年齢や性別を問わず気軽に楽しめるレジャーの一つに「自転車」がありますが、栃木県内の広い地域を舞台にした一般参加型の自転車イベントが21日、初めて開かれました。
発着点となった那須塩原市の那須野が原公園には朝早くからサイクルジャージに身を包んだ大勢の人の姿が。このイベント「ぐるとち」は初心者から超上級者まで幅広い層に自転車に親しんでもらおうと今年初めて開かれ、県内外からおよそ570人が参加しました。
21日は福田富一知事や那須塩原市の渡辺美知太郎市長もセレモニー走行として自転車にまたがりました。
今回用意されたコースはレベルに応じた7種類ですがレースではないため、ペダルを踏むのは自分のペースで。公園近くの12キロを走るファミリー向けから県北の雄大な大地を駆け巡り那須高原を目指す140キロの上級者向け…さらには日光のいろは坂や渡良瀬遊水地、那珂川といった県内の見どころを22日にかけて巡る355キロのダイナミックなルートもあります。
参加したサイクリストたちは緑豊かな初夏の栃木路を風を切って駆け抜けていきました。