【スカッと総集編】在宅で月収400万円の私をニートと勘違いする夫「俺がいなくてもいいなら、勝手に出てけよw」私「後悔しても知りませんよ?」→結
あなたの服なら売ったから文句があるなら 月40万稼いでみろ専業主婦になった私は 夫と義母の横暴な態度にずっと頭を抱えて いたしかしさすがにこれは我慢ならない わかりましたじゃあ1ヶ月後に私はそう 言うと怒りに燃えながら義両親の家を 飛び出したそしてある番号に電話を かけ後再した夫の顔を思い出すと今でも 笑いが止まら ない私はさとフリーのファッション デザイナーだ数年前まで企業内デザイナー として会社で働いていたが今は独立して いるファッション業界はライバルも多く フリーになると想像以上に大変だった自由 になった反面失敗することも珍しくない 顧客の要望に答えられず怒鳴られることも しばしばあるでも私はこの仕事が好きだっ たしまたそれだけにやりがいも感じていた そして元々負けず嫌いだった性格がこを そうしたのだろう私は失敗にへこたれる ことなく負けと仕事に真血を注ぎ込んだ 当時のことは今でも覚えている必死に勉強 してカラーコーディネーターの資格を取り SNSの使い方も学び直した肝心の仕事と いえば担当者に頭を下げる毎日だ毎日毎日 本当に頭ばかり下げていた泣きたい時も あったし実際に泣いたこともあるそれでも 私は背中を押してくれる人たちの協力を 受けながらがむしゃらに頑張った頑張って 頑張って頑張ってその結果今ではこの家業 でそれなりに稼げるようになっている私は ファッションデザイナーとしての人生を化 していた 一方で私は最近あることに不安を覚えて いるそれはあんたもいい年なんだから誰か いい人はいないのかいそう私は未だ独り身 で気づけばもう荒さになっていたのだ仕事 が楽しくてつい忘れていたが確かにそう いう時期が迫っていた結婚なんてなんぼの もんじゃい私も最初のうちはそう楽観的に 笑い飛ばしていたでも友人たちがこぞって 結婚していくのを眺めているとそういう わけで私は仕事先で知り合った会社員高尾 と結婚した高尾はアパレル関係の会社に 務めておりハキハキとした性格の青年だ 結婚までトト拍子で進んだのはそんな彼の 性格があってのことだろうそれで高尾さん 今後の仕事のことなんだけどああ とりあえず家の方はに任せ 結婚に際して私は彼と話し合って デザイナー業を中断することに決めた いわゆる役割分担だそれゆえ私は今 もっぱら専業主婦として家事を頑張って いるデザイナー業についてはまあ今の 暮らしが落ち着いてから頃合いを見て再開
しようと考えていたとにもかくにもこれで 私の新しい人生が始まったのだ私はと に毎日を送っていたそんなある日高の父親 が亡くなった義父は以前から癌を患ってい たのでとうとうといった具合らしいとは いえ義母であるゆえは長年の伴侶をなくし てかなり落ち込んでいるようだ母さん だいぶ参ってるみたいでこのまま後を追う ように倒れられたら叶わない私はそんな 気持ちからのに住にした幸義親の家は広く とは別に離れがある私たちは普段そこで 生活しながら小にいる義母の面倒を見る ことにした母さん何かあったら遠慮せずに 俺たちを頼ってくれよお母さんお昼ご飯の 用意ができました少水した義母に変わり私 はの家事もこなしまた義母の相手に なるたちの献が聞いたのか義母は日を負う ごとに元気を取り戻していったこれなら もう1人でも大丈夫だろう私はアドし そろそろデザイナー業の方を再開しようか と考えていたところがさとさん重の掃除が まだ終わってないんだけど義母はいつまで 経っても家事を再開しようとはしなかった 彼女は私に家事を押し付け自分はぐーたら の毎日を送るになっていたのだおまけに その都度文句も欠かさないやれご飯の 味付けが薄いだのやれ洗濯の仕方が雑だの ネチネチネチネチ 私も最初のうちは釈然としないながらも しぶしぶ義母に従っていたけれどこも 小遣いのように扱われてはたまったもので はなかった私にだってやることがある私は 義母にデザイナー業のことを説明しの家事 は自分でやるようにお願いしたけれども 忙しい部屋にこもってお絵かきしてるだけ じゃない義母は全く聞く耳を持たなかった 彼女にとってはパソコンでのデザインも SNSも遊んでいるようにしか見えない ようだ私はめげずに彼女に説明しようとし たが難しい言葉で私を騙そうとしてもだめ よ全く最近の娘はずるがしコインだから そう言ってすぐに歩を向いてしまうそれ 以上踏み込もうとすると義母は決まって私 のことを鬼嫁と言ってわめき出すのだこう なってはもう手がつけられず引き下がる しかなかったさて一体どうしたものか私は 夫に義母のことを相談したが高尾はあまり 真面目に聞いてくれなかったどうやら夫は 夫で仕事の方があまりうまくいってない らしい ご飯を食べている時もお風呂に入っている 時も隙を見せるとため息ばかりだもちろん 私は妻として夫の相談に乗ろうとした愚痴 でも何でも吐き出せば少しは楽になるはず だけれども高は私に詳しいことを
