極める トマト作りが始まったわけですけれども どんな栽培の拘りといいますか。はい、これ ハウスの中なんですけど普通、土から トマトの木が植えてると思うんですけど うちはこう白い袋、この中に土を入れて 栽培している袋培地栽培という栽培 方法で栽培してます。これはどう いう特徴というかあるんですか。こうやって 育てることで水が、トマトって ストレスを与えると甘くなったりしますので それで水を、管理しやすいっ ていうのと、あと根域制限と言って根っこが 出たくても出れないという、そのストレスが かかるとトマトはもう自分の木の成長では なくて「ここは自分ではダメだ から次世代に栄養を託そう」として実の 方に栄養が行くっていう理論に基づいて作っております。使ってる肥料も 一応有機JASの認証を いただいて作ってるので、鰹と昆布の肥料を 使って栽培させていただいてます。 今、さらっと有機JASって 言われましたけれども、これすごいことなん ですよね。そうですよね。すごく 環境に優しいし、人間的 にもやっぱりこう健康的にもすごく良いって いうところもあるんですよね。はい、 循環型の農業になってますので これ、昆布とか旨味成分を 肥料として。あ、そうです。与えてますので 糖度は8.5以上を保証させて いただいて出荷してるんですけど、やっぱり甘いだけ ではなくて、旨味もしっかりしたトマトということで 作らさせていただいてて。かつおと昆布、海の 恵みを使ってるので、「うみ」をひっくり返して 「ミウ」という『miuトマト』という名前で 今日も名古屋市のブースの方で 販売させていただいておりますので
なんかミネラルもすごいありそうですね そうですね。グルタミン酸の値も 普通のトマトに比べるとやっぱり旨味 成分が多いので大体3枚ぐらいは多く 含まれてますね。食べてみたいですね 間に合うかな。争奪戦ですよね まだあるんですか。まだ先ほどはありました。 終わったらダッシュでね、買いに行かねば 旨味の層がすごくって 飯田さんもついつい味見のつもりが トマトが好きすぎて食べ出すと止まらなく なって、なんか気づいたらヘタの山になってる ことが多いそうです。今まで最高で1日 というか午前中だけで3kg食べちゃった ええ!3kgって!トマトをですか。ミニトマト何個 ぐらい?1ミニトマトですとえっと 200個ぐらい。いやいや、体が 出荷先みたいになってるじゃないですか はい。それぐらいトマトが 好きです。また、加工品も味、極めて ますよね。デザインもかっこいいし トマトだけでなく、どうしても大切に せっかく育てたトマトが割れちゃったり することもありますんで、そういった規格外の ものを使って、トマトのジュース 真ん中のものは透明なトマトジュースとか 透明なトマトジュースっての があるんですね。はいトマトジュースの 上澄みだけ取り出した珍らしいトマト ジュース。あとはドライトマト。ここには 載ってないんですけどドライトマトにカカオニブをコーティングした 『カカオdeドライトマト』。あと、トマトの お塩とかも作って販売しています。すごい、本当に トマトの極めてるって感じですね。販売 も、先ほど百貨店でも、ということで そうですね。はい。これ市内のデパートで 先々週も新宿の伊勢丹さんで 1週間ずっと販売してたんですけども 加工品があることで、なんて言うんですか 棚が広がりと言います商品が 広がって、見栄もいいっていうことで よくデパートさんの方に呼んで いただけるようになりました。Tシャツも トマトですね。そうです、今日それ着て 来ようと思ったんですけど太ってしまって 入らなくなってしまったんで。普段着てる ものを。入らなくなってしまったって 太っちゃったってこと?はい、この時もちょっと腕も パッツンパッツンになってますし 赤い帽子もトレードマークですね そうですね。この赤い帽子で、僕 の顔は皆さんお客さん覚えてないんですけど 赤い帽子かぶってると僕なり家内 あとうちの従業員が立って販売してると
「あ、あのトマトだね。miuトマトでしょ」っていう ことをおっしゃっていただけるので 目立つようにいつもトレードマークとして かぶって販売してます。じゃあもう私生活でも 赤がだんだん好きになってくるんですね そうですね、パンツも赤です。パンツも赤なんですか いや聞いてないんで、パンツの色聞いて ないんで。じゃカズレーザーに言っときます 赤好きなんで。農業始めるにあたって経営理念みたいな ものを作ろうと思いまして、それが僕の中では 「しびれる農業」というのをキーワードに しようと思いまして、「しびれるぐら儲かって、しびれるぐらい家族に とって価値があって、しびれるぐらい かっこいい農業」ということで進めて まして。これは展示会です。香港のお客 さんですとか、実際に香港で 販売したり、海外の方にも輸出をさせて いただいてますね。すごいです。 ジュースですとか、中国の方に行ったり台湾 の方にも加工品どんどん出させて いただいてます。その時どうだったんですか 現地の様子は。 トマト自体も「こんな甘いトマト初めてだ」とか ですね。あとは「僕がこれ作ってんだよ」 っていう風に話すと「じゃあ買おう か」っていう風に話が進んでいきます やっぱり現地に行って直接お客さんと 海外でも話しながら販売してますね 本当、世界共通なんですね、この生産 者の方と喋ることによって 購買意欲というか、買おうっていう気になる っていう。そうですね。僕も 会社辞めて家族に反対されて農業始め ちゃったんで自分のトマトがどこまで 通用するのかっていうのを試したいって いうのもあったりします。