【スカッと総集編】初産の私が陣痛で苦しむ中、不倫旅行に出かける夫。3日後「ただいま〜無事生まれたか?」→仏壇を指差しながら私「…あなた、赤ちゃんを一度も抱っこ出来なかったね…」夫「え?」【感動する話】

もしもしお母さん助けてください陣痛が 始まったんですが今家に1人なんです夫は どうした の仕事で出張に行っていて義母は絶し助け に来てはくれなかった陣痛の激しい痛みに 襲われ夫と義母に見捨てられた私は絶望の 中気を失い目覚めると病院だった1週間後 から帰った夫に子供はと聞かれ私は黙って 仏壇の方を指さし た私はあ33歳の専業主婦だ夫の翔太と 2人中むつまじく暮らしている翔太と 出会ったのは大学の頃のテニスサークル2 つ年上の先輩だった彼は成績優秀で スポーツも抜群おまけにルックスも良かっ たからサークル内でも憧れのだっ たなってはいたがどうせ相手にされないと 思って黙々とテニスの練習に励んでいた しかしある日サーブがなかなか上達せず 悩んでいると翔太が話しかけてきたのだ 田中さん大丈夫ずっと1人でサーブ練習 続けてるのが気になって何か力になれるか なあ先輩実はサーブがいつもネットに 引っかかっちゃって練習してたんですけど なかなかし サーブ難しいよね僕もいつも緊張しちゃう んだ田中さんはホームも綺麗だしスピード もあるけどちょっと目線が低い気がするな ボールがラケットに当たる瞬間顔が下を 向いてるから意識して斜め上くらいを見る 感じでスイングして ごらんイケメンは気取っていると思い苦手 だったが意外にも太は作で話しやすく私と のサーブ練習にもとことん付き合ってくれ た困っている人を放っておけない優しい心 の持ち主なのだそれをきっかけに私と翔太 はサークルでよく話すようになり プライベートでも一緒に遊ぶようになった そのまま私たちは惹かれ合い恋人同士に やがて翔太は大学院に進み私たちの母校の 大学教員となった私は卒業後近くの民間 企業に務めていたが翔太の仕事が落ち着い てきた頃にプロポーズされ嬉しさのあまり 泣きそうになったのを覚えている私は正太 と生きることを心に決めていたのですぐに OKし勤めていた会社もこき代謝して めでたく結婚両親に結婚のことを伝えると おめでとうと心から祝福してくれたその 両親はと言うと数年前から海外不妊となり それ以来タで暮らしているためなかなか 会えずにいる父の仕事のだが1人では 寂しいと言い張り母もしぶしぶついていっ たのだ初めは不安がっていた母も今では 海外生活にすっかりなれゆったりした南国 生活を化しているようだ両親となかなか 会えない寂しさはあるが父の仕事が順調で

母も楽しそうなので安心していた私たちの 結婚式に合わせて両親は日本に一時帰国し てくれ両親と翔太そしての母愛子と共に さやかな式をあげた2人の新居について 考えた結果私の実家に翔太が越してくる ことに決まった私の実家は両親の持家だが 2人が海外に行ってからは私がここで 1人暮らし翔太の家は母子家庭で幼い頃 から経済的に苦労してきたらしいこれまで 義母と古いアパートで暮らしていたが私と 結婚して広い一軒屋で暮らせることとなり とても喜んでいた1人暮らしとなる義母の ことも心配していたがお互いの家も近くと いうことで納得晴れて夫婦生活がスタート したが翔太には400万円近くの奨学金 返済が残っており大学教員の給料だけでは 生活はカツカツだった私も働こうとしたが 翔太からあには家を守ってほしいと言われ 現在は専業主婦を務めている私たち夫婦の 実情た親は遠慮しないでと毎月かなりの額 のお金を援助してくれた家だけでなくお金 の援助までしてもらい申し訳なかったが 正直自分たちだけでは生活が苦しかったの でありがたく受け取ることに結婚後 なかなか子供が授からず悩んだりもしたが 正太も義母もすかすことなく温かく接して くれたこうして私は優しい夫と幸せで順風 満な結婚生活を送っていたのだある日私は 体調不良に見舞われた初めはただの風かと 思ったがどうもいつもとは違う感じがした もしやと思い検査してみるとなんと念願の 妊娠一刻も早く夫に報告したかったが翔太 は今大学で抗議中だ流行る心を抑えて翔太 の帰宅をじりじりと待つ翔太が帰宅した頃 にはすでに深夜をっていた ただいまあなたお帰りなさい遅かったのね ああのねもうこんな時間かあや起きてたん だねごめん先に寝ててくれてよかったのに うんうん大丈夫あの翔太話があるんだけど 申し訳ないんだけどまた今度にしてくれ ないかなすごく疲れているしこれから急い で明日の講義の準備もしないといけないん だ あお仕事忙しいのねうんゼミの生徒に熱心 な子がいてね女の子なのにパワフルという か講義が終わっても質問攻めでなかなか 話してもらえなくてそうでも研究に興味を 持ってもらえるのは嬉しいんだ僕にできる ことは力になってあげたい ようんそうだねでもあんまり無理しないで ありがとうすまないけど話はまた今度聞か せてくれ食事も大学で済ませてきたから 今夜はもういいよお やみ私は翔太の疲れた顔を見て妊娠のこと を言い出せないままとこに入った妊娠も

