【富士市に伝わる昔話】鎧ヶ淵 永明寺の小僧と淵の底に住む織姫にまつわる物語

[音楽] SBSマイホーム センターストン静岡 昔話すっとん静岡昔話の時間がやって まいりました案内役の陽ですえさて今日は は藤に伝わります鎧がふというお話です それでは [音楽] どうぞ富士のお山に坂問かかっ とるあれるなおいきねば山芋買ってくれん かい山芋な見せてみよ今朝から滝がの上流 で掘っていただどうだえ芋ばかりずら うどれもなりはええがこれは何kgあるか な3kgはあると思うがなだずらうん 3kg200だやっぱりなどうだい買って くれやああキロ40000円なら買う おいおい沖そりね 600円でも安いにうじゃあこれでトロル 汁にして河川を立てよう俺れんわけじゃ ないだて な先生ここ茶見の世ですようん茶見今時ね え何かどんぶりもでもあるのかなああるに まそこへかけとくな旅の週と見たがええ旅 のあああこれ山芋ですねああ実念でだ天然 のですかうんこのとこ今降ってきたばかり でなじ作よ ああ年越しの山芋は格別だでさ年越しの 山芋もうーんそれでトロロ汁を作ったら たまらないなそりゃ畑で作ったのとは 比べ物にならんですよこの天然物はよそう でしょうな トロロ汁はできるのですかこれでかのはい あそりゃ待っててくれりゃできるがな熊口 先生どうですかああ待ちましょうかねうん 実は鎧のつく地名を訪ねているんだが鎧が 縁には何か伝説のようなものはないですか なあの縁におい自作伝説なんかあったかな あるよえどんな伝説ですかきねば俺に とろろ汁くれ腹減っちまったあ私たちの方 を食べてくださいそうですかいあ じゃあ自作という男はズルズルっと とろろ汁をすると手の甲で口元を吹きまし た早く花さんかあああ 何しろ朝からこの山芋おでよしかも山芋の すりおろしを手伝わされたでなあらすにも 払んへってあさてとえっとな陽明寺の西側 によあの縁があるんだか [音楽] ねジシや上しはいるのかねはいお尚様ご用 でしょうか ああ村の人たがが今朝方鎧が淵へ寺の木が だいぶ追いかけいると言ってきたがえ どんな具合か見てきてくれないかはい承知 いたしました見てまいり [音楽]

ます陽明寺の小坊主上身は鎧がへ行ってみ ました はあ本当だそれに墓地へもだいぶ追い かぶさっているしこれでは村のの人たちが おっかなというのも頷ける な上身はこのことをそっくりおしさんに 話しまし たそうかねじゃあまず淵へ追いかぶさっ てる小田を切るんだねあそうだ私が使った 山刀があるはずだからあれを解いで使えば いいはいわかりましたでその山刀はどこに ありますかそうだなえ確か栗の道具部屋に はいあ見ておいで はい小坊主の上身はお寺の道具をいっぱい 収めてある部屋に入っていきまし た ああこれはお葬式の時の花を作るシだ えっとこれは ああお釈迦様の花祭りのアマチズを煎じる 土鍋 だあこれ [音楽] だ小坊主の上身は山刀をよく解いでふへ 行きまし たさあてとどの小枝から切るとしようか なうんまずこの枝 から女心は1の枝にまたがりまずその枝の 先をめけて山刀を振り下ろしました えーい ああ落ちちゃったどう しようお尚様が大切にしている山刀を縁に 落としたなんて言ったら お尚様怒るだろう などう しよう寺の小坊主上身は縁を眺めながら 途方にくれまし た困った なあどうしようか なふは不快だろうし大して泳げない私が 潜ってみたところであの山刀を探すこと などできないよ なカラスの群れが東の空へ頭を向けて飛ん でいきますあれ山刀山刀があんなところに はあそこなら取れるぞ確かに山刀はすぐ そこに手を差し出せばすぐにも届きそうな ところに見えるのです早速上身は着物の裾 をまくってと降りて行きましたよかった こんなに川の中がよく見えると はここから 入ろう上身が縁に降りて手を伸ばそうとし た時です急に渦が巻いて上身の体を 飲み込んでしまったのです はあ上身の体は縁の底へ引っ張られるよう に吸い込まれて行きまし た

わあ あれ息が できるここはどこなんだろう上身の目の前 にはしりの立派なもんが立ってい ます上身はその門を入って行きまし たするとこじの河で吹いた家が立ってい ました 家の中から旗おりの音がしてい ます上身は恐る恐る家の中に入って行き ました あれ女の人が旗おりし てる旗おりしていた女は上身を見ると手を 休めましたそしてゆっくりと手招きしまし た さあこちらへおいで なさい さあ女心はその手招きする女の前へと進み まし たお前は山形お拾いに来たのですね はいあなた は私はこの淵の 主織姫です 織姫 そうですこの布を見 なさいお前が落とした山形でほらこんなに 避けてしまったのですよ はあこれはすみませんそんなことになって いたなどとは知りませんでしたまあ良い でしょう ほらこれが探している山刀だねああそう です これを持って帰らないとお商人に怒ら れるそうですねはいその山形は尚様が山で 修行された時に使われたものなのです わかりました返してあげ ましょうで もいいか ね 決して私のことを喋ったりしてはならない よもし喋ったりし たらお前の命はない よいいね あ はい今度落としたら許さないよ決して 落としたりいたしませ ん うんじゃあ持って おきありがとうござい ますまあ飲み物でも差し上げようか ねこっちへおいでなさい上身は織り姫の後 についていきましたそして何やらとても いい香りのする飲み物をいただきました ああいい匂い だそう でしょ

上身は一口飲むとなんだか眠くなって しまい気がつくと目の前に妖のおしさんが いまし た おお気がついたか女親はあ尚様お前一体3 年もの間どこへ行ってたんだねさ3年です か ああ口の木の小枝を切りに行ったきり3年 もの間行方知れずで全くどうしていたんだ ね今朝方門の前に倒れていたんだよ えそれは本当のことですか ああ寺の小坊主の上司はふの底に旗姫がい て山形を返してもらったことを話そうとし て上身は約束したことを思い出したのです あの山刀はうんここ にお前よく問いでいたね錆がないからそれ だけは褒めてやるよ女心はその山形を見て 3年もふの底にいたなどと本当に信じられ ませんでし [音楽] た あし君行ってみようかね鎧がへはいおい 自作案内してやんなああきねばロ500円 だからなバカこけや450円ずらおいおい そりゃねえぞらなんですかそのキロ 500円とか450円とか はなんでもねえですよじゃ案内しますね ありがたいしくお感情を頼む あれ熊口先生りじゃないんですか財布を 忘れてきたって言ったじゃないか ねはいおいくらですかああ1人1500円 だがね1500円も取るのかはい 3000円安いですねそうかのまあ ちょっと高くすりゃよかったか島 軍大と鎧をセットで考えるのは案がいいか もな はいあの自作さんどっちですかああおい 沖縄後でな [音楽] [音楽] ああ山芋は正月にもずるずる食べるところ が結構多いそうです すっ飛んお しまい

【編集メモ】番組が30分枠の時代に制作されたものを15分に編集。尺の都合で八木洋行さんの解説とエンドタイトルを全カット。

【再生リスト】https://youtube.com/playlist?list=PLNDavtIzW2SF9Q7up5pWccIspvjuRy6v9&si=5C-vDsuO9twS0wsK

#おじさん雑談 #昔話 #ラジオドラマ

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