家族に 反対されて始めたんですね。 家内も「私、農家の嫁に来たわけ じゃないんだよ」ってさらっと言われたり うちの父親母親にも、「お前何のために 大学行かしたんだ」っていう。それ はそれで1個でっかいストーリーがありそう ですけど。今はなんておっしゃってる んですか。今はもう、あの家族 みんな僕にコキ使われてるんで。いや、みんなで協力しあってね。協力しあって 今はトマトを中心に家族みんなが 仲良く回ってる感じですね。ああ良かった そのきっかけになった息子さんも応援して くださっていて。もう今は元気になってまして 一番この右上に写ってるのがうち の長男です。東京のビッグサイトで 展示会に手伝いに来てくれました。 海外のお客さん来ると 英語で対応してたり、もうすごい きっかけをくれた子が、なんて言うか
もう1つのストーリーができた感じですね。 今は実際に販売もたまに手伝って くれるので。何君ですか ミヨウ君と言います。ミヨウ君は 知ってるんですか、自分がきっかけで お父さんが。あ、もうそれは、はい僕も重々 話してますんで。それでよくやって 手伝ってくれてるっていうことは そのことについてはすごく応援してくれてるって 応援してくれてますね。あと娘2人も いるんですけども、娘たちも 今、色々とうちの YouTubeを、僕YouTubeやっ てるんですけど、YouTubeの編集とか インスタもたまにアップしててくれ たりと。本当、家族ぐるみでやってるんですね 畑からのライブとかもよくあげていらっしゃいますよね。 そうですね。畑からもズームで授業やったり やってます。すごいすね。 ありがとうございます。もう味を極め過ぎて 直売所にいつも行列ができる そうなんですけども、その買いに来た方が 「美味しいので弟入りさせてください」って 弟入り!弟子取ってるんですか?弟子というか まあ1年にお1方ずつぐらい入ってきては どんどん巣立って行っていて、今全部で7人 巣立って行って、今年も1人トマト農家に なってます。すごいですよ。これ一門が。 暖簾分けしていくって。作って もらえたものを僕が仕入れて販売しようと 思ったんですけど、そんなうまくはいか なかったです。みんな自由気ままに 別にパーセンテージ取ってる わけじゃないんですか。ではないので。 なるほど。でもいいですね。広がっていくって いうのは。どんどん広がっていく、はい。 お2人のお話伺って小島さんも 畑を借りて野菜を育てた ご経験もあるそうなので育てる大変さは 身にしみて感じてらっしゃるところだと 思いますが。そうですね。僕も都内で 1年間ぐらいちょっとレンタル畑 っていうんですか、お借りしてたん ですけどね。家から1時間ぐらいの ところで。ちょっとわりとね なんか毎日行けなくて、キャベツとかはね なんか青虫だらけになっちゃったりとか したんですけど。でもその中でもなんか 枝豆とかは収穫できて、その場で畑で 食べれたりして、その時にその後輩の 芸人の子にも来てもらって一緒に 食べたんですけど、もう本当に「採れ立てって こんなに美味しいんだ」っていうことが もう本当に身を持って体験できましたし
そうやってその場で採ってき てくれるとか、まあ、あと、こういう お2人の話を聞いて思ってたのが、作るだけじゃなくて、 広げるというか、相手に お客様に、消費者に伝えるっていう なんていうか、工夫っていうのがすごいなって 思ったし、あともう正直にこのやっぱり 稼げるんだっていうね、俺そういうのって やっぱ大きいと思うんですよね。 僕が子供の時もそうでしたけど、 やっぱり「いっぱい お金稼ぎたい」っていうのは1個の夢の モチベーションだったりすると思うんで そういうのをこういう場で包み隠さず かっこいいっていう形で表現してくって いうのはすごい素晴らしいことだなって 思いました。そうですね。すごい川上さんが 頷いてますね。稼げる農業。はい、僕は 儲けたいってわじゃなくて稼ぎたいの方 なんですよ。違いがあるん ですか。儲けるはやっぱタイミングとかが あるんですけども、稼ぐってなると働かないと 稼げないじゃないですか。 結局その自分が働かないといけない。でも その自分の努力次第じゃないですか。でも その努力次第にとやかく文句言われる 筋合いはない。ですよね。「あいつ儲けたから」 みたいな感じで言われてたら、あんまり なんかいろんなね車とか買ったりとかできないし 僕も欲しい車も結構あるんですけれど そういう時に 努力で買ったものってすごい愛着 湧くじゃないですか。自分のね そうなんですよ。自分は初めてバイトやって 自分で稼いだお金で何か買ったものとか まだ捨てられないものとかもあるんです けど、その稼ぐって いうところで、農業も稼げ るっていう部分はやっぱ見せていかないと 農業に対してのイメージ とかも良くないのかなと思うんです。 すごく大事ですよね。そうですね。あの プロ野球選手とか、あの稼げる人 たち、やっぱそういう目標を。 農家になってほしいとかないんですけど ライバル増えるんで。はい、あ、それも ちゃんと言うんですね。はい。 でもその1つやっぱ、どっか 農家は なんか枠組としていろんな仕事を派生 できると思ってるので、色々ちょっと その農業プラス何かっていう部分で いろんな方に農業を触れてほしいっていうのは ありますね。ああ、でもそうですよね。 もう芸人とかも大体あのモチベーションというか