翔太の仕事が順調なのも嬉しいはずなのに なぜか心がモヤモヤ する太の帰りが遅くなったのはいつから だろう少し前までは翔太は明るいうちに まっすぐ帰宅し私と一緒に買い出しに行っ たり公園を散歩したりして一緒の時間を 過ごしてい たそれがここ数ヶ月だろうか徐々に帰宅 時間が遅くなり休みのはずの土日まで出勤 してすれ違うことも多くなっ た翔太本当にお仕事なのかなは あの人が浮気なんてするかしらゼミは 女の子とは言ってたけど翔太は困っている 人を放っておけないたちだし純粋に生徒を サポートしているだけかもしれない わ布団の中で悶悶としながらも夫を疑う 気持ちを払いのけるようにぎゅっと目を つぶり眠りに落ちて いく数日後久しぶりに太が早く帰宅した数 週間ぶりにをにしながら私は意を消して太 に妊娠していることを 告げる本当にやったありがとうあやう 嬉しいの当たり前じゃないか嬉しいに 決まってるよああとうとう僕たちもパパや ママになるんだね 身構えて緊張していたが嬉し泣きする太の 笑顔を見て体のが抜けていく浮気なんて なかったんだ私たら自分の夫を疑ったりし てでも翔太がこんなに喜んでくれて 嬉しい私は翔太を疑っていた自分を恥じた そしてこの人と結婚し赤ちゃんを授かれた 喜びで心が満たされていったアドしたのも つのしばらくすると翔太の態度に再び変化 が訪れた妊娠を告げたこそ優しかったが 次第にそっけなくなり冷たいそぶりを見せ 始めたのだ一時期早くなった帰宅時間も 再び深夜に及び私は夫と心が離れていく ような寂しさと不安に苛まれ たしかしどんなに不安でも子供が生まれれ ばきっとまた優しい夫に戻ってくれるはず と信じるしかないそうしているうちにも 日々は過ぎ予を間近に控えたある日休日に も関わらず翔太はゼミの出張に行くと言い 出し たあなたもうすぐ生まれそうなのお願いだ からそばにい て仕方ないだろう仕事なんだあの分も僕が こうして頑張って稼いでいるんじゃないか それに僕がいたってどの道何にもできない んだからタクシー呼んで病院に行ってよ それくらいできる でしょう 絶する私を置いて翔太はスーツケースを 転がしながら家を出ていったすでに陣痛が 始まったのか時折り腹部に痛みが

走るどうしようおお母さん に私はわにもすがる思いで義母に電話を かける義母は電車で二駅くらいのとに住ん でおり連絡がつけばきっと助けに来て くれるはずだ数コールで義母が出 たもしもしあお母さん私あやですあの ちょっと助けて欲しくてあらあさんどうし たのそろそろ赤ちゃんも生まれるんじゃ ないそうなんです少し前から陣痛も始まっ たみたいでお腹が痛くてでも今家に1人な んですすみませんがこちらに来て私を病院 へ連れて行ってくださいませんかえそうな のまあ大変それにしても翔太はどうしたの 今日は土曜だし大学お休みでしょそれが ゼミの出張があるってさっき出ていって しまって え義母は絶ししばらく黙ったままだっ たお母さんあのなので私を病院 にあさん申し訳ないんだけどちょっと私も 都合が悪く [音楽] てまさか断られるとは思っていなかったの で今度は私が絶してしまったまタクシーで も呼んで病院に行けば大丈夫よ私も翔太を 産んだ時は旦那がいなくて1人だったし そんなじゃあせめてお母さんから翔太さん にやっぱり仕事を切り上げて帰ってきて くれるよう説得してくれませんか ああそれはちょっと翔太の大事なお仕事の ことだし私が口出しできることじゃないわ [音楽] よそれじゃあしっかりねと言って義母は 電話を切った呆然と電話を見つめる間にも 陣痛は容赦なく強くなっていく私は携帯を 握りしめある決意をし た1週間後翔太が帰宅したただいまいやあ 仕事大変だったよ休日まで出張なんて さお帰りなさいあやところで僕の子供は 無事生まれ た私は黙って仏壇の方を指さす翔太は そちらに目をやり戸惑った様子だったが すぐそばにベビーベッドがあるのを見つけ 笑顔で近寄っていくベッドには生まれた ばかりの赤ん坊がすやすやと眠っていた よかった無事生まれたんだね僕の子供その 直後よかったじゃないわと土星が響き渡る 翔太はビクッと硬直し恐る恐る振り返ると 私の両親が鬼の行走で翔太を睨みつけてい た大声にびっくりして泣き出した赤ん坊私 はベッドから抱き上げてよしよしとすえ お母さんにさんタにいるはず じゃ翔太さんあなた陣痛の始まったあを 残して家を出ていったそうじゃないそれが どれほど危険で最低なことか分かっている のあなた夫としても父親としても失格

よ母が怒りに震える低い声で言いながら 正太に詰め寄っていくお母さん落ち着いて いや仕方なかったんですよ僕もだですから あのことはもちろん心配でしたがタクシー 呼ぶから大丈夫っってそれはあなたが一方 的に言い捨てていったことでしょう陣痛が 始まって1人ぼっちであはどんなに 心細かったことか信じられない わ気が効かなくてすみませんでもあやや 子供のためにも僕が仕事を頑張って稼がな きゃって思う ありあなたこのを呼んで嘘が とでも思ってるの え太君君は真面目で優しい人だと信じてい たのにがっかりだあを任せたのは間違い だったまさか自分の生徒と浮気していた なんて ね翔太の顔がみるみる青めていく私は部屋 の隅で赤ん坊を怪しながら陣痛で1人 苦しんでいた時のことを す夫にも義母にも頼れない悩みつつも私は タにいる母に短いメールを送ったお母さん 陣痛が始まったけど家に1人なの 怖い震える指で送信し痛みで朦朧とし ながらタクシーを呼ぼうとしてここで気を 失ってしまったらしい気づいた時には病院 のベッドで傍には心配そうな顔をした両親 がいたあや気がついたのね具合はどう 大丈夫 お母さんお父さんもどうしてあなたが メールしてきたんでしょもう本当に びっくりしたわよいくら電話しても繋がら ないしお父さんにも事情を話してすぐ飛行 機を抑えて飛んできたの よそっかごめんね心配かけて海外とはいえ タから6時間で来られるからなそれにして も本当に肝が冷えたよ家に行ったらお前が 倒れていてすぐ救急車を呼んだんだお腹の 子もなんとか無事だが一体どうしたんだ 翔太君やお母さんは近くにいなかったの か私は両親にこの末を話した2人とも驚き 憤っていたがやはり状況的にもせめて夫で ある翔太には仕事を切り上げてすぐ病院に 来てもらおうということで話はまとまった 母が翔太の務める大学に電話をかけ所属 部署についで もらういつもお世話になっております そちらに務めております長谷川翔太教員の 親族のものですが彼の妻が出産を控えて 現在入院しております危険な状態ですので 上げてこちらに向かってもらえるよう 申し伝えていただきたいのです が 出張長谷川教員がですか少々お待ち くださいあの教員スケジュールを確認

