【日本にはESGの視点が必要】スタートアップにESGの要素を実装/投資先は宝探し/海外進出のサポート/上場企業の人的資本開示が義務化/日本のESG経営の課題
[音楽] 銀座クロッシングトークは1人1人の安心 と夢を支えるソニーフィナンシャル グループの提供でお送りし ます金融アナリストの小川牧が時代を 切り開くリーダーを迎え多彩な視点で議論 を深める銀座クロッシング トーク今回のゲストはゴールドマン サックス証券で副会長チーフ日本株 ストラテジストを歴任し日本政府が 打ち出した女性活躍の裏付けとなる ウーマノミクスを提唱したこの方です初め まして初めまして今日もありがとうござい ますお願いいし ますMPowerパートナーズゼネラル パートナーキャシー松井 さんキャシーさんら女性3人が立ち上げた mパワーパートナーズはesgを重視した ベンチャーキャピタルファンド日本の もっと明るい未来を作るため健全な スタートアップの支援に取り組んでい ますなぜesg重視なのか先をどのように 定するのか日本のスタートアップの現状と 多様性がもたらす企業の未来について キャシーさんとクロッシング [音楽] トークじゃあよろしくお願いしますお願い します早速なんですけどまずはそのm パワーパートナーズについてちょっとお 伺いしたいんですけれどもあのこの会社を まず設立されようとしたその生殺について ちょっとお話いただけますかはいはいそう ですね私の友人長年の友人の2人村上由子 さんと関三さん私とゆみ子さんは前職 ゴーマンサックス証券で一緒でそして関 さんの方は実は私どもの顧客の1人でした んですねそのちえ90年代えに彼女が 日本株えファンマネージャーでございまし て私がまセルサイドのアナリスうん て彼女に色マーケティングとかしてまり ましたそれ以外にも私ども3人もなんと 誕生日誕生都市と月が一緒なんですよえ はいそれあの年は言いません けど毎年一緒に誕生日お祝してでえそう ですねコロナの前にあるこの 誕生日解職の時に残りの人生をどうしよう かという話にな マク26年間務めてましたのでちょっと そろそろあと父がアルマズ認知になっ ちゃってちょっと自分のキャリアチェンジ も考えてたところで村上さんと関さんの方 からキャシこういうアイデアありますけど どうですかと声かけられてそれはその スタートアップに投資するベンチャー ファンドをえ立ち上げようかという話に
なってですねま未経験ですから大丈夫かな できるかなという不安いっぱいありました けどもただ我々がえその普通のbc ファンドだけではなくこのesg環境 ソーシャルガバナンスを重視型のえBC ファンドでしたらうんちょっと差別化 できるかなと思ってましてで我々え自身も 長年ま今esgと呼ぶんですけれどもその 以前ウノミックを研究したりあるいはその 前は実はコーポレートガバナンスの研究も ずっとやってきましたのではいただそれは あの大企業を対処にした分析だけでしたの ではい大企業が行動を変えるのが難しいっ ていうのが肌で感じましたのでまその大 企業を対処にしたものではなくあのことで はなくより小規模柔軟性のあるえまだ若い スタートアップにesgの様子を実装して いけばうんよりスケーラブルより持続可能 の成長を実現できないかっていう仮説に 基づいてこのエンパワーパートナーズを 設立しました うんちなみに社名のMは3人共通の イニシャルMから名付けたそう ですmパワーパートナーズが2023年末 までに出資しているスタートアップは13 社どのように選定しているのでしょうか まあ2つの大まかな方法はありまして1つ はもうネットワークを利用して例えば他の bcファンド国内海外からのご紹介うん そしてもう一歩我々の投資スコープに入り そうなフィットしそうなえ会社をまリスト アップしてで資金ニーズがあるかないかと かまもちろん情報が公開企業と比べたら はかに情報が少ないんですけれどもま いろんな最近データベースとかたくさん 充実されたものがうんのでそれを利用して 良さそうなものであればそれをじゃあ優先 つけてでもうどんどん合ってきますよはい はいでもちろんベンチャー投資ってまあ 100社のうち1社か2社しか投資しませ んので当然何回も何回もいろんな会社 いろんな企業家さんとお会いして ものすごい面白いけれどもまタイミングが 良くないあるいはバリュエーションが高 すぎとかまいろんなあの理でうんで ちょっと今は難しいというのがほとんど ですねだから宝探しですね宝探しですよね 本当そこのところが大変かなと思います けどそのスタートアップっていろんな ステージがあると思うんですがそれはもう 決めてらっしゃるんですかアリーステージ とかミドルステージとかそうはいシード アーリよりもミドルレーターの方が フォーカス当たってますのでまシリーズで いけばシリーズB以降かなと思いますね