なりたいのって聞いたらもう、ほとんど8割9割が 大体「お金稼ぎたい」っていうのと あと「異性にモテたい」っていうのが ほとんどですから。でもそういうのって 結構大事なモチベーションの1個だ し、それをどうやって形にしていくかとか そうですね。それをだから、公にこうやって 発表して、だから好きな車とかも今買いたい車も ドカンと今、発表しちゃってくださいよ、うん どうぞ。いいですよ別に。 これでね、これやっぱ言って実際にこれ で川上さんが乗ってたら夢達成したんだ みたいな。ありますね、それ確かに。あのトヨタの スープラ。スープラの新型の91 もうすごい具体的に決まってるんですね で、型がRZ。型がRZ、もう私ついていけないん ですけど。でもそれが欲しい? 800万ぐらいです あ、もう数字まで。なるほど。乗りたいんですけど、ま、たぶん奥さん 許してくれないんで。今日は奥様 いらっしゃってるんですか キッチンカーで仕事してますね。じゃあ、必ず 届くと思います。誰か言うと思いますから 多分知ってるとは思うんですけど。 パンフレットそこら辺にちょっと置いてあるんで。 でもそれは僕の目標だったり、 やっぱなんて言うんだろう、仕事の モチベーション。あれ買いたいから 頑張ろうとか、お家建てたいから頑張ろう とか簡単な目標を、やっぱ持ってないと 折れた時に辛いんですよ。 天候でどうしようもない時とか結構あって 今年の夏は雨が降らなかったりとか もう6月の 中頃から2ヶ月間ぐらい雨が降らない それでいて夏日で、真夏日で、もう枝豆が 枯れる枯れる。だったですねえ。そうですね、もう やっぱなんか途中からもう枯れていく 姿を見るとどうしようもできない。これは やっぱ何かちょっとやっぱ モチベーションないと次行こうっていう 気持ちに。そうですね、そんな時に今後もし スープラだったらスープラ見てちょっと心 落ちつけ て、あるかもしれないですね。いや、いい と思いますね。自分のやっぱ モチベーションの作り方だったり、保ち方 っていうのはやっぱり人それぞれあると 思いますし、それがこうやって公言でき るってのは俺は素晴らしいなと思いますね。 引き出しちゃいましたね。はい、ありがとう ございました。はい、では最後に3つ目の キーワード『受け継ぐ』に参りたいと思います。 はい、ここでお待たせしました。練馬区の西貝 さんにお話を伺いたいんですが。はい、ここ畑の
写真ですね。はい、そうですね。私 は練馬の中村南というところで農業 してるんですけれど、西武線の中村橋 駅とあと鷺宮駅の中間のとろにある住宅街に 囲まれたところで農業をやってます。 私が農業をやった、農業に 就農したきっかけなんですけれども、 まず私、5年前までJA東京中央 という、農協に勤めていました。それも何 でかって言うと、父が元々農業をやって おりまして、長男なんですよ。ですので いずれか継がなくちゃいけないのかな、と いうところから継ぐ前から農業の 勉強とかをしていこうかな、と思ったので、 JAに務めたっていう経緯がありました。 それで人生設計 プランできたかな、と思って、いずれか私 が50歳ぐらいになったら農協・JAを 退職して父と一緒に農業 を手伝って行こうかなと思ったんです けれども、ちょっと4年前に父の畑の隣 で親戚の大叔母さんが1人で農業やって たんですけれども、この方が高齢でもう 農業はできなくなっちゃったんですね。 それで、誰かやってくれない かっていうことで、まぁ、ちょっと指され ちゃったので、やむなくJAを退職して、 それで就農に至ったっていう経緯になって ます。なるほど。やっぱり、いきなり その自分の計画とは違うことで起き ますもんね、人生はね。人生は色々あります からね。それで、 まず父と一緒に農業やってたん ですけれども、父はスーパーの方に 農産物を出荷して、卸してたんです けれども、それをやっていると、 こちらの左の写真なんですけれど も、以前、大叔母が1人でやっていた庭先 直売なんですね。そこで農業やっ てるとその近隣の方から「直売所再開して くれないの」っていう声が結構多かったん ですよ。うん、でも結構ね、これは。 ですので、ちょっとやっぱり私もね、 農協に勤めたっていう経緯もあります ので、やっぱり地域の方に、やっぱり農の農業って言うんですか、野菜を 触れ合ってほしいかなというところから、 直売所、庭先販売というのを再開しよう かと決意した訳なんですけれども、 ちょっとさすがに老朽化が激しいので、 再開する時にはちょっと リニューアルというか、ちょっと新しくしようか なって。ビフォーアフターみたいな感じ じゃないですか。まあ、そうですね。ちゃん ちゃらちゃんちゃんちゃんちゃん、みたいな。 「なんということでしょう」みたいな感じですか。
あと西貝さん、そっち側に回っていくと最終的に 後ろ向いちゃうんで、こうやって回ってもらって いいですか。360度回転してもいいかなと 思って、どう喋ろうかなと。 右向きの西貝さんも見てみたいんで。まぁ、 そんなところですね。 そういう経緯があるんですけれども、 ちょっと今ね、固まってますね。 直売所の多分、新しく アフターの方ですよね。中でいろんな野菜を 恐らく何かイラスト付きで、 可愛くね、やってくれてますね。この販売 方法もすごい工夫があって、値段見て いただくと150円とか200円とか、 切りが良くて、無人で売っ てらっしゃるのでお釣りがあまり出 づらいように。そうなんです。私1人 でやってるので、さすがに収穫とか栽培 管理をしながらお釣りをお渡しし たりするのがちょっと難しいんですよね。 また、そういった関係で なるべく50円とか100円とか お釣りの出ないような金額設定にしました。でも、これね、人がいないって ことは相当信頼関係というか。