いたしましたが長谷川教員に出張の予定は ございません えですが本日から1週間ほど大学のゼで 出張があると言って出かけました が大学側ではそのう事実はありません そもそも長谷川教員のゼミは出張が発生 するような研究テーマではないはずですが フィールドワークなどもありませんし今は 入試の時期でもないですから ね電話を切った母はこの事実を私たちに 伝えた翔太は嘘をついている疑いが確信に 変わったちょうどその頃義母の愛子が病室 に入ってきた 母が病院の場所を知らせていたようで私の 様子を見に来たようだそれから義母を3人 で問い詰めると翔太は数ヶ月前からリアと いう自分のゼミ性と隠れて浮気をしていた ことを白場し た翔太がゼミの勉強会だと言っていたのは 全て嘘でリアと2人で会っていたのだと いうリアは翔太が務める大学の学長の娘で ルックスがよく順Superな翔太に目を つけ度々誘惑していたらしい義母はリアの 母親とはマ友だったのでリアとは幼い頃 から面識があったリアの母親からリアが 正太に色目を使っているのを知り義母は リアに注意しに行ったというだが逆にリア に大金を握らされて黙っててと言いくるめ られてしまった以前から生活が苦しく将来 に不安もあった義母は大近に目がくみ2人 の関係を黙認していたのだ真実を知り私は 目の前が真っ暗になった信じていた夫が 義母がずっと自分を裏切っていたこれから どうすればいいのだろう震えるような絶望 の中お腹の中で赤ちゃんがかかに動くのを 感じ たそうだね怯えてる場合じゃない私が しっかりしないと あなたのことはママが絶対に守ってみせる から ね私は決意を胸にもうすぐ生まれてくる命 に微笑みかけ た私たちが話を得るともう隠しきれないと 悟ったのか翔太はしぶしぶこの次第を語っ た自分のゼミ性であるリアは初めは単に 勉強熱心な生徒だったというあまりに頻繁 に自分のとに来るので警戒はしていたが 自分の研究分野に興味を持ってもらえたの が嬉しく壊れるままに勉強に付き合ってい ただが次第にリアからの要求は エスカレートし自宅に招かれたり食事や ホテルに誘われるようになった断ってリア の機嫌を損ねると学長に告げ口すると ほのめかされずるずると関係を深めていっ てしまったと

いう私よりその子の方が良かったのね断っ ていたさ妻がいるからダメだってでも すごくしつこくて僕のゼミ性だから講義の 旅に会わなきゃならないしそれに学長に 口利きして僕を高級取りにしてあげるって 言われて一生安泰だって言われ て大学ってものすごく競争が激しいんだ 教員同士で足の引っ張り合いとかもあって 必死に努力して成果を出しても学会用の 大事な資料を捨てられたりして 僕はまだ助教の下っ端で小学金の返済も あるこの先もやっていけるか不安で気持ち が弱ってたんだそこに彼女 が私の妊娠が分かった時喜んだのもあれも 全部演技だったのあの時は本当に嬉しかっ たさ君と子供を愛して守っていこうと思っ てたでもその後リアに言い寄られて君と 離婚してリアと一緒になったが大学でも 有利かなっ てそれまで黙って聞いていた父がいきなり 翔太を殴っ た翔太は吹っ飛びうめきながら うまる話は分かった綾はここまでだ大事な 娘を返してもらうそのリアとやらと楽しく 暮らせばいい残念 だ父の凄まじい剣幕に押された翔太は ブルブル震える足でなんとか立ち上がり家 を出ていっ た今まで辛かったでしょあやごめんね 気づいてやれなく て母と父に見つめられ私は力なく 笑うふんありがとうお母さんお父さん私は 大丈夫私にはこの子がいるから絶対に守り いてうんと幸せにするの傷ついてる暇 なんてない わ翔太も最初は本当に優しい夫だったので もその優しさにつけ込まれて誘惑に負け ちゃったんだと 思う全く妻や子供がいる身で浮気など2人 の命が危なかったんだ ぞそうよね本当に無事でよかったわねえ あや私日本に残るわしばらく一緒に暮らし ましょう えいいのでもお父さんは仕事 がそうだなあ寂しいがたえは1人で戻ろう お前たちのことも心残りだが仕事を ほったらかしにしてきているからなまた 落ち着いた頃にこれからのことを 考えよううん ありがとうこうして父はへ戻って 初めての育児は戸惑うことばかりで苦労し たが母に手伝ってもらいながらなんとか 日々を過ごしていく育児の合間に翔太の 荷物をまとめていき数週間後翔太を家に 呼び出した気まずそうに家に来た翔太に