打ち明けようとしなかった大丈夫仕事の方 はこっちでなんとかするから多分尾なりの プライドでもあるの だろうはの協力を得られぬまま義母との空 な生活を続けるしかなかったそしてそんな ある日のこと高尾がいつにも増して暗い 表情で帰ってくる聞けば仕事で大きなミス をして小心の機械を棒に振ってしまった らしい仕事にミスはつき物だし思い詰め ない方がいいわよ対はなく普通に励ました つもりだったでもプライドの高い高には それが逆効果だったようだ専業主婦のお前 に何が分かるんだよ夫が見るからにふかい そうな顔で言うするとそんな夫に生じて 義母までが私を責め始めた高が失敗したの はさとさんが家庭で支えなかったからじゃ ない2人の言い草に私は一瞬あけに取られ てしまういやいやさすがにおかしい私は もちろん言い返したが私の言葉が受け入れ られることはなく結局私が悪者ということ で話は終わりだそしてこの日を境いに私は 夫と義母から露骨に冷たく扱われるように なったのだったさとさん晩御飯の支度を 早くしてくれるかしらさとさん庭のお 手入れを頼んでいたはずよねさとさんおい 用のおまじを買ってきてちょうだい 義母はにも増してわがままを言うように なり私をき使ったしかも私がどれだけ完璧 に家事をこなしても彼女は南癖をつけて 嫌みを言うのださとさん食材の切り方が 甘いし味も濃すぎるわさとさん庭の レイアウトが気に入らないからやり直して くれるさとさんこのおまじ腰よつぶを買っ てきてちょうだい もはやたしか出ない手が出なかったことを 誰かに褒めてほしいくらいだ私は再び夫に 相談したが夫は義母を庇うだけで何も しようとはしなかった母さんも年だしお前 を頼りにしてるんだよそれに時間なら十分 あるだろ仕事してないもんな高尾はまだ へそを曲げているらしいプライドが高い ことは知っていたがまさか器がこんなに 小さいとはそんなこで私は疲弊しながら義 両親の家で小群奮闘していたのだった しかしそんなある日どうにも我慢ならない 決定的な出来事が起こるその日私はある 用事で町の方に出かけていたそして用事を 終えて帰宅したのだが私は部屋の クローゼットを開けてすっときな声をあげ てしまったえ服がないそうの服がほとんど なくなっていたのだ私ははっとして重に 駆け込み呑気にお茶をすすっている義母を 問い詰めたあああなたの服なら売ったから 途端義母があっさりと反抗を認める彼女 曰く家計の足しにするために買取業者に
売り払ったという私は怒った劣化のごとく 怒ったあの服はただのおしゃれな服では ないでデザインしやっとの思いで形にした 思い出のシなのだその中には私が駆け出し の頃の作品だってあるいやそもそも人の ものを勝手に売るということ自体ありえ ない信じられない熱くなった私は義母に 思いの竹を全てぶつけたしかしニートに おしゃれな服とか必要ないでしょ義母から は全く反省の色が見られなかった 騒ぎを聞きつけてやってきた夫も私の味方 にはなってくれず文句があるなら月40万 稼いでみろそう言って高尾は義母と一緒に なって私を馬鹿にしてくる私は怒りに燃え ながらも務めて冷静に返したわかりました じゃあ1か月後に2人は予想外の答にとし ている私はそんな彼らをにをえ義両親の家 を後にするのだった今日からしばらく ホテル暮らしになる予定だ部屋は狭いが義 両親の家よりもずっと広く感じる解放感と はまさにこのことだろう私はついでベッド に寝そべりながらなんとなしにスマホを チェックした見れば夫と義母から着信や メッセージが何件も届いているもちろん 全部無視だああ気分が悪い私はうんざりと した顔でスマホをベッドの上に放り投げた しかし数秒後私は思い直したようにその スマホを 拾い上げるそしてある番号に電話をかける のだったあれから1ヶ月が経った町の イベントホールでは今ある大きな ファッションショーが開催されているそれ は著名なファッションデザイナーたちと 人気モデルのコラボ企画で一般の客さんに 加えて様々な業界関係者が参加していた私 もまたデザイナーのはれとして参加中だ さとさんお久しぶりですさとさんぞはお 世話になりましたさとさんお元気そうで 何よりですその界隈の人たちが集まって いるだけあって見知った顔も多い私は会場 を回って前に仕事で関わった人たとの会話 にをせていた佐藤さんお久しぶりです吉田 さんこちらこそあの時はお世話になりまし た山本さんそちらこそお元気そうではな ちゃんはもう小学生ですかなんて楽しい 時間だろう世間話も去ることながら最近の 流行や業界の同行など興味深い話題がつき なかったしかしそんな中私の肩が ぶっきらぼう叩かれるなんだお前も来てた のか振り返ると夫がいたどうだそろそろ 反省したかお前も強情なやだな変身くらい しろよいい加減負けを認めて家に帰ってき たらどうだ高尾は相変わらずだった喧嘩中 とはいえ1ヶ月ぶりに会う妻への言葉が これだもはや呆れて言葉もない私はきまっ