そこも あるんですよね。初めのうちは ちゃんとお金入れてくれるのかどうか 不安だったので、帳簿の方と現金の方を 計算してみたら、ちょっと1000円多かったんですよ。 多かった?逆に足りないんじゃなくて 多かったんですか。恐らく お客さんが自らお金計算して入れて くれるんですけれど、ちょっと1000円を お客さんが多く入れすぎちゃったの かな、ということもありました。 応援ですよ、それ。頑張ってねっていう。 そう受け取ります。お客様との 会話も生まれてますけど、どんな思いで この直売所付きの 農業を今営んでらっしゃるんですか。 やっぱり農業を継いだ以上、これから何十年と やっていくものだっていう風には 私は思ってるんですけれども、その中で やっぱり庭先販売もやってる以上、人付き合 いっていうのもこれから出てくると 思うんですよね。私は 人付き合いは苦手な方なんですけれども これをやってる以上、これからも 皆さんとお付き合い、交流の方は大事だ なっていう風に感じてますので、やって いきたいと思います。ただ、あの、 こういったノートがあるんです けれど、あの、ちょうどね、待って、戻って。 ちょっと、あの、電卓の 上に、ちょっとね、今この時期は野菜が
いっぱいあって、ノートがあんまり目立って ないんですけれども、消費者との 意思疎通を図るためにこういった ノートを自由ノートということで 設置して、お客さんがどんなことを思って るのか。どんな野菜を作って欲しいとか、この野菜 安いよ、高いよ、とかいうのを書いてくれて、 なるべくそれを反映していこうかなって いう風に考えてます。実際にこのノート からのアイデアで野菜をこんなの作ろう ってこともあるんですか。はい。庭先販売始めた当初は お客さんがどのような野菜が買いたいの かっていうのが分からなかったんで なるべくお客さんが書いた野菜は 作っていきました。その中で 農業体験とか収穫体験とか何か イベントやってよとか、っていうことも 書いてあったんですけれども、さすがに コロナ禍っていうのがあったんで 「ちょっとまだできないかな」と思ったんです けれど、一応ちょっと、毎年夏に 畑に来る知り合いの方と バーベキューやってまして、それを練習台として、いずれか地域 の方も含めたバーベキューイベントに していこうかなっていう風に思ってます。 スイカが粉々になってますね。 いや、相当力のある人がやったんでしょうね。 いやいや、この子なんですよね。 この子?この子なんですよね。すごいっすね。 やっぱり、 こういった都市農地なんですけれども やっぱりこんなに広いところで 農産物の収穫だけで終わらせるのはちょっともったいない かな、と私は思うんですね。だから無理ない範囲 でなるべく周辺の人たちも巻き込んで いろんな活用方法を考えていこうかなって いう風に思ってます。こうやってね 確かに普段から来れるような場所になっ たら、こういう農地っていざという時のための 避難の場所になったりもするんで、 いつも行くってこと大事ですよね。 ええ、もう遊び場にもなってるよう ですね、子供たちの。そうですね。これは 保育園児の収穫。じゃがいもの 収穫体験の様子なんですけれども、秋とか 春とかなったら蝶々が 飛んでるんですね。蝶々が飛ぶんで、 下校時の小学生が 網があるんで蝶々を捕まえたりとか、 じゃがいも収穫してる時に 手伝ってくれたりもしてますね。 だから、いろんな人たちをこれからも 農業に巻き込んでいきたいかなって いう風に思ってます。素晴らしいですね。 あと、あんまり考えたくない
んですけれど、やっぱり先程ね、小島 さんもおっしゃいました災害時のことも考えて やっぱりなるべく広いところがあっ た方が、万が一の時には避難地にもなるん じゃないかなと思うので、やっぱりそう 考えると農地っていうのは自分のもの だけじゃなくて、みんなの共有の 財産という風に考えていければいいかなって いう風に私は思ってます。素晴らしいですね。 地域の真ん中で 受け継いでいく心意気を伺いました。 ありがとうございます。では最後に 京都市の渡邊さんにお話伺ってまいりたい と思いますが。京都から来た 渡邊です。よろしくお願いいたします。 まず、うちの農業の概要 なんですけれども、作っているものは お米、それから季節の野菜、 タケノコとブドウを栽培しており ます。この写真見てもらったら 分かるんですけども、都市農業あるあるで うちの隣の畑っていうのか、農地も 擁壁ができまして、今次々と家が建っている。そんな状況の中、恐らく皆さんね 同じような状況やと思うんですけれども、 そういった中で農業をしていると、そう いった感じですかね。次ですね、これはですね 話の冒頭にもあったんですけども、振り売りと 言いまして、各家庭に移動販売 をするっていうのが うちの地域の伝統的な経営形態であり まして、明治以前までは京都に都があって日本の中心地でありました。 その御所の周辺にですね。元祖都市。 人々がたくさん住んでおられてて、その 作物を京都の農家の方は ずっと売りに行ってたんだろうな、と。その 名残りというのか、その1つで、僕も このようにですね、トラックに乗せて野菜を 売りに行っています。これは多分、京都の 文化の1つなのかなと、そのように思って おります。 あれ、作ってくれたんですか。 ああ、こっちか、こっちですよね。今こんな 感じでまわっているんですけれども、 京都の中でも京都市内、 東西南北あるんですけど、北の方は女性の方が 売りに行ってたんですけども、うち の山科っていうのは京都市内でも東側にある んですけれども、昔から男が売りに 行くといった形になってまして、 同じ振り売りでもその地域地域によって 色々特色があるといった形ですかね。 今こんな感じで売りに行っ てるんですけども、先日は篠原さんも 一緒に取材同行していただいてたんです けれども、京都のおばちゃんの