離婚届けを突きつけ私と母の睨みつける前 でサインさせると荷物を抱えて逃げるよう に去っていったああこれでやっと終わった んだ ほんの少し気が緩んだ私は赤ん坊のように 母にすがりついて泣いてしまっ たあれから数ヶ月後一連のことは翔太の 大学でも噂になったようでいずくなった 翔太は大学を退職しその後はどこで何をし ているのかわからない翔太を散々誘惑して いたリアは翔太がいなくなった途端に ころっと忘れ大学にも行かなくなったよう だそのま消滅するように退学となり今は夜 の仕事で新たな男たちに貢がせて楽しんで いる らしい義母だった愛子はリアからの援助も なくなり翔太の行方も分からず1人途方に くれている生活はますます困窮し孤独な 生活をしているよう だ私は現在子供と両親と共にタで暮らして いる海外でシングルマザーとしてやって いけるか不安はあったが現地の人たちは とても温かく私たちを受け入れてくれた たくさんの人たちに支えられながら穏やか な毎日を送っている思い描いていた人生と は違うし心が引き裂かれるような辛いこと もたくさんあったでもこうして多くの人に 助けてもらいながら愛する我が子と一緒に 安心して暮らせている今がとても幸せ だあけみさんあなたは主婦でしょ家族 みんなのために働くのが主婦なのよそれが できないなんて情けな主婦の睡眠時間は3 時間で十分よ1分でも超えたら主婦しかね この家から出ていってちょうだい 義母の勝手な言い草に私は笑うしかなかっ たわかりました お母さんしないでくださいね私は義母の 言う通りにしア然と立ち尽くす義母を知り 目 に私の名前はあみ夫のたと大学時代からの 付き合いで就職してから一緒に住むように なりそのまま結婚した結婚後3年も過ぎた 頃お互い仕事が忙しく顔を合わせる時間が 少なくなっていった私たちが理想としてい た家族で団とは遠い生活に疑問を持ち始め 2人で話し合い私は専業主婦となった今は 息子の太ももうすぐ4歳になりひいとまで はかないが一軒屋を立てて3人で賑やかに 生活しているご飯だよ今日はパパの誕生日 だから唐揚げをいっぱい作ったよおいいね こた何個食べられるか競争しようかいいよ 競争はダメですおいしく食べて ください はい太は人見知りしない活発な子供ですぐ に友達を作ることが

できる今は入園前の幼児が遊びに行くこと ができる園庭解放を楽しみにしている暦の 上では春だというのにまだまだ寒さが残る 頃の勤が出 た4月からとなったんだ単婦人でも一緒に 行くこともできるどうしよう かそうね家族離れ離れになるのは辛いわよ ね2人で悩んでいると隣の部屋から太が やってき てパパママ明日ねリク君と蒼いちゃんと 縄飛びするんだよあとね太君が ねがそうにのをするのを見ては目を細めて 微笑んで いる太は今友達と遊ぶことが楽しくて仕方 がない時期なんだよな今回俺は単身不妊 するよ週末には帰れるだろうから太のこと よろしく な私はたの引っ越しの準備太の入園準備に 追われていたの引っ越しは家電品等会社側 がほとんど用意してくれるのでそれほど 問題はないそれに比べ入園準備は細かい ことがとても多い名前はひらがなで各場所 も決まっている文字もまだ正確に読めない ので自分用のマークを全ての持ち物に つつけるそうだこたは飛行機が大好きなの で飛行機の飾りボタンをつつけることにし たある日こたの楽しかった話を聞きながら 夕飯を食べおえボタン付けを始めるとたの 携帯が鳴りしばらく話し込んでいた たしはリビングに戻ってくると母さんが 転んで足を骨折したらしい手術は必要ない らしいけど1週間ほど入院だってえ大丈夫 なのお母さん1人じゃ大変よねそうなんだ よ近くに親戚がいないからさ入院中はいい んだけど退院したらここに来たいって言う んだでも俺はもうすぐ本社に行くから さいいわよ 治るまでは1人じゃ大変だろうし遠いから なかなか会えないからいい機会よ ね義母の春は2年前に夫に先立たれ今は 1人で暮らしている1人息子のたは大学で 家を出てからというもの遠方ということも あり実家にはほとんど帰っていない私も 結婚の挨拶や義父の葬式など観光総裁の時 に会うくらいで新居を立ててからもまだ 1度もここには来ていない 実を言うと私は義母のことが少し苦手だ私 の実家は割と自由というかあまり干渉され ずに育った方だと思う自分のことは自分で しっかり考え決めなさいという責任感を 早くから植えつけられ進路も全て自分で 決めてき た大学で1人暮らしを始め就職してからも 親に頼るようなことはなかったと思って いるしかしは何かと口を出してくるのだ

結婚式の時招待客の準や挨拶について 引き出もについても意見をされた私はその 件に関して特にこだわりがあるわけでは なかったので全てが義母の言通りになった のだ高もうちの親うるさいよな昔からそう なんだよなんて言っていたそして数週間後 の転勤と入れ替わるようにがやってきた 久しぶりねあけみさんあらこた君大きく なったわ ねお母さんご沙汰していますお体大丈夫 ですかお見舞いに行けずにすみませ ん春江は松葉を着きながら電車に揺られ とても疲れているだろう玄関を入ってすぐ の和室を春に使ってもらうことにした素敵 な家を立てたのねお世話になるわ ね春江は手土産まで持ってきてくれお茶を 飲みながら話を聞いた春江は荷物が届き イカを取りに振り返った時に段差に つまづき転んだ骨折は足だけだったが顔に も痣ができ全身田木があったそうだもう年 は取りたくないわねちょっとの段差で転ぶ なんて情けな顔だってひどかったのよ今も 変わらないかしら あの宅配のお兄さんが救急者を呼んでくれ なかったら今頃投資しているわねと笑い ながら話してくれたその日から私太春江の 3人の生活が始まった私ははがすぐに病院 に受信できるように手配をしておいたはえ の足の回復は順調でできる限りリハに来て くださいとのことだった私は朝朝食とお 弁当を作りを幼稚園に送る洗濯や掃除など 家事を済ませ春江のリハビリに連れて行く 春江がリハビリの最中に夕飯の買い出しを 済ませその後太と春江を迎えに行く気づく とふ刻みの生活になってい た数週間もすると春江も松葉杖をほとんど 使わなくていいようにまでなっ たねえあみさん私今布団で寝ているじゃ ないこれりには結構大変なのよ足もまだ 完全じゃないでしょ2階のベッドを下ろし てもらえないかしら あそうですよね気づかなくてすいません今 はたしのベッドも使っていないですから 明日下ろします ね私は言われるまで気づかず申し訳ないな と謝ると明日明日だったら今日は大変な ままじゃない今やってちょうだい い今ですかはいわかりまし た春江の言い方にちょっと驚いたが夕飯を 食べ終えてからすぐにベッドの解体を始め 太も楽しそうに手伝ってくれた春江が寝る 時間には十分に間に合ったのだが春江は 小さくため息をつきありがとうの一言も なかったその頃から春江の態度が徐々に 変わり始め