てくるを当にいたするとその時私たちの元 に1人の男性が駆け寄ってくるおや2人は 知り合いかねあ清水部長清水部長は高が 務めるアパレル会社の上役だった ええ実は恥ずかしながら私の妻でして ニートの分際で生きすぎて全く困ってるん ですよそう言って高が傷する途端清水さん は顔を赤くして高を睨みつけた彼はそれ からすぐに私へ頭を 下げるさとさん申し訳ありません部下が 飛んだ失礼を清水さん気になさらないで ください高尾は私と清水さんとのやり取り を見てポカンと口を開けていた実は私と 清水さんは知り合いなのだ私はフリー デザイナー時代に夫の会社とも仕事をした ことがあり清水さんはその時の担当者だっ たそしてまた夫はそんな清水部長の口から さらなる衝撃の事実を知ることになるさと さんは人気ファッションデザイナーだぞ君 は夫なのにそんなことも知らんのか え高尾がぎょっとした顔で私を見るそう私 はその界隈ではちょっとした有名 デザイナーだった自慢じゃないが結婚する 前はSNSでも結構な人気を誇っていたの だSNSでの広告収入を含めれば当時の 月収は数百万にも登る夫の高尾にはその ことを伏せていた言うタイミングもなかっ たし金銭的な面で評価して欲しくなかった のだだから彼は私が死がない個人 デザイナーぐらいとしか思っていなかった のだろう案高は私の経歴を知ってめ出した そそんなの聞いてないぞええ言ってない もの私は先日のイこにより晴れて デザイナー活動の再開を果たしていたこの イベントにも数点のデザインを提供して いる元々協力の依頼は来ていたのだ洋服を 捨てられたあの日私は企業デザイナー時代 の上司である飯田さんと会っていた聞けば 担当デザイナーの1人が病気で倒れて しまったとかそこで彼から急遽 ファッションショーの担当デザイナーをお 願いされたのだ私はデザイナーとしての 活動を休止していたため返答を濁していた 義両親の家での問題もあるしかしそこで あの事件が発生私はホテルから飯田さんに 電話をかけ承諾とやる気の胸を伝えただっ てお前は専業主婦でニートで 高尾のプライドがガラガラと崩れ去って いくのが伝わってくる私はそんな高尾に 最大限の調整を込めていったそうそう月 400万で良かったかしらその後私は高尾 とすぐに離婚したさと俺が悪かったもう 一度 やり直そう夫を捨てるなんて女として最低 よ白場も
卑怯者高尾は私に泣きつき義母はバリ雑言 で私をなじってきたしかし私はそんな彼ら を一周するとりあえず文句は月400万 稼いでからにしてくださいねそれ以来私は 高尾たちとは会っていない聞くところに よると高尾は小さな部署に移動させられた らしい今回の一見で会社のたちの反を買っ てしまったの だろうのによれば以前の仕事のミスも仕事 相手とのトラブルが原因だとか反省の色が 見られないと判断され完全に見限られて しまっているとのこと2人は今でもあの家 に住んでいるそして幸せとは程遠い暮らし を送っているらしい前に1度だけ家の前を 通りかかったが家全体から凄んだオーラが 出ていたまあ自業自得だろう一方私は先日 のファッションショーで再び世間から脚光 を浴びていたデザイナー業も順調で忙しく も楽しい毎日を送っているちなみに私は今 元上司の飯田さんと結構いい雰囲気だ飯田 さんはいい人で私が独立する時に最も背中 を押してくれた音人でもあった彼なら パートナーとして信頼できるだろう デザインセンスだけじゃなくて男を見る センスも磨いておけばよかった私は仕事に 励みながらそうするのだっ た無一問の老婆に掛けそばをご馳走した 翌日中年の夫婦が立ち退きを強制してき た店1つ繁盛させられないやつはらのよ 無能はいらないの急に来て店を畳めなんて 一体何を考えているのだろうこんなところ でしか働けないなんてかわいそうな人だな もうすぐこの店もなくなるから無職になる しねそう言って2人はゲラゲラ笑い出した なんとしてもこの店は潰さない俺にはなん としてでもこの店を守りたい理由がある しかし彼らが店に来てからほどなくしてっ と客足が止まってしまったそんな時先日 助けた老婆が再び来店しお礼をしてくれる とのことだが俺は老婆の言葉にショックを 受けることに なる俺の名前は河田新一商店外の一角に あるボロそば屋で店長をしているボロい見 た目もあってか最近では新規の客は ほとんど来ない来るのは昔馴染みの客だけ だ近くに商業施設ができたのも追い打ちを かけた 元々この店は親父がやっていたのだが数年 前に救世したため俺が引き継ぐことになっ たのだ当時俺は東京でサラリーマンをして いた親父の不法を受けこの場所は借地だっ たこともあり店をたもうと考えていた しかし葬儀の手伝いに来てくれた店の常連 さんや昔馴染みのご近所さんたちに残して 欲しいと懇願されてしまったおふを中学生