洗礼もしっかり受けてもらって。洗礼って いうのはどういうことですか?あんまり詳しく 言うと。 まぁ、いわゆるイメージしてる京都の おばちゃんの洗礼をしっかり受けてもらったと。 渡邊さんも「今日髪切って いかなあかんよ」って言われたのにね。そうなん ですよで。実は水曜日と土曜日に売りに 行っているんですけども、土曜日 から東京の方に来てまして、金曜日に 売りに行ったんですけども、「やっぱり あんたは言うこと聞かへんなやっぱり」って いうことでちょっと怒られてこっちの方に 来ました。愛の鞭があるんですね、定期的に。 お客様との距離が近くてね。実際に あの軽トラの横に載せていただいたんです けども、もう私1日京都観光したみたいな 気分になってしまって、売ってるコースが またすごい豪華なんですよね。そうですね、 あの、右、向かって左ですよね。 右側の上の写真なんですけれど も、男性が大根を持ってるんですけれども、 これ実は今日も東京あおばの組合長を はじめ、関係者の方も来ていただいているん ですけれども、2020年に 青壮年部って言いまして 農家の担い手の組織があるんですよね。 その組織、東京あおばさんの青壮年部と うちの京都市の京の青壮年部、 パートナーシップを結びまして、これから こう色々交流をしていこうと言ってた んですけれども、ちょうどコロナに突入しまして 人の交流ができないということで京 野菜を東京あおばさんで売っていただいて、 そして僕は振り売りで練馬の特産である 練馬大根を販売をしていると、そういう ところですね。映っているところな んですが、これ祇園のど真ん中なんですよね。 ちょうど家が見えてると思うん ですけれども、これは舞子さん とかに踊りを教えるところの師範の家 でして、実は人間国宝なんです けれども、お客さんです。 そしてこの下のところは ちょっと行くと清水寺で。ああ、そうなんですか。本当に観光客で外国 の方とかもいっぱいいらっしゃる ようなとこですよね。はい、意外と あの民泊とかも結構多いので、結構自炊 してはる方が多いので、結構売ってると 外国の方も結構買いに来られます。 ええ、そうなんですね。 そういった形の経営形態というのか、 販売方法をしております。 そしてさらに先程ちょっと出てしまいましたが 伝統野菜。京都には
京の伝統野菜と言いまして、 37種類。40種類弱ある んですけれども、うちのその地域の山科っ て付く野菜も2つありまして、 山科なすというのと山科唐辛子というのがあり ます。それはずっとうちで自分のとこで 作っているやつは、種を取って自家採取をして ずっと残していってるとその中で 山科なすっていうのは結構皮が 軟らかくて流通になかなか不向きな部分 があって。でもまあ 地元でしっかり残していって、しっかりと 作っていこうということでスーパーの 一角でこのような感じで販売をさせて いただいてて、上はスーパーの店員さんが 結構芸術家の方みたいな方が いらっしゃるので作っていただいた。 いや、そっくりじゃないですか。そっくりなん ですよね。さらに大学での講義もね。 大学の講義はですね、やはりこう、 食農教育みたいなのはあるんですけれども、 高校生とか大学生とかになってくる と、やっぱり就職っていうことを考えてくる のかなと。その中で農業っていうのは こういう仕事なんですよっていう発信を する1つのツールとして、大学で講義をさせていただいてます。 その中で聞いてて、正直に話すし、 やっぱり農業人口っていうのもすごい減って きてますんで、でもやはり農業って いうのは1つの文化であるし、残していか なくてはいけないな、と思っているので、その中 で興味を持ってもらって将来、「ああ農業って 面白いな」「農業ってすげえな」っていう風に 思ってもらえるように、その発信の ツールの1つとして大学で講義をさせて いただいています。でそして反対側は先程 区長のお話でもあったんですけれども、 世界都市農業サミットで講演って いうのが振り売りのことについて、話 をさせていただいているところなんです けれども、ちょうど5カ国ですかね、 都市来られてまして、世界から。 振り売りをしている魅力は何なんや みたいなことも聞かれてて、その時に 即現金やと。ああ、なるほど カード決済じゃないですね。 カード決済じゃなくて、即現金。その部分を 言うとみんなが「おお」っていう、そういう、 やっぱり万国共通してるんだ なっていう。ああそっか、そうなんですね。 大事ですよね。そういった形で 活動はさせていただいております。 はい、ありがとうございます。どうですか小島さん、 お2人の受け継ぐ取り組みを伺いに なって。そうですね。やっぱ受け継ぐっていう