たさん和室の照明の中にが入ったみたい見 てちょうだい あけみさん朝食はご飯にしなさいパン なんて朝から食べられないわあけみさん これで掃除はしたつもり窓のさしが汚れた ままよあけみさん夕飯はまだ夕飯は6時に 食べるって昔から決まっているのそうすれ ばお風呂は7時半に入れるでしょ規則 正しい生活をしないとだめよ 私はあけみさんと呼ばれると無意識に肩が 上がるようになってきた太に対してもそう だしつけならば頷けるが理不尽なこと ばかり言う家の中でうるさくしてはだめ ご飯は年長者が食べてから食べなさい汚い 足で部屋を歩き回らないでとひどいことを 吐き捨てるように言うのだ活発な光太も だんだん意するようになってきてしまった たしは本社勤務が忙しくゴールデン ウィークですら帰って来ない日々が続き私 はちょっとでも癒しになればと毎日こたの 写真を送っ たたしは俺の知らないうちに大きくなった ななんて言うけど1ヶ月くらいでそんな 変わっていないよと笑って返事をしたたも こたに会いたいんだよ ね太は幼稚園に行くようになってから生活 リズムも変わり張って生活して心も体も 疲れていたのだろうある日熱を出した太が 高熱を出すなんて初めてのことで私は心配 で夜通しの看病が2日間続いた熱を出して 2日目の 朝ママ おはようゴータうん熱は下がったね喉乾い たちょっと待ってね今日1日はゆっくり 休もうね幼稚園は明日からね 私が飲み物を取りにリビングに行くと春江 があけみさん子供が病気だからって家事 おろかにするとはどういうつもりこの2日 ろなもの食べてないわ嫁だったら親の面倒 を見るのが1番よね子供は寝かせておけば すぐに良くなるでしょなのにあなたと来 たら手抜きもいいとこ全くなっていないわ ね すみませんでもこたがあんな光熱を出す なんて初めてのことで何口応えするつもり 嫁の分際でだから最近の若者はダメなのよ 年上を敬うことをしない高しも家事も育児 もできない人のどこが良かったのかしらね 気がしれない わ私は病で寝ていなかったからか言い返す 気力さえ残っていなかった次の日太は元気 に幼稚園に行き私は太を送り届けると ぐったりとして少し仮眠を取ったどの くらい寝たのだろうリビングから聞こえる 春江の金切り声で私は目を覚ました私が下

に降りるとどういうこと今何時だと思って いるの私の美容院が間に合わないじゃ ないその日は春江を美容院に連れて行く日 だったシニア世代に人気の美容師さんの 予約をやっとの思いで取り春江は楽しみに していたのだやっとの思いでと言っても ネット予約をしたのはもちろん私で予約が 取れるまではまだなのまだなのと隣で せっつくの だお母さんすいませんちょっと私も疲れが たまったみたいでまた言い訳するつもり どうしてくれるのよやっと取れた予約を パーにしてどれほど私が楽しみにしていた と思うのすみませんまた予約は取り直し ますからまたはないのよあなたは主婦 でしょう家族みんなのために働くのが主婦 なのよそれができないなんて情けない怒涛 のようにまくし立てられたしかも寝ていて 約束をすっぽかすなんてありえないわ主婦 の睡眠時間は3時間で十分よそれを1分で も超えたら主婦失格ねこの家から出て行っ てちょうだい よくわかりました お母さん私はもう返す言葉もなくあわう しかないそれからは春江の病院や買い物 趣味の送迎はできないと断り私は孝太が 幼稚園に行っている午前中に睡眠を取る ようにした太が寝てから家事や自分の趣味 をやるようにした決められた睡眠時間は3 時間をきっちりと守っての生活春江からは 今日はリハビリだからとか雑誌を買いたい から本屋に連れて行ってちょうだいと何度 も言われる がお母さんが睡眠時間は3時間と おっしゃったのですよ太が帰ってきてから は太の友達との付き合いもありますし夕飯 は6時でお風呂は7時半ですよね私も 忙しいので睡眠時間は午前中に取ります しい生活をしたいのでお母さんも自分の趣 などは自分でやって くださいぴしゃりと言うとはは悔しそうに 下唇を噛んでいた春江の足はもうとっくに 良くなっているリハビリもそこで知り合っ た人に会いに行くだけだった誰も知り合い のいない町で暮らしているのだからその くらいは協力しようと言していたが春江の 身勝手な言草に私は馬鹿らしくなった そして週間が経った週末にたしが帰ってき た単身不妊になってから初めての帰宅で太 はとても喜びパパお帰り僕ね逆上がりが できるようになったんだよ見てこれ昨日は ね幼稚園でまーくとお絵かきした のこたは嬉しくてパパから離れない春江は そんな2人の中を割って 入りたかし聞いてちょうだい