の時になくしてから何かとを気にかけて くれた商店街の人たち俺はこの商店街の人 たちに育ててもらったようなものだそんな 恩もあり親父譲りのお人よしな性格も 後押しとなって首を盾に振ってしまった 大学進学で家を出るまでは店を手伝ったり していたのだが俺はほとんど接客しかして いない親父も俺に店を継がせるつもりは なかったようで特にそば打ちなどは教えて もらわなかったそば打ちは小学生の時以来 だ確か母の日にお袋にそばを食べさせたく て親父にせがんでやらせてもらったあの時 だけいくら親父が残したレシピがあるとは いえほとんど俺は素人だそんな素人が作っ たそばなんてうまいはずもなく客足は遠い た初めこそ来てくれた商店街の人たちも 次第に1人減りまた1人減り来るのは 昔馴染みの常連さんだけだ俺がこの店を 引き継いでなんととか形になったのは常連 さんのおかげでもあり商店街の人たちの おかげでもあるしかしいつまでも甘える わけにはいかないどうにか店を盛り返し たい親父が生きていたあの頃のような活気 を取り戻したいそう思い色々思考錯誤した がなかなかうまくいかなかったそろそろ 潮どきなのだろうかそんなことを考えてい たある日店に1人の老婆が入ってきた いらっしゃい ませこんな平日の昼間に来る客は珍しい そう思いながら代をする老婆は店内を 見渡した後カウンター席に座った俺がお日 を出すと老婆は奪い取るように勢いよく 飲み干したそして無言で殻のコップを 突き出す俺は殻になったコップに水を注い だまた老婆は勢いよく水を飲み干した そして5回目でやっとカウンターにコップ を置いた上品な見た目とは違いその豪快な 様子に驚いたよっぽど喉が乾いていたの だろうこの炎天下の中歩いてきたのだろう か老婆の額から大量の汗が流れている俺は おしりを渡し注文を聞いた何にしますか 老婆はおしりで額の汗を吹きながら カウンターの上にあるメニュー表を見た かけそばを1人前お願いしますかけ1人前 ですね少々お待ちください この真夏に掛けそばとは珍しいさっき 冷たい水を一気に飲んだから体が冷えたの だろうお待たせしましたこちら掛けそば ですカウンターテーブルにそばを置くと 老婆は目の前に置かれたそばをしばらく 見つめてから静かに食べ始めた俺は老婆が 食べている間100もいないので開いて いるテーブル席でスポーツ新聞を読んでい たご馳走様と老婆の声がしたありがとう ございますお会計でよろしいですかそれと
も他にご注文はあります かありませんではお会計ですね800円に なりますあの実は今持ち合わせがなく てないはいお金を持っていないん です今金がないって言ったよな無線飲食 警察にした方がいいのかでも何か事情が あるかもしれないお金がないって落とし たりしたんです か出先で財布と携帯電話をなくしてしまっ て嘘を言っている感じはしないがどう しよう警察に連絡するかでもお金がないの に店に入ってきたってことはよっぽどお腹 が空いてたんだよな水もあんなに飲んでい た し昨日から何も口にしていなくてフラフラ 歩いていたらこの店が目に入ってお金が ないのに空腹に耐えきれずつい店に入って しまったん です老婆は申し訳なさそうに話し た昨日から何も食べていないから辛かった ですねそりゃお金なくても入っちゃいます よね俺でもそうしますよいえそんなの 言い訳になりませんお金がないって分かっ てて食べてしまったのでどうぞ警察に連絡 してくださいいえお金はいいです今日はご 馳走しますよそんなわけにはこの店 ほとんど客が来なくて来るのは常連さん ばかりであなたが久しぶりの新規のお客 さんだったんですま記念ということでここ は俺にご馳走させて くださいで もいいからいいから次はご家族がお達して くださいその時はきっちりお代はいただき ますのでありがとうござい ます老婆は涙をこらえながら頭を下げた そういえば家はここから遠いですか えおそらく車で1時間ほどでしょうか ちょっと遠いですねご家族に電話しますか おかししますよ家族は主人しかいないん です主人は今出張中で家にいなくてそう ですかこの暑い中電車で帰るのも大変です からタクシーを呼びましょうタクシー代は お貸しします よよろしいのですか何から何まで ありがとうござい ますタクシー代はご馳走できませんが返す のはいつでも大丈夫です から俺はタクシーを呼び老婆を乗せて 見送った帰り際は老婆はもらった恩は倍に して返すと言っていたが見返りを期待して やったわけじゃないきっと親父譲りのお人 がまた出てしまったのだ次の日回転の準備 をしていたら突然みのいい中年の男女が店 に入ってきたあのまだ準備中でして俺の 言葉を無視して2人は店内を物色し始めた
ちょっとあんたたち何ですか勝手に人の店 に入ってきて2人の行動に俺は思わず声を 荒げたすると女の方が下げすむかのような 目で俺を見てき たうるさいわねあんたがここの責任 者そうですけどあなたたちはそんなことは どうでもいいのよこの店安定してない でしょ見たらわかるわボロボロだしどうせ ろな料理出してないんでしょなんですか いきなり ずしだたらもうこの店いらないわよね さっさと店を畳んで出てってちょうだい はあ畳むってどういうことですか店1つ 繁盛させられないやつはいらないのよ無能 はいらない の一体何が起こってるんだこいつら何者な んだまあまあそんな言い方は良くない よさっきまで店内を物色していた男が間に 入ってきただ あなた本当のことじゃないあなたこの2人 は夫婦なのか本当のことだとしても本人を 目の前にしてかわいそうじゃないかこんな ところでしか働けないかわいそうな人なん だよ彼は死ぬまでこんなところでしか働け ないんだまあもうすぐこの店もなくなる から無職になるけど ねやだあなたの方がよっぽどひどいこと 言ってるじゃないああすまんすま んそう言って2人はゲラゲラ笑い出した 言わせておけば本当に何なんだこいつら 無職ふざけるな何の権限があって言ってる