はいる今それでそのスタートアップと たくさん面れいう風におっしゃってました けれどもその面談されてそのヒアリング する際っていうのはどんなことを聞かれる んですか質問したりとか大事なのはesg に対する意識ですね意識このマインド セットがあるかないかっていうチェックが 我々するんですね今はできてないけれども 将来こうこの側面でもっと改善したいとか 良くしたいと思ってるのでえそこら辺の アラインメントがすごす大事ですねで我々 が最終的に投資しますと決断する前にま あのま例えば払い込みする前に一応esg の一筆を書いてもらうんですよ投資して からまある期間中何が会社にとって最も 重要なあのesgの要素を決めてもらう ことはいでそのesgの重要の要素に 基づきあのいろんなKPIとか目標設定を えESロードマップみたいなものをえ作る とうんまあ一応約束しますという一筆を 書いてもらいますねなるほどそうしないと 株主としてはほとんどま少数株主のケース は当然多いのでうん本当にこのESCの 実装を優先順位として高くしてもらわない と困るんですねうんなぜかという我々にの ファンドに投資していただいてる投資 リミテッドパートナーの投資家たちがあの エクスペクトされてますかエンパワー パートナーズが投資してるベンチャー企業 にesgの実装をお手伝いしますとうんで その影響そのあの結果どういう風に例えば あのあ脱炭素のあのあの量を減らしていっ たのかあるいはリーダーシップの対応性が どういう風に変わってきたのかとか ガバナンスボードの構成をどういう風に 変化してきたのかそういうある程度測る ものをうんうん進捗を私どもがその投資家 さんに報告しないといけないんですねうん うんですからそれなりのあの投資先の企業 からのesgの実装のコミットメントが 必要になってきますねうんなるほど なるほど大変だけれどもそのもうそこを ちゃんとやってかなきゃいけないっていう とスタートアップの企業にとってその esgに取り組むことがなぜプラスなの かっていうところも教えていただきたいん ですうん 1つはすごくいい人材を来てくれる長く はいあの働いてもらえることは1つでもう 1つはいろんなバックグラウンドの人たち まDIとかあのSSの中に入るDIとかえ 考えますと当然スタートアップですから大 企業と違ってもうイノベーションそのもの じゃないですかはい同質性の高いメンバー だけですともちろん素晴らしいなんでも
いいですけどとかサービスをあの考えて それバーと爆発的に伸びた場合はいいん ですが大抵普通はすごくバっと伸びたとし てもどっかで天井をあの打つんですねそう ですねだからその天井打った時に次の事業 とか戦略に変えていけるかもしかしたら 同質の高いチームでしたらいや従来通り もっと頑張ればなんとかなるよっていうの がまもしかしたらあるかなと思いますので 逆にちょっと待ってくれ誰ももうこの商品 興味ないのでガラっと書いた方がいいんで はないかと言える人うんがすごく大事に なってきますのでこのイノベーションのま 原点にもなるかなと思いますねあとは さっき申し上げたリスク管理リスク管理ま あの同士性の高い組織であれば全ての想定 できるぐらいのリスクは分かるんです けれども想定外のものうんうんうん今特に 今の時代ですとわからないのでうん なるべくそういうなんていう想定外のもの も含めてリスク管理をできるための組織 はいが必要かなと思うんですねあとま スタートアップがま日本の場合IPOが 多いエットの方法ですのでじゃあ公開企業 になった場合当然見る目がより厳しくなる じゃないですかで特にそのESしてるま 機関投資家さ国内海外含めてやはりボード のガバナどうなってますかとかもちろん 環境に与えてるインパクトどうなってます かとかすなわちこのESCの要素を意識し て経営してる会社の方が資本コストが大抵 低くなるんですね競合他者と比べたらはい 経済的のメリットはダイレクトにあるん ですね うんCMの後実際に出資したベンチャーを ご紹介そして日本企業のesgKが抱える 課題と [音楽] はソニーグループで金融事業を担うソニー フィナンシャルグループは金融の プロフェッショナルとして培ってきた人に 寄り添う力 とテクノロジーの力をかけ合わせて 1人1人の安心とをえ 豊かに暮らせる社会を目指し てソニーフィナンシャル グループesg重視のベンチャー キャピタルファンドmパワーパートナーズ のキャシー松井さんとお送りしているリザ クロッシング トークスタートアップ100社と談してに のはという狭き門なぜ出資を決めたのか そのポイント は3つだけちょっと今日はピックアップさ せていただいたんですけれどもそれぞれ
そのまisgの観点などからですねどう いった理由であの出資を決められたのかと いうことを教えていただけますかまずは このジェプラというところですねはいえ ペットボトルのリサイクリングの技術を 開発した独自の技術を開発した会社で ビジネスを大きくできた会社ですねボトル からボトルへていうプロセスだけではなく ペットボトルから例えば医療そうですね 繊維とかねえ繊維とかそういうものにも 使えるえものでで日本の企業海外進出の あのサポートこれ1つの例いい例ですね今 積極的にジェプランさんがあのヨーロッパ 中東あたりにこの独自の技術を今提供 しようとしてますのではいグローバル展開 もうんきいポテンシャルいますなるほど この技術自体がもう本当にそのesgです ねことですねそうそうです続いてウーブン テクノロジーズ多言語家っていう ソフトウェアを開発した会社でうんえ ウェブサイトとかアプリを割と自動的に 翻訳してくれるプラットフォームですね うんでえ翻訳サービスではなく例えばあ あの電車のいろんなスケジュールとか飛行 機のスケジュールまあのしち内容が変わる