と僕は「下の世代に」っていう イメージがあって、西貝さんはやっぱ 子供たちにさつまいもの収穫体験 をしたりとか、子供たちが集まれる場所って いうのを大事にされているん だなっていうか。西貝さん自体は すごくご自分でもおっしゃってましたけど、 ちょっとこう人見知りな部分もね。 椅子もどんどん回転しちゃうぐらいお客さに向く の恥ずかしいみたいな。めちゃくちゃ冷や汗かいてます。 あるんですけど、でもその、なんか思いというか、 そういうね、それでもああいう、 ノートとかでね、交換日記のように地元 の方と意見交換したりとか、そういう工夫も されていて、素晴らしいなと思いましたし、 渡邊さんもやっぱり京都の 地域的にも すごく伝統のある場所で、本当に さっきも言ってた、海外の方とかも今 グローバルにいろんな方が訪れるような ところで、一種のパフォーマンス的にも 振り売りっていうのは素晴らしいな と思いましたし、 地元の高校生とか学生さんに 伝えていくっていうのも受け継ぐっていう 意味では本当に素晴らしい活動だなって思い ますね。京都っていうか、 僕がやってて、別にSNSとかでも僕 から発信しなくても、みんなが インフルエンサーになって振り売りのやつ を撮って上手に流しておいてくれはるので、 その部分ではすごい助かってますよね。 でもすごいですね。なんか賢いというか、 言ったらもう無料でできるPRですもんね。 なるほど、そういうのも 素晴らしい工夫だなと思いますね。そうですね。 はい、ありがとうございました。それでは いよいよ最後の『農業者の思いを 聞こう』ということで、少しですね、都市農業が 抱える課題についても皆様に最後にお伝え したいと思います。これまで皆 様の取り組みの紹介を通じて都市農業の 魅力をたくさん伺ってきましたけれども 一方で課題もあります。今、スクリーンに 出ています通り、都市農地は減少し続けているん です。皆さんも実際、あの畑だった ところが、あれっ、住宅になっているなっていう ような経験がおありではないかと思います。 このグラフは練馬区の農地面積の 推移ですが、どの都市でも同様の状況が あると思われます。このような課題 もありますが、都市農業は都市生活に豊かさを もたらすものであるという認識も 広がってきていると思います。冒頭にも
ちらっと多面的機能という言葉でご紹介 しましたが、都市農業には多面的 機能というものがありまして、農産物を 生産するだけではなくて、都市における貴重な緑地 として環境保全であったり、 コミュニティ形成、防災などの機能も 持っているんです。小島さん、こういった機能が あることご存じでしたか? 皆さんのプレゼンテーションの中にもう全てあり ましたよね。教育であったり、その コミュニティであったり、みんなが集まれる 場所であったり、いざという時に集まれる 場っていうのが多分本当に皆さんが 実践されていることで、なんかこの 多面的機能で、これとこれとこれって最初に 出されたら、ちょっと頭に入っ てきづらかったものが、皆さんの活動を通して 今、見れたんで、すごく今、中に 入ってきました。しっくりと。良かったですね。 こうした背景も踏まえながら、ここから は課題解決の議論ではなく、最後に都市 農業を残していくために農業者の皆さん から今日お集まりの観客の皆さんへ 伝えたいことを伺えればと思いますが、 西貝さんは会場の皆さんに今日 メッセージとして伝えたいこと、どんなこと ありますか?伝えたいこと。 あの、私1人でやってるからっていうのも 感じてるんですけれども、やはり農業って いうのは孤独の闘いでもあるのかなっ ていう風に思っています。ですので 農業をしている人を見かけましたら、一言声をかけていただければと思ってます。 中には気難しい農家の方 もいると思うんですけれども、大抵の農家は 一言二言返してくれると思いますので、 そこから生まれる コミュニケーションが農業をやる励みに も繋がると思いますし、そこで消費者の 想い、あと農家の思いっていうのも 少なからず共有できると思いますので、 是非皆さん、よろしくお願いいたします。はい。 お願いします。ちなみに一声をかけるって いっても、どうやって声をかけていんだろうって いう方もいらっしゃると思うんですが、例えば西貝さんに 声かけるとしたら、どういう風に声 かけられるのが嬉しいっていうのはあるんですか。 草むしり手伝ってやろうか?って。 なるほど、草むしり手伝いましょうかって。 まぁ、それは冗談なんですけど、でも大抵は 何作ってるのとか、今何してるのとかって いう風に聞かれることが多いですね。 そうするとやっぱり嬉しいって。 はい。でもやっぱり「草むしり 手伝おうか」とかって言ってくれたら
もっと喜びますので、私は。西貝さんを見かけた 場合は。見かけた場合はね。よろしくお願いします。 清水さんの場合はどうして欲しいですか。 はい、私は自分で売っている農家なので 皆さんにたくさん買って もらう。それからそれを美味しく食べて もらう。私の野菜を、私たちが作ってる野菜 を使っている飲食店で食べて、みんなが 美味しいって言って笑顔になってもらう ことが1番かなと思ってます。多くの農家 が今SNSとかで発信してますから、そう いうのもお気に入りの農家がいたら是非 フォローしていただきたいですし、私も SNSやってますので、是非探して みてください。早速、もう Instagramでね、昨日の様子から。 昨日からもうこのイベント始まってい たんですけど、農業者の皆さんは、その様子も 早速インスタやFacebookにアップ されたりしていますもんね。やはり 買ってもらうことが何よりの活力に なるってことですね。そこで コミュニケーションも生まれますものね。 どうやって検索すれば、清水さんの SNSにたどり着けるんですか、なんて調べたら?清水農園ですかね。清水農園で 検索してみてください。国分寺・清水農園 国分寺、スペース、清水農園ですね。わかりました。 応援してください。 ありがとうございます。推しですね。 農業もやっぱ推しの農業、農家の方を作る。 