のか分かりませんが俺はここを畳むつもり はありませんもうすぐ回転なんで出てって ください回転って誰もキアしないじゃない 出てってくださいやけに強気じゃないか 後悔するよ出 てけ今日のところは 引き下がるでもあなたさあ 行こう男は女を促し店から出た俺は厨房 から塩を持ってきて入り口にぶちまける ように巻いたくそあの女が言ってることが 当たってるだけに余計腹が立つなんとして もこの店は潰さない絶対守ってやるその 夫婦が店に来てからほなくしてパタッと 客足が止まった元々少ないのだがさらに 少なくなった原因は何だろうと考えてい たら常連さんが教えてくれた常連さんに よると中年の男女がこの店の悪評を あちこちでばらまいているとのことだった その男女の特徴を詳しく聞くとどうやら あの日店に来て暴言を吐いた夫婦のようだ 一体どういうつもりだ何の恨みがあって こんなことをそもそもあいつらは何者なん だとにかく悪評を何とかしないと本当に 畳まなくてはならない状況になってしまう
それだけは避けなければならない考える だけでは状況は良くなるわけでもなく俺は ますます追い込まれていったそんなある日 あの老婆が店に来たいらっしゃいませああ 来てくれたんです ねこんにちはこの間ははありがとうござい ましたおかげで助かりまし たいえいえ俺が勝手にやったことなんで これお借りしてたタクシー代 ですそう言って老婆は俺に封筒を渡してき たこんなのいつでもいいのにとは言った ものの最近は経営が苦しくこのお金は ありがたいまだ名前を言ってませんでした ね私寺岡かずよと申しますあ俺は河田新一 です新一って呼んで くださいでは私のことはかずよと呼んで くださいね新一さんこの間この恩は倍にし て返すって言いましたよねああ確かそんな ようなことを言ってましたね失礼ですが ここの店の経営状況はあまり良くないです よね よろしければこの店を立て直す手伝いを私 にさせてくれませんか え 立て直す俺はかおさんの言葉に驚いた 立て直すてどういうことだお金でも出して くれるのかもしかしてかおさんはとんでも ないお金持ちなのだろうか正確には私の 主人がこの店を立て直すお手伝いをさせて いただきます 話を聞くとどうやらかおさんのご主人は 経営コンサルタントをしていてこれまで いくつもの店や会社を立て直してきたとの こと今回俺がかおさんに親切にしたことを すごく感謝しているらしいそんな恩人の ために一肌脱ぎたいと言っているそうだ この申し出は俺にとって願ってもない チャンスだ受けるべきかそもそも経営なん だということは話していないはずなんで この店の経営状況が悪いと分かったんです か俺の言葉にかおさんは急に真剣な表情を 見せ明らかに空気が変わったそして改めて 俺と向き合いこう言っ たはっきり言いますここのそばはまずい ですあんなものを出していたらリピートの お客さんなんて来ないと思い ますその言葉にさすがの俺でもショックを 受けたこれまで俺は変わらず来てくれる 常連さんに甘えてきた誰もおいしいとも まずいとも言う人なんていなかったこの ままでは店が潰れてしまうと思っていても 行動に移そうとしなかったかさんの言葉で 目が覚めた言葉はきついが俺のために言っ てくれているのが分かったいつかのあの 夫婦みたいな悪意のある言葉じゃないこの
人を信じて みようはっきり言ってくださりありがとう ござございましたおかげで目が覚めました よろしくお願いし ます俺が怒らないか心配していたのだろう かおさんは安どした表情を見せたそして俺 たち2人は握手をかわしたの だその日からかおさんのご主人と共に店の 立て直し計画を進めた店の補修は常連さん の中に大工さんがいて格安で引き受けて くれたお金がなく食べれなかった時親父が 出世払いでいいからと言ってお金を 受け取らずにそばをご馳走したらしいその 大工さんは俺とかおさんの話を聞いて カエルの子はカエルだなと言って笑った他 にも常連さんの息子さんがウェブ デザイナーをしていて店のホームページを 作ってくれた俺はと言うとかおさんのご 主人が紹介してくれたもっとそば職人の 指導のも1からそば打ちの勉強を始める ことに目まぐるしく忙しいが毎日が充実し ていたこんなに心が満たされるのは初めて だ深層回転してから客足が少しずつ伸びて くる店のホームページやネットで評判を見 てきてくれるお客さんもいたおいしいと リピートしてきてくれるお客さんまで出て きて店は順調だアルバイトを雇う余裕も できたこんな日々が続くと思っていた 矢先ある日の午後その日はさんたちだけが 残っていて俺が洗い物をしながら断捨して いる時だったまた例の夫婦がやってきた 今日は珍しく客がいるみたいねあらもしか してリフォームでもしたの無駄な悪あがき ね女は眉間にしを寄せ店内を見渡した何の ようですか前回と同じ要件ならお帰り ください俺は店を畳むつもりはありません ので そういうのめどくさいから早く立ちのいて くれないこんな店何しても変わらないの よこの前は大人しく帰ったが今日はそうも いかない首を縦に振らないなら教行手段も 考えてるから な男は明らかに前回と雰囲気が違った脅し ても無駄です俺と夫婦のただならぬ空気に 常連さんたちは戸惑っている様子だった 俺たちが押し問を繰り返しているとかさん 夫婦が店に入ってきたどうやら常連さん たちが連絡したよう だ新一さんが中年の男女と揉めていると 連絡があって来てみたらやっぱりあなた たちでした か夫婦はかさん夫妻を見て顔面蒼白になっ たさなんでここ にお前たまたこんなことをしているのか いやこれにはわけが今まで身内だからって