ある銀行のえウェブサイトとかもよく ウーブンテクノロジーズを使われてるわけ ですがesgのそのえ側面っていうのは インクルージョンですねすなわちえ全ての 人たちに全てのインターネットに入ってる 情報をアクセスできるためのものですねで 例えば日本の第の顧客の場合例えば日本人 の従業員だけではなく海外外国席の方もえ 使ってるイントラネットありますその イントラネットの言語を日本語英語だけで はなく中国語韓国語あのヒンドゥ語ま様々 な言語に切り替えられるっていうものに なっておりますのでえすごく今あの急成長 してる会社の1つですねはいいろんな情報 を世界中の人に届けたいというそうですね はいじゃあ3つ目のこのヘラルボニーはい ヘラルボニーは知的障害のあるえ作家うん のアートをデジタル化してそのIPを販売 するんですねうん販売すると同時に例えば 物にあの名刺入れとか服とかえあの商品に も使ってるんですが例えばjr東日本はい 緑の窓口東京駅行けばヘラルボイのアート が張ってあるんですねあああるいはえ最近 JALのえビジネスクラスエコノミー クラスの食事にヘラルボニーのアートで ラッピングしてありますしうん ヘラルボニーがやろうとしてるのはこの アーティストが打ったIPの一部があその 作家に戻りますのではいこの人たちの持続 可能の生活を実現できるうんあのアート
エージェンシーていうかプラットフォーム ですね今世の中13億人ぐらい何らかの形 の障害持っている方がいるんですがま6人 に1人うんですがやはりこの人たちはもう みんな目指したい人生と一緒ですのではい それをサポートしてる会社でで実はこの 会社が日本が今メインですけれども今年 から積極的に海外 するんですよサポートもされてサポートし ていきますね素晴らしいですねはい岩手県 の会社ですあそうですか はい2023年3月期から上場企業の人的 資本開示が義務化されるなど日本企業が esgに取り組むことは当たり前のように なってきましたただしその実体を詳しく見 てみるとやはりesgっていうものがちと 言えばコンプライアンス的な要素うん経 戦略ではなくちょっとこの横に置いてある うチェックリストの位置付け確になっ ちゃいますとはいなかなかですねほ本当の esgの実装にはなりづらいと思うんです ねうんいや松井さん我々ダイバシティして ますよとダイバシティ室を作ってその出場 が女性部下全員女性でありじゃあ社長室の 直結ではありますかいやこの人事部の一部 ですよねになるとじゃあDIはこの室で 片付けましたということにとまると なかなかねそうですよねすまない一方 ビジネスのど真中にまあ多様な人材を一生 懸命キャリアサポートキャリア開発を真似 していってそして結果すごく多様な リーダーシップチームになりでその メリットというか効果も感じさせるうん ような形に見せるとあなるほどななこれが 大バの意味で初めて分かるんですねうんで もそこまでコミットメントそこまで投資 ある意味投資しないとその効果見えてこ ないですねうんその何のためにその リアンダ水質を作るかとかっていうのが あまり明確でない企業っていうか結構多い ような気がするんですやっぱりおっしゃっ てたみたいに担当をつけましたってことで 安心するというた昔と比べたらそれ存在し てなかったのでそうですね何もないよりも マはましですねうんうんただそれだけで なんか独立した存在で独立した活動だけに とまるとなかなかこのじゃあ本業にどど どんな関係あるのかっていうところがね 距離入っちゃいますね ああ
ゲストはキャシー松井さん。ゴールドマン・サックス証券でチーフ日本株ストラテジスト・副会長を歴任。第二次安倍内閣が採用した「ウーマノミクス」を提唱した人物。現在はESGを重視するVCファンドで健全なスタ
ートアップ支援に取り組む。日本の成長にはイノベーティブな企業と起業家がもっと必要だと語る松井さんとクロッシングトーク!
前編:https://youtu.be/yOEL_zH6_xA
「日本のスタートアップにはESGが必要だ!」
後編:2月19日(月)配信予定
「ウーマノミクスが日本を元気にする」
▶チャプターリスト
00:00 OP/キャシー松井さんプロフィール
01:45 Mパワー・パートナーズを立ち上げたきっかけは?
04:43 スタートアップ必見!投資先の選定方法とは?
06:15 成長ステージについて✨
06:39 肝心なのはESGに対する意識!
08:59 ESGに取り組むメリットとは?
12:33 出資先の3社を紹介!
16:55 【必見】日本のESG経営課題とは?
≪ゲスト≫
キャシー松井|MPower Partners Fund L.P. ゼネラル・パートナー
ゴールドマン・サックス証券会社、元日本副会⻑およびチーフ日本株ストラテジスト。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念はその後広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。
後編『「ウーマノミクス」が日本を元気にする』の放送は2月15日(木)22時~
Youtubeの公開は2月19日(月)を予定しております。
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