川上さんもね、結構SNSでインスタ たくさん発信してますし、今日は川上さんの奥 様のキッチンカーも出てらっしゃいますから。 そうですね。僕はちょっと最近 疲れちゃって更新やめてたりするんですけど。 正直な方ですね。はい、やっぱりその、 なんて言うんだろう、自分が発信したことに 対してリアクションしてくれ るっていうのはやっぱ嬉しいところもあって、 僕は結構専門的な農薬とか肥料と か発信をしてたんですね。そうすると 西東京市の方が会いたいって 言い始めて、農家の方なんですけど、でそこで 繋がった人たちが今、関東、埼玉とか茨城 とか、千葉にも広がって、今そこで いろんな実験をしたり、その仲間内で 結構その、やっぱ情報収集って難しい んですよ。情報がいっぱい溢れてる中で「どれ を選んだらいいか分かんない」とかあるんです けれども、やっぱり農業に まつわるちょっとよろしくない情報とか、 真面目にやってるって言い方変ですけれども、
きちっと勉強してやっ てる方のその情報って、なかなかこう、 なんて言うんだろ、つまんないんです けれども、僕らからすればすごい得で、 その繋がりで やっぱどんどん自分の技術が向上していく のが分かるので、やっぱインスタで、まぁ インスタやってるんですけれども、インスタ やってて良かったなっていうところは最近 思ってます。子供向けに 発信できればな、とは思ってる んですけれども、ちょっとYouTubeとかはね。 ちょっと島さんの見習って頂いたら良いかも知れないです。 いえいえ、それは人それぞれ 得意なやり方があるんで、それは別にインスタが 得意な人、YouTubeが得意な人、SNS使わないっていう 方法もあると思うんで。それは川上さん なりのやり方で。やり方でやれればなっては 思ってますね。ありがとうござい ます。まずは今日早速皆さんに一歩行動 を起こしていただくチャンスもあります から、『こくベジ』のブースも出てますし、川上さんの キッチンカー。奥様のキッチンカーも出て います。あと飯田さんも名古屋市の ブースで。はい、そうですね。名古屋市のブースで トマトと、先程出てたジュースなどを 販売させていただいておりますので。 今日の農業者の皆さんの野菜を実際に 買うことができますので、早速今日 アクションを起こしていただけると嬉しいなと 思いますね。そして渡邊さんは 今日多面的機能のお話が皆さんから出てきて だいぶ、先程小島さんからも 「よくわかったよ」っていう風にお話いただき ましたけれども、農業していて、何かあまり まだ多面的機能の畑に農産物作る以外の 機能もあるってことが知られてないなって いう実感があるという風に伺ったんですが。 そうですね。先程小島よしおさんが知ってるって こう質問された時に、やはり正直手の挙げられる 方が少なかったかなっていう部分を すごい感じました。その中で多分、 農業者自体の正直、努力不足が あるのかなと。農家している方でも なかなか知らない方っていうのは実際 多いのかなと、そんなふうに思います。その中で 今日お集まりの皆さんっていうのは 都市農業の先駆者でもありますし、そういった 方が積極的に発信をし 続ける、やっぱり続けていくっていうことが 1番大切になるのかなと。それを戦闘に 立ってするのが僕らの役割かなと、そのよう に思ってますので、今後ともちょっと皆様 の応援をいただきながら都市の農地を
しっかりと守っていきたいと思ってますの で、よろしくお願いをいたします。お願い します。お願いします。はい。皆様の思いを 受けて小島さんからは何か「僕にできる ことある」っていう何か畑を盛り上げるため のアイディアってありますか。畑盛り上げるために 私ができることですか。都市農業を盛り上げる アイデア。畑でライブですかね、やっぱり。 畑でライブ。いいですね。ありがとうございます。 どなたか「じゃあ、うちの畑どうぞ」って いう方。 ちょっと ハラスメントみたいになっちゃうので、この場では。でも本当にそうですね。 ちょっとこう、お笑いと農業 って遠いようでで意外と近いなって 思うこともあったりして、っていうのも、お笑いみんな好きじゃないですか。 野菜もみんな好きじゃないですか。でもその「芸人に実際なろう」とか 実際「農家さん」になろうって言うとちょっと ハードルが上がるんですけど、でも生活に 必ず必要なものであれば、それが豊かに なるっていう意味だと、お笑いと 農業ってすごい近いのかなって思っ た時に、農業が盛り上がる のって、逆に今、結構 お笑いが盛り上がったりしてるんですけど、 コンテストとかがやっぱすごくある、 M1だったり、ああいう大会が増えた ことによって芸人になる数が増えたんです よね。なので、農地を使って なんかこう、イベントだったり、例えば芸人さんにこう、野菜関係の ネタを作ってもらって『野菜ワ グランプリ』みたいな感じでね、ちょっとこう 農業というか、野菜というものをもっと身近 に感じてもらうことで、いきなり「農家 やりなさいよ」はちょっとハードルが 高いけど、ちょっとそのやってるところに ちょっと近いところに行ってみないとか、 なんかそういう試みとかは別に芸人だけ じゃなくても、例えばアイドルのね、アイドル のライブを畑でやってみるとか、 私は体鍛えてるんで、 ボディビルコンテストを野菜の畑で やってみて、そうするとなんか、ちょっと 青空と筋肉みたいな感じですごく 映える写真も撮れるかもしれないし、なんか 結びつかない ようなものと 結びつけてみるっていうことで、なんか 新しい可能性というか、新規のファ ンって言うんですかね、そういう人たち が増えていくのかなって思うんで。私とし ては今やっているまお笑いの、子供向け の、っていうことを農家さんと何か つなげて何かできないかなと、今なんとなく