甘く対応していたがもう許さん そんな新一さんごめんなさいね巻き込んで しまっ て状況が飲み込めない俺にかおさんは説明 をしてくれたかおさんの話によるとこの男 はご主人の実の弟で不動産を経営している らしい彼は会社の経営が落ち込みもう後が ないという高く売れそうな土地に目をつけ ては地上げや我がなことをして追い出し その土地を他の不動産屋に高く売りつける ことを繰り返していた脅迫間なことをして いたのでかおさん夫妻の耳に入りその度に 尻拭いをしてきたあの日かおさんが財布と 携帯を持たず飲まず食わずでフラフラして いたのは説教をするかおさんを疎ましく 思ったこの夫婦がそうしけたとの ことあの日息子を使ってかずよの携帯と 財布を盗ませたのはお前ら だろいくらなんでもそんなことしないよ そうですよお兄さん かずよを何もない返なところに呼び出して お前の息子がバイクでかずよのバッグを ひったくったんだろ財布も携帯も持たず 真夏に何もないあんなところでどうなるか 想できないのかお俺たちがやったって証拠 はあるのか よ防犯カメラに映ってたんだよバイク がかおさん夫妻は警察に被害届けを出して いてかおさんの証言したバイクと特徴が よく似たバイクが現場から少し離れた幼稚 園の防犯カメラに移っていたらしい詳しく 調査したら弟夫婦の息子のバイクだとここ へ来る前に警察から連絡があったそれを 聞いた夫婦はかさん夫妻に土下座して謝っ たが今回ばかりはかさんの命を危険に さらしたということで弁護士や警察に入っ てもらって制裁することにしたそう だそれから数ヶ月後あの騒動があって しばらくは落ち着かなかったが店は順調に 客足を増やしている俺が考えた新メニュー が評判となり伊に行列ができるまでになっ たあの夫婦のさん屋は警察が入ったことに より悪評が立ち廃業に追い込まれていると 聞いたかわいそうに思うが自業自得だろう かおさん夫妻とは今でも交流があるあの時 かおさんが偶然俺の店に入っていなければ あの時かさんにそばをご馳走していなけれ ば今の俺はいなかった人の縁とは不思議な もの だいくら中卒だとはいえこんな初歩的なミ をするなんて正直言ってお荷物なんですよ 早くやめてしまえばどうですか中卒の俺を 毎日のように馬鹿にする年下恩師今日も 無常に彼の放つ闇が 突き刺さる彼にけがさしていた俺は退職を
決意し同僚たちに挨拶に待った同僚たちは 皆悲しんでくれてやめる決意が緩んで しまうほどだしかし女子の反応で緩んだ 決意はしっかり固まる中卒にしては懸命な 判断じゃないんですかしかし社長は俺を 退職に追い込んだ彼を責めたのだそして俺 の元に社長から直接電話がかかってきた 給料は君の希望する学を渡そう約束も 与える戻ってきてくれ本蔵師はこの時に やっと俺に10億の価値があると知ること になる仏壇の前で手を合わせ朝の支度を 済ませる行ってきます俺は大き順一最終 学歴は中卒両親が高した後引き取ってくれ た祖父母早くそんな祖父母の役に立ちたく て中学を卒業後すぐに就職した俺はそこで ずっと商品開発に携わり貢献してきた今で こそ名乗れた有名な企業に成長したが俺が 入った頃はまだまだ企業だった毎日新商品 の企画に開けくれたああでもないこうでも ない色々思考錯誤し商品の企画を述べる それが通った時は本当に嬉しくて自分の 考えたものが商品として世に出る達成感は 格別だこうしているうちに気づけばもう 30年俺は45歳になってい たきさんおはようございます おはよう今日も元気がいいなきさんは元気 じゃないですね俺がやめるの寂しいですか まあなおきさんにそう言われるなんて光栄 だな調子のいいことを言う彼はこの企画 開発部の部下だ飯島が入社したての まだまだひよっこの頃から共に励んできた 今はよきライバルでもある彼の発想は独自 性があるし面白い何度驚かされたことか俺 はてっきりこれからも高め会いながら会社 を作り上げていくと思っていたがそれは俺 の妄想で彼はこの春会社を辞め独立する らしいある仕事終わりの夜だった大きさん これから時間ありますか飯島の方から誘っ てくるなんて珍しい俺はなんだか嬉しくて もちろんだよなんて2つ返事をする 程よく明るいオレンジ色のライトが店内を 灯す他の客の話し声がざわざわと響く生 ビールを2杯と枝豆を当てに乾杯した飯島 と飲むのは久しぶりだ今日は2人ともよく 酒が進むそういえば大きさん飯島は突然 本題を切り出したアルコールが入った ぼんやりとした頭で島な話を聞く僕をやめ ます耳を疑ったもう一度聞き返しても 変わらない彼は確かに会社を辞めるとそう 言ったのださっきまで穏やかだった胸が 騒ぎ出す固まっていると飯島は少し笑って 続けた会社をやめて独立するんですこれ から僕は社長ですよ冗談を言うように楽し そうに告げる飯島その言葉に複雑な気持ち を抱えてしまう俺はまだ子供だ口ではお