さんたらひどいのよリハビリにも連れて 行ってくれないの私はこの辺りを知らない でしょ買い物にだって連れて行ってくれ ないの家に閉じ込められて部屋だって掃除 が行き届いてなくて病気になりそうだわ 呼吸をする間もなく話し続けるしかも 寝過ごして私との約束を平気で破るのよ 主婦のくせに時間の使い方もできない のひどい言われよであるそれを聞いたたは あけみちょっとこっちに来いと怒鳴った その怒鳴り声に春江はニヤニヤしている あけみここに横になれたはソファーを 指さし横になるように 促すいいか俺がいいと言うまで目を 閉じろ私はたの優がままに従うちょうど1 分が過ぎは優しく言っ たもういいよ目を開け て高は春江に向かっ て母さんあけみは主婦失格だよな今1分も 寝た睡眠時間が3時間を超えたから出 ていかない と春江は何を言っているのか分からず巨と している私はたに以前から現状を話してい たたはなかなか帰ることができず家族に 会えない状況に寂しさを感じていたそうだ そして春江の態度を聞きいても立ってもい られず無理に有給を使って帰ってきた 私たちは密かに準備していたのだこたを 連れて高の単身不妊先に行くのだこたが 友達と離れるのはかわいそうだがこたも パパに会いたいというの でこた友達とは離れちゃうけどパパの ところに行くと聞くと太は両手をあげて 行くと大喜びだったたしも子供時代太の ように理不尽なことを言われ続けていた そうだでも父親がいつも味方になってくれ ていたそれでも高校を卒業したら家を 出ようと決めていたらしい私たち3人は あたふたしている春江をよそにあらかじめ 用意しておいた荷物を持って自宅を出て いった春江がまいている声が聞こえたが こたのパパのお家に行くの パパの家は飛行機の音 聞こえるという楽しそうな声にかき消され ていったここは都会なのにセミの鳴き声が すごいパパセミどこにいるんだろうね探し に行こう よそうだな多分あそこの木にいるんだろう なよし見に行くか うんゴタ暑いから帽子忘れないでね水筒も 持っていくのよはい行ってき ます私は手をついで家を出る2人の背中を 見て微笑ましくなる私こんな生活をし たかったん だここは今まで住んでいた家に比べると

とてもお狭く2枚の布団に3人で寝ている がとても幸せを感じた夏休みが終わり太は 新しい幼稚園に庭園したママ今日ねあっく のウィンナーがねだったんだ よこたは帽子を脱ぐと髪の毛が汗で ぐっしょり濡れているそして楽しそうに 幼稚園での出来事を話してくれるもうお 友達ができたのこたさすがだね初日から 友達ができたようで私はとても安心した 私たちはこたの卒園まではこの狭い アパートに3人で暮らし小学校に入学する 時に私と太は自宅に戻った 小学校でも太はあっという間に友達を作っ てきたここでの幼稚園時代の友達も覚えて いてくれたし新しい友達もでき仲良く遊ん でいるはえばと言うと私たちが出て行って からしばらくはこの家で暮らしていただが ここは車がないと不便なところで免許の ない春江は買い物に行くのにも苦労してい た1人での生活は想像以上に辛かったよう で1ヶ月も経たずに私の元に帰ってきて ほしいと連絡があった私はもちろん断った その後はたにも泣きつきみんなが帰ってこ られないならアパートに行くから住所を 教えて一緒に住みましょうと言い出した 高しは妻に3時間しか寝るななんていう親 とは2度と同居はしないと断ったそして 春江は今まで暮らしていた町に戻った今 まで暮らしていた町と言ってもも元の家は もう手放していたという春江は私たちが 一軒屋を立ててから近いうちに同居しよう と考え神辺整理をしていたそうだそして 入院を気に勝手に隊員後は同居すると決め て家を解約していたというそのため帰る家 もなく結局は周りに知り合いもいない賃貸 アパートで慣れない暮らしをし苦労をして いるそうだそして太が2年生になったパパ お 帰りたしは本社勤務を終えて自宅に戻って きたお帰りなさい今までご苦労様でした 今日は唐揚げをいっぱい作ったからね3人 でお祝いしましょうお唐揚げかよしこた何 個食べられるか競争だうん競争ねいっぱい 食べるよもう競争はだめよおいしく 食べようね 家族段々の夕飯 だあなたには私がついてるからだから元気 出して今まで家族仲良く暮らしていた俺の 母が突然失踪した俺も妻も母のことが 大好きだったので本当に落ち込んだしかし 1週間後母の荷物を整理していると日記が 見つかる日記を呼んだ俺はそこを家を 飛び出し 俺はかける年は35で不動産業を営んで いる会社に務めて

いる勤務している会社は父の会社の子会社 でゆくゆくは父の本社に入り会社を継ぐ 予定だ今不動産のことはもちろん会社経営 など修行中のみであるいつも通り朝 目覚めると隣で寝ていたみさの布団は 空っぽだったまだぬくもりが残っている先 に一側に降りて食事の準備をしているよう だトントントンと包丁を使う音がリズム よく聞こえてくる俺は身を整え朝食を取る ために1階のダイニングに向かう階段を 降りながらふわっと出しの香りを感じる この瞬間がたまらなく好き だ毎朝感じるこの匂いに体が少しずつ 目覚めてい ダイニングに入るドアを開けるといつも 通り俺の父たけしと母の香がダイニング テーブルに着席していた おはよう母がおはようと俺に声をかけた妻 のみはキッチンで味噌汁を注いでいる父は ぶすっとして新聞を片に俺の方をちらっと 見たこの父はこう見えて1でを起こし 子会社ができるほど会社を盛り立ててきた 実力者だかける霊の案件の進みはどうなん だ父さん順調だよもうすぐ報告できるから そうかあとは孫の顔でも見てわしは遠慮し たいもんだなんて な子供は授かり物だよもうちょっと待って つは仕事に関しては厳しいが本当に面倒身 が良くこうして食卓を囲んでいると冗談も 挟んできたりとおちゃめな一面もある一方 母は仕事一筋の父を支えてきた誰かの悪口 を言うような性格ではない心配症すぎるの がたに傷だが1人っこの俺を大事に大事に 育ててくれた優しい母であるさあお話は その辺りにして朝食にしましょうみささん もはいすぐ行きますねどうぞ先に 召し上がって くださいみさは朝食の片付けを軽く済ませ テーブルの席に着いた妻のみさとは学生 時代に出会った高の花の存在だったみさに 俺が一目惚れしたのがきっかけだ当時は 内気だった俺だが少しずつ打ち解けやっと の気持ちを掴んだ特に趣味も特もなくどこ にでもいる平凡な俺と結婚してくれたのは 本当に感謝している学生時代も俺も実家 暮らしだったのでお互いに社会人経験を 積みそこから数年後晴れて結婚した結婚と 同時に妻のみは退職だが妻は仕事ができる タイプの人間で何でも器用にこなして いる専業主婦となったが今でも自業である 父の伝いをちょしていた 俺はりこだったので両親の願いもあった同 にも心よく同意してくれた本当に嬉しかっ たみさは俺とは違って花があるタイプの 人間だどんな時でも明るくパッと鼻が咲く