思ってます。ワクワクするご提案、 ありがとうございました。都市農業の 未来は明るいですね。本当、いろんな場と して使えますね。はい、活用できますね。 そして、もう今すでに始まっている 取り組みだと直売もあるし、収穫体験などで 実際にすでにもう、行って体験できる ことがたくさんありますから。加藤さん のところも収穫体験もされてるんですよね。 はい、うちの畑では毎年練馬大根の 引っこ抜きをやってます。小学生とか学校 の先生とかがいらして。抜きにくいん ですね、すっごく抜けない、長くて。 それを一生懸命頑張って抜いた時に「抜けたよ!」とか 「これ、この大根おでんにしようか な」とか「豚汁にしてもらおうかな」なんて 言ってる子供たちの姿を見てると 食育にも繋がってるんだなと思って すごくいいなと思いますね。 いいっすよね、本当にやっぱり ちっちゃい時の体験って大人に なる時に影響を。僕もだって子供の時に、小学校 1年生の時に少年野球の 出し物でコントやったんですよ。それが受け たんですよ。それがどっかであって、お笑い芸人になるっていう夢の背中を押してくれたんで、 ちっちゃい時に「あの 大根抜いたんだよ」みたいな嬉しい体験って いうのはすごくいいですよね。そうですね。 最初小島さんがお話しされたピーマンの話も そうなんですけど、やっぱりお野菜が嫌い なお子さんが来て抜いたり、収穫したりすると 食べるそうなんです。やっぱりご自宅で。 それは不思議だなと思いますね。食育。 うん、いいすね。どんどん広げていきたい ですね。皆様のお手元に配られて おりますパンフレットの中にも、 是非見ていただきたいんですが、練馬区の 直売所、収穫体験などのご紹介があります。 今のお話を聞いて、畑に行って みたいなと思った方は是非チェックして みてください。観客の皆様には 都市に農地があることの魅力。そして ご自身に何ができるかなっていうような ことを考えるきっかけになっていれば幸い です。それでは、あっという間なん ですが、まもなく終了のお時間となりまし たので、あっという間でしたね。押してる ぐらいですね。最後にゲストの 小島よしおさんから一言いただけます でしょうか。はい。皆さん、今日は 都市農業のことについて、まず興味を 持っていただいて、そしてこの会場にえ来て くれて本当にありがとうございました。 実際に都市農業をされて いる皆さんと貴重なお話を聞け
たんじゃないかなって思いますし、これ からスーパーとか直売所、まぁ スーパーとかに行った時に多少高くても やっぱり地元の野菜とか、 この国産の野菜、食べ物を選びたい なっていう、私は気持ちになりましたし、 きっと皆さんもそういう気持ちになった んじゃないかなって思います。ということで、 今日のことを是非ですね、 お友達や 親戚、家族、いろんな人に広めて もらえると、拡散っていうのは やっぱり大事だと思うんで、今日学んだ ことを是非皆さんのSNSでもいい ですし、そういう形で広めてもらえると 嬉しいなって思います。ありがとう ございました。そして何か最初に会場の 皆さんと私もお約束しちゃったかな。何か 最後にお預けでって言ったあれ。いいですか? いいですかね。脱いでいいのかな。なんか 皆さん見たいって。脱いで俺怒ら れないかな。ちょっと待って。 やばいやばい。ちょっと待って、あれやばいの かな。いいのかな。ちょっとね俺は。やめた 方がいい?あの、はっきりとバツが出ました。 じゃ、ちょっと海パン見せるぐらいやって いいですかね。こんぐらいやったら。 じゃあ行きます うえ~い。大喜び。はい、じゃあちょっとね、今日は 服を脱げませんでしたが、でもでも でもでもでもそんなの関係ねえ。あそんなの 関係ねえ。あそんなの関係ねえ。都市農業オッパッピー! ありがとうございます! ありがとうございます!ありがとうござい ます!すいません、ちょっと最後ね、関係者の皆 様、焦らせてしまってすいません。すいません、 制約がある中、ありがとうございました。はい。 皆様もありがとうございました。では以上を 持ちまして全国都市農業フェスティバル トークライブ『発見!もっと楽しい都市農業~明日、 畑に行きたくなる話~』終了とさせていただきます。 本日はありがとうございました! ありがとうございました! ありがとうございました!
令和5年11月19日に開催した「全国都市農業フェスティバル トークライブ・午前の部」のアーカイブ映像です。
都市農業に取り組む全国の農業者と、スペシャルゲストの小島よしおさん(タレント)が、都市農業の魅力や各地の特色ある取組などについて語り合いました。
【全国都市農業フェスティバルについて】
都市農業に積極的に取組む自治体や農業者とともに、その魅力を広く発信し、更なる都市農業振興を図るため、令和5年11月19日に「全国都市農業フェスティバル」を開催しました。
都内および三大都市圏から4都市(国分寺市、松戸市、名古屋市、京都市)を招聘するほか、マルシェに出店する20自治体を合わせた計24自治体が全国から参加し、「買う」、「食べる・体験する」、「話す・学ぶ」をテーマにした、都市農業の魅力を体感できるプログラムを実施しました。
開催概要はこちらをご覧ください。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kankomoyoshi/nogyo/toshinou_festival/index.html