めでとうと言っていても心が追いついてい ないただ素直にすごいとは思った俺はここ に就職して以来独立転職なんて考えたこと がなかった彼の行動力と決意にもう一度 乾杯しその夜は飲み明かし た彼の退職を聞いたすぐ後のこと 春から新しく不妊してくるマネージャーが いる らしい柏村さん俺おり年下の雑師だそうだ 春から結構環境変わるなそんな不安を 背負いながら腹を迎えることになる マネージャーとは言っても新しい環境だと いうことに変わりはない年下だということ も分かって いる俺は少しでもんがやすいろうと務めた だがその努力は無駄に終わる大きさん そんなこと言われなくても分かりますよ僕 大卒なんでここのコピー機は慣れていない と使いにくい初めの頃は戸惑ったものだだ から俺は新人にコピーキをうまく使い こなせるコツをいつも伝授したもちろん カ村さんにもその結果あんな風に言われて しまったわけだせっかくの人の行を無に 扱われさすがに気分が悪かったそれだけで はない俺が他の社員と話しているとふらっ と会話に入ってき てそんな言葉遣い中卒の人くらいしか使わ ないんじゃないですかなどと嫌みを言う 不妊してきてからずっとこの調子だどこで 聞いたのか俺の中卒を馬鹿にするため わざと会話に入ってくるさん大丈夫ですか 柏村さんの言動さすがにひどいですよね そうですよ沖さんがどんなにすごいかも 知らないで私が言ってやりましょうか 大丈夫大丈夫世の中中卒に対する意見は時 に辛いものがあるからね口ではそう言い つつもいい気はしない俺のことだけなら まだしもカ村さんは俺の祖父母にまで口を 出すのだ 今時そんな鞄なんてなんだか家柄が伺え ますね就職祝に祖父母に買ってもらった 上等な川のカ思い入れのある大切なものだ そんなことを言われる筋合いはないなん ですかそのお弁当戦後ですかクスクスと 笑って祖母の弁当までも馬鹿にする毎日 よくそんなにも嫌が出てくるなと関心する ほどださすがにに答えた順一最近元気ない ねそうかなそんなことないよ祖母に言わ れるまで気づかなかったが最近は食欲も なくなっていたのだそんな日々が続いた ある日事件は起きる俺はいつになく ぼーっとしていた次の企画の資料をまとめ てカ村さんに提出したすると少ししてから 村さんがんだかそうに近づいてきた大き さんこの資料ちゃんと確認しましたはい
内容だめでした内容も何もそれ以前の問題 ですよ1度自分で確認してみては嫌みに 笑う勝村さんから資料を受け取り見返して みるそして俺は驚愕した資料をまとめる 順番がめちゃくちゃになっていたのだここ で勤務して数十年 こんなミス初めてでかなりショックだった 慌てて資料をまとめ返そうとカ村さんに 謝り席へ戻ろうとするしかし勝村さんが これで見逃してくれるはずがなかった他の 人に聞こえるような大きの声で言い放つ こんな初歩的なミスをするなんていくら 中殺だとはいえ底辺すぎる正直言ってお 荷物なんですよ早くやめてしまえばどう ですか笑うように俺を見ているそんなこと 言われなくても自分が一番分かっている こんな単純なミスをするなんて商品開発部 失格だ俺は言い返す気力もなくただ席に 戻り資料をまとめ直し たそしてその晩俺は退職することを決意し た勝村さんのみにもかなりうんざりしてい たし遅れ こうなっていたと思うばあちゃん俺会社 やめようと思うそうかいそうかいごめんね ばあちゃん謝らんでいいよ順一の好きな ようにしたらえんよその日の夕食は俺の 好きな親子丼だった翌日お世話になった 周りの社員に挨拶にもあったきさん本当に やめてしまうんですかああ世話になったね さんがやめてしまったらこの商品開発部は どうなるんですか君がいるから大丈夫だよ 思っていたよりも俺の退職を死んでくれる 人が多くて胸がいんだやめる決意が緩んで しまうほどだったしかし志村さんの反応で 緩んだ決意はしっかり固まる中卒にしては 懸命な判断なんじゃないですか最後まで 嫌みな言い方だここまで言われると逆に生 する惜しんでくれた他の社員のみんなや 同じ部のみんなが少し心残りではあったが 俺は会社を後にし た最後に歩く会社からのキいつもより長く 感じるたまには干渉に浸りながら歩くのも いい だろう今日柏村さんいつになく気合い入っ てるねというかそわそわしてない そんな会話が聞こえる中社長が必殺に入っ てき た皆さん元気にやってますか社長は社員へ の挨拶を一通り済ませ周りを見渡している 社長何かお探しですかいやなんだが人数が かなり減ったような気がしたね大きくも 見当たらないああ大きさんですかあの中卒 底辺野郎は退職しましたよ 怒らしげに答えるカ村その言葉を聞いた 瞬間社長は結晶を変えて怒なったなんて