ような笑顔で俺を優しい気持ちにして くれるそんなみさをとても愛してい たみ今日のご飯もとてもおいしいよ思わず 笑がこぼれるありがとうしっかり食べて いってねパッと花咲くような笑顔で答えて くれる両親との同居は嫁姑問題が起こると 同僚からもよく聞くが我が家は全員が 仲良しだご飯鮭の塩焼き味噌汁卵焼きと俺 の好きなものばかり だは器用で料理も本当にどれを食べても おいしいさんのは本当においしいわこれ からも毎日お願いねお父さんお母さんお茶 はいかがですかうんいただくとするよみさ さん今日の夕方サイクリングに行くから 自転車を出しておいてくれないかわかり ました準備しておきますねとたいない会話 をしつつ俺は締めのコーヒーを飲み干す それじゃ会社に行ってくる 俺はテーブルでお茶を飲んでいる親を後に して玄関に向かうお弁当できてるわよ行っ てらっしゃいみさは手作り弁当を玄関口 まで持ってきて俺に渡してくれた俺の家は 父が自主であるためそれなりに広い選定さ れた松の木がずらりと並び不な池もある 今日も1日頑張る か風が俺の後ろから青い空に駆け抜けた 特にこれと言って不満もなく平和な日常が 俺の心をぼんやりさせていた母もみさの ことはとても気に入っていて本当に自慢の 嫁だわといつも近所の人に話している俺も 鼻高々だそれなりに平和で充実した幸せな 日々が続いていた俺はこんな生活がいつ までも続くのだと疑うことさえなかっ たそんな生活があっという間に2年過ぎた 頃土のたけしが趣味のサイクリング中に 突然このよ去った警察の建文では事故と 判断され た警察が言うにはサドを走っている時に ブレーキが効かなくなりガードレールに 衝突してしまったとのことこの日から突然 幸せな日々は崩れ始めた父さんなんで早 すぎるよ父は有数の不動産業を営み反映さ せたまだまだ勉強が足りないぞそんな父の 声がまだ耳にこだませて いる父の背中を見て育った俺は不動産業を 学ぶべく同じ業界に務めた修行中のみで ある俺はいつか父のよにになりたいと思っ た父は会社を信用ある人物に任せ最終的に は俺に会社を継がせようと段取りをして くれていた厳しさの中にも俺自身が自分の 道を選ぶことに重きを置いてくれた 父いざいなくなると改めて父の優しさが とても大きかったことに 気づく俺は呆然とした一体どうしてまだ父 が亡くなった実感がない人の命とはこんな

あけなく終わるの か母も見たことがないほど落ち込んでい た母は家にこっているタイプではなく散歩 や買い物旅行も大好きなアクティブな人間 だそんな母が部屋にこもりここ数日食事の 量も減り塞ぎ込んでい たんのが心配だなお母さんならきっと 大丈夫よ私もついているわみさはぎゅっと 俺の手を握り励ましてくれるみさは母の心 にもそっと寄り添ってくれていたお母さん 少しお庭に出てお茶でもしませんかみさ さんありがとういただく わみさの懸命な心遣いに母も少しずつ 立ち直ってきた みさと母は一緒に買い物に行ったりお茶を したりと本当の母と娘のようだったそんな みさと母の姿を見て俺も心が和んだ俺も 落ち込んでばかりはいられない なみさは優しい人だ結婚して本当に良かっ た分厚い雨雲の中から太陽の日差しが 差し込みキラキラした雨上がりのようだっ たそんなことを思いながら3人暮らして これからも仲良くやっていこうと決意した 父が亡くなり俺は遺産を相続した社長だっ た父は相当なお金を持っていたが俺は合有 するタイプではないので全て貯金に回した ある程度お金の余裕も生まれ3人暮らしは 特に不なく仲良く暮らしていたそんなある 日母が突然失踪した何度も母の携帯電話に かけたが繋がらないどうしたらいいんだ みさもいつもの笑顔がなくとても心配して いる様子だお母さん心配ね本当にどこに 行ってしまったのかしら俺は片っ端から母 が行きそうなところを探していた食事も 睡眠も取るに取れない母さんどこにいるん だあの心配症の母さんが何も相談なくい なくなるなんて事件だろうか事故だろうか 本当に検討がつかない真っ暗な闇の中を 彷徨っている身も心も疲労でいっぱいに なっていたきっと大丈夫絶対お母さんは 見つかるわみさは手を取り心配そうな笑顔 で俺を励ましてくれた俺の手にの手のぬり が伝わり優しさが しみる真っ暗な闇の中にきらりと輝く鼻の ようだありがとう諦めずに探してみるよ俺 はみさに励まされまだ母の手がかりがどこ かにあるかもしれないとひたすら探す日々 が続いた普段の仕事に加えて母を探し回っ ていた俺は相当に疲労が溜まっていたの だろう会社からの帰宅中俺はバタっと倒れ てしまった幸い何ともなかったものの今日 は1日家で休足を取ることをみさに進め られた家の中にいてもじっとしていられ ない 母さんふと母の部屋の前を通った母の部屋