ことをしてくれたんだ彼は10億の男だぞ 普段穏やかな社長の怒鳴り声誰も聞いた ことがない異常な事態に社内は静まり返っ た社長は戸惑い困惑する勝村に事情を説明 するうちの1番人気商品君ももちろん知っ ているだろ あの商品の型なアイデアを出してくれたの は彼だカ村の顔はだんだん青めていく他に もヒットした商品はほぼ全て彼のアイデア で生まれた商品なんだよ彼がいなければ この会社はここまで大きくなっていない 自分がしたことの重大さに気づいた勝村は 慌てふめいたすぐに大きくに連絡しろ会社 でそんなことが起きてる なんて知らない俺は飯島に連れられカフェ に来ていたきさん久しぶりです元気ですか 久しぶりの再会に気分が明るくなる元気だ よい調子はどうなんだいもうそんな焦ら ないでくださいよ先に注文しちゃい ましょう飯島の言おすめケーキセットを2 つとカフェオレを頼んだここのチーズ ケーキめっちゃおいしいんですよそう言わ れて食べてみるとしっとり滑らかで濃厚な チーズケーキだった下のタルトも舌触りが 良くてどんどん食べてしまうどうですか 美味しいでしょああスイーツなんて久々に 食べたな思わず広角が上がってしまうのを 飯島は見逃さなかったきさん実はあとなん ですね俺のことはいいんだよそうですね チーズケーキで大きさの機嫌を取った ところでご相談があります飯島は急に 改まって話し始めた大きさん会社をやめた とかえなんで知ってるんだなんて愚問だっ た飯島は明るく社交的なので仲のいい社員 が多いそのうちの1人から聞いたらしい 聞いたところによると大きさんがやめて から立て続けにみんなやめていったらしい ですよ新しいマネージャーが原因だそう です そうだったのか残していくみんなが少し 気がかりだったんだよでもま大きさをそう も簡単に手放すなんて見る目ないですよね こんなにも優秀で僕の大尊敬する先輩なの に目をきらりと光らせ俺の方を見る飯島 また調子のいいことを言うんじゃないよ いや本当ですよきさん担当直入にいいます 僕の会社に来てください突然の提案に驚き はしたもののそれよりも胸の高なりが 大きかった何よりまた飯島と高め合い ながら仕事をできるなんてそんな嬉しい ことなんてない返事はすぐでなくても 大丈夫です一度飯島の言葉を遮り俺は勢い よく返事をしたもちろんだよ飯島君こんな に栄なことはないよあまりの勢いに少し 引かれてしまったのではないかとしたが
だったいじはパっと顔が明るくなり席を 立って喜んでくれたやった僕あの会社を 退職する前から大きさんのことは絶対に 口説いてやるって決めてたんですとでは またすぐに連絡しますあありがとう飯島と 別れて家中急ぐ早く祖父母に知らせたかっ た足を弾ませながら歩いていると携帯が 鳴った画面にはカ村さんの文字今更何の ようだろうかなかなかなやまない電話に 出ると電話の向こうには弱々しいカ村さん の声が聞こえたあの大きさんそのはい こんなに口ごもるカ村さんは珍しいすぐに 異変に気づいたか村さんどうしました何か でもありましたかではないんですあのあの 本当にすみませんでした私その大きさんが 人商品の芸者だなんて知らなくてあのカ村 さんにこんな謝罪を受けるなんて想像もし ていなかったなんと返していいか分からず 黙っていると次は社長が電話口で話して いる大きく勝村君から全部聞いたよ君 みたいな優秀な社員をこんな形で手放して いたなんて 本当に申し訳ないことをしたね是非謝罪を させてほしい会社へ戻ってくれないか まさか社長からそんな風に言ってもらえる なんて自分も大した存在になっていたんだ なと少し調子に乗ってしまいそうだでも 会社へは戻れない俺はもう飯島の会社への 転職を決めているのだその胸を伝えると 社長は小を変えて提案をする大きくそう 言わずに少し考えてみてほしい今までの 鉱石を称えて給料は君の希望する学を 渡そう役職も君が望むなら与える悪い話 じゃないだろいつでも戻ってくれて いい本当にこんな向上件を前にされて棒に 振る俺はどうしようもないなそう思い ながらはっきりと丁寧に断った飯島には 今度高いディナを奢ってもらおう電話を 切ってすぐに飯島にメッセージを送った 今度高級焼肉店に行こう君のおりですぐに 返事が来た高級ワインもつけますよくすっ と笑い携帯を 閉じる夕日が赤く眩しかっ た薄汚れたアパートの2階家の鍵を ガチャガチャと開け小さな玄関でを脱ぐ ばあちゃんただいま順一元気だねなんか いいことあったのかい後でじいちゃんも 帰ってきたら話すよ祖母はにっこりと笑い 夕食の準備を始めた今日は沢の塩焼き だ3人で食卓を 囲む魚をうまく返しながら飯島の会社に 誘われたことを祖父母に話した 2人ともとても嬉しそうに聞いてくれてい たいい戦友を思ったな大事にしろよ ああおはようございますおはようござい
ます社長だから社長じゃなくていいですっ てこの下り何回目ですか2人でクスクスと 笑いながら仕事に着くそろそろここでの 仕事も慣れてきた飯島君これからこの会社 をもっと大きくしていこうはい負けません よ大きさんライバルじゃないんだ からあれからも前の会社の社長や柏村さん から何度か電話があったのみに行こうやら ランチに行こうと言った誘いや戻ってきて くれないかという嘆きの内容その都度丁寧 におり する俺は今新しい会社で尊敬する仲間と 穏やかに働いている脅かされるものは何も ないそれは何よりも大切なこと だいつかきっとこの会社を最新の大名詞に してやろうと思って いる
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