の中は何回も手がかりがないか探していた シーンと静まった整頓された部屋の中に 入ると 母の匂いに包まれたぎっと心臓が締めつけ られる思いに なる母さんどこにいるんだよ目をつり拳を ぎゅっと 握る再び目を開けるとふとタスが目に入っ たそういえばこのタス鍵がかかってる ところがあるんだよ な俺は笑にもすがる思いでタスの鍵を壊す を決バキッと鈍い音が部屋に響く鍵の かかったタスの中にはなんと母の日記が あった母さん日記なんて書いてたのか俺は 心のざを抑えながらも日記を手に取り読み 始め た母の描いた文字を大ごとに俺の心臓は ドクドクと なる文字を追いかけると頭の中で処理でき ずページをめくる手に汗がすたるなんて ことだみ本当なの か母の日記は毎回以下の文言から始まって いた今日はみささん にみさに毎日嫌がらせを受けさらに言葉で の暴力や脅すようなことを日々言われてい たことが書かれていたのだ母のの日記を 読み終えた直後背後からみさがすっとやっ てきたあら日記読んだのいつも通りの笑顔 で俺に接してくるみさ何度支えられたか わからないみさのその笑顔に通りと憎しみ が渦まく みさに聞きたいことがたくさんあるはずな のだが俺はうまく言葉にできない母さんは どこにいるんだ知らないわ勝手に出ていっ たんだもの みさの不気味な笑顔が俺の思考を ぐちゃぐちゃにしていく俺はみさに何も 言葉を発することなく車に飛び乗った車の 中で大きな息を吐いた母さん生きててくれ 絶望と不安に駆られながらも冷静になら なければと自分に生かせた焦る心を抑え アクセルを踏みハンドルをきつく 握りしめる母さんはここにいるはず 俺は日記を頼りに母の実家である新潟に 向かった高速で飛ばしても片道5時間 しかし色々考えていた俺にとっては一瞬 だった新潟の実家に到着し呼を鳴らす 母さん大きな声でドアの向こうにいる だろう母に声をかけた長い沈黙が続いた後 ドアを開けて中から母がゆっくり出てきた 母はく肩をすめひどく怯えた様子である その怯え方は尋常ではない母さん無事だっ たんだね本当に良かった母の無事に俺は心 から安どし目にうっすらと涙を浮かべた俺 の様子に母も涙している心配かけたね探し

に来てくれて ありがとう俺は母の方ををぎゅっと 抱きしめ た母の弱り切った体が骨骨しこんなにも 痩せている なんて母との再会に落ち着いた後母の実家 でお茶を飲みながら家を飛び出した経緯を 聞いた嫌がらせが始まったのは土が 亡くなってからだという俺の前ではいつも 通り仲良くしていたが俺が見ていない ところでは何をされても我慢して声をあげ ない母親にじわじわと嫌がらせをしていた どうして相談してくれなかったんだ母は 思い口を開き目にしたことを話し始め た父が亡くなった数日後母は夫のたけしの 遺品である自転車を眺めていたその時隠さ れたように倉庫にワイヤーカットが置いて あるのに気がついたそれを見て母はすぐに ピンときたそうだ誰かが父の自転車の ブレーキを切ったのだと事故に見せかけ死 に追いやったのだとそう確信した瞬間倉庫 の扉が開きそこに現れたのがみさだった あれお母さん見つけちゃいまし たその時のみさは次はあなたの番ですよと 言わんばかりの不気味な笑顔だったらしい それから母はみさが怖くなり何も逆られ なくなってしまったのだそして母は早く この家から出なければいけないとみさが ルスの間を見て必死に逃げ出したのだっ た母さん気づいてあげられなくて ごめん母はみさと一緒に遺産目的で父の 自転車事故に加担しているかもしれないと 俺は疑っていたのだ電話に出なかったのも 追跡されないためだったもう怯えている母 はいない母さんもう大丈夫だようん ありがとう本当に心配かけてごめんね俺は 母の無事に本当にアンドしこれからのこと を考えた母さん俺と一緒にここに住もう 一度俺は家に帰るよ色々後始末して くる俺は母を新潟の実家に残し家に向かっ た後日みさに母の証言とワイヤーカットの 証拠を突きつけたみ全て話してもらう よつまらない我慢してこんな家に住む くらいなら遺産で贅沢ざした方がマだった だけは諦めたかのように話し始め たは壊れたとりではないのみさが言うには どうしてもこの同居生活に馴染めなかった らしい俺のことを愛してくれていたそれは 本当だだから愚痴も吐かずに我慢していた の だしかし父にこるごとに使われることや母 の角の心配症がみさの重荷になっていた今 目の前にはかつてのはいないいつでも 優しく微笑みかけてくれる俺の好きだった みはいない警察に通報するよどうぞご自由

に俺は妙に冷静な持ちで携帯電話を手に 取った警察にみさの末を告白し刑務所に 入った罪は償うべきだ俺は深く息を吸い ゆっくりと 吐くみさにはたくさん言いたいことがあっ たけどまだそれを言葉にまとめることが できない4人で食卓を笑顔で囲んだ毎日は まだリアルに 思い出せる俺は一体みさの何を見てきたの だろうそんなことをぽつりと つぶやく俺は仕事もやめて家も売る段取り をした俺は携帯を取り出し母にをか た母さん全て終わったから今から新潟に 向かうよ待っているわ気をつけてね母に 手近に電話を済ませ俺は車のエンジンを かけアクセルを踏み始めた夕日が沈みかけ 外はもう 薄暗い家地に向かうであろう人々が ぽつりぽつりと歩いているのを横目で見る ぽっかりと開いた心の穴に蓋をし た みさとても愛していたよさようなら 新潟までの道のりはどこまでも続く砂浜は 歩くように長く感じた新潟の家に着き明り を灯した玄関前に母の姿が見え たお 帰りただいま ここからまた1から始めよう俺は母に続い て家に入りゆっくりと玄関の扉を閉め た俺は今静かに親戚たちと仲良く平和に